株式会社マネックスFX、トレーディングツール「マネックスJoo」にプログラム売買のインターフェイス機能を搭載

株式会社マネックスFX

From: PR TIMES

2010-02-18 11:23

株式会社マネックスFX(代表取締役社長 安原 敦、以下「マネックスFX」)は、現在提供中のアクティブトレーダー向けFXトレーディングツール「マネックスJoo(ジョー)」を2010年2月25日(予定)にバージョンアップすると共に、プログラム売買を可能とする独自のインターフェイス機能を新たに搭載しますので、お知らせいたします。



株式会社マネックスFX(代表取締役社長 安原 敦、以下「マネックスFX」)は、現在提供中のアクティブトレーダー向けFXトレーディングツール「マネックスJoo(ジョー)」を2010年2月25日(予定)にバージョンアップすると共に、プログラム売買を可能とする独自のインターフェイス機能を新たに搭載しますので、お知らせいたします。

「マネックスJoo」は、マネックスグループ株式会社(代表取締役社長CEO 松本 大)の子会社であるトレード・サイエンス株式会社(代表取締役社長 島根 秀明)が開発し、マネックスFXのお客様に提供するトレーディングツールです。アクティブトレーダーにより使いやすい環境を提供するべく、お客様の声を反映して独自に開発を進め、2009年8月にサービスを開始いたしました。

■ バージョンアップの主な内容
  1. プログラム売買を可能とする独自のインターフェイス「マネックスJoo トレーディング API」を新たに搭載
  2. リアルタイムチャート画面に保有ポジションと注文状況を表すアイコンを表示する機能を搭載
  (アイコンをドラッグ&ドロップすることで、建玉の決済や注文の訂正・取消が可能)
  3. テクニカル指標によるシグナル(ゴールデンクロスなど)をお知らせ
  4. 複数の通貨ペアの新規ストリーミング注文画面を1つのウィンドウに並べられる「マルチストリーミング機能」を搭載
  5. 期間を指定して、過去のチャートを呼び出すことができる「ヒストリカルチャート機能」を搭載
  6. お好みのレイアウトを保存、呼び出すことができる「マイレイアウト機能」を搭載
  7. お好みのテクニカル指標の組み合わせ設定を保存、呼び出すことができる「マイテクニカル指標保存機能」を搭載
  8. パソコンを買い換えた場合などに、以前のパソコンでの設定を簡単に移行できる「設定のインポート・エクスポート機能」を搭載
  9. 注文一覧、注文履歴をCSVファイルでダウンロード可能
  10.トレンドラインによるアラート後、新規ストリーミング注文画面を自動的に表示する機能を搭載

■ 「マネックスJoo トレーディングAPI」とは
このたび「マネックスJoo」の機能として新たに追加される「マネックスJoo トレーディングAPI」は、発注や注文照会などの動作を自動的に行うプログラムを開発するための環境を提供するインターフェイスで、トレード・サイエンス株式会社により独自に開発されました。本インターフェイスを利用し、お客様がご自身の希望にあったプログラムをExcel VBA、C#、Visual Basicのいずれかで作成することによって、プログラム売買やご注文の自動照会などが可能になります。一例として、複数通貨の価格を定期的に取得し、希望価格に達した場合に注文や決済を繰り返し行うなど、お客様の自由な発想でプログラムを作成いただけます。この機能をご利用いただくと、イフダン注文をはじめとした従来の注文種別では実現できなかった柔軟で素早い発注が可能になります。

なお、今回のバージョンアップに先立ち、本年2月1日より「マネックスJoo」の利用料金を完全無料といたしましたので、あわせてお知らせいたします。

詳細はマネックスFXホームページ( (リンク ») )をご覧ください。

本ツールがお客様のトレーディングの一助となりますよう、今後も努力を重ねてまいります。引き続きマネックスFXをご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

以 上


<ご参考>
FXトレーディングツール「マネックスJoo(ジョー)」の概要
(1) 形式 Windowsアプリケーション
(2) ご利用いただける方 マネックスFXに口座をお持ちのお客様
(3) 名前の由来
  常にお客様の資産運用を最大限に「手助け」できる存在となるよう、本ツールのコアバリューを「助」と位置づけ、
  その発音から「Joo(ジョー)」という名称が生まれました。

「マネックスJoo」のあゆみ
 2009年8月27日   事前登録をされたお客様において先行利用開始
 2009年9月14日   すべてのお客様からのお申込みを受付開始
 2009年12月28日   第1回バージョンアップ
 2010年2月1日    利用料金の完全無料化
 2010年2月25日   第2回バージョンアップ、「マネックスJoo トレーディングAPI」の搭載


【株式会社マネックスFXについて】
マネックスFXは、マネックスグループ株式会社の100%子会社であるFX専業会社です。
オンライン金融機関の草分け的存在であるマネックスと、100年あまりにおよぶ短期金融市場での実績と歴史をもつ有力短資会社をバックボーンとして生まれた会社です。
マネックスの「我々個人投資家にとって最良のベーシックな金融サービスを自分たちで作る」という理念、そして為替のプロとして培ってきた知識を合わせることにより、FX取引(外国為替証拠金取引)をご利用になる全ての個人投資家の皆様にとって「たのしい+たのもしい」存在になることを目指しています。

「たのしい」
FX取引の醍醐味は、24時間眠らない為替の世界で、世界経済のダイナミズムを体感できることです。マネックスFXは、お客様が資産運用をしながら、こうした世界経済のダイナミズムを感じていただき、さらにFXや世界経済についての知識を増やしていただくためのお手伝いをさせていただきたいと考えています。
FXの仕組みを正しく理解し、トレードしていただくための「オンラインセミナー」、今の為替市場の動きをわかりやすくお伝えする「マネックスFXメールマガジン」、トレードに本気で取り組む個人投資家の皆様にプロの視点をご提供する「エキスパートブログ」。お客様にトレードをしていただけるように、エキサイティングな為替市場の動きを、あらゆる角度から、わかりやすい言葉と内容でお伝えしていきます。

「たのもしい」
FXを初めてお取引される初心者のお客様から、プロ顔負けの上級者のお客様まで、FX取引を愛される全てのお客様に、頼りにしていただけるサービスをお届けしてまいりたいと考えています。お客様に安心して取引をしていただけるよう、「お客様資産の100%信託保全の導入」、刻々と動く為替市場の動きを24時間わかりやすくお届けする「マネックスFX速報」、お客様のご質問に真摯にお答えする「カスタマーサポートセンター」等のサービスを提供し、個人投資家の皆様の立場に立ちながら、お客様にとって「たのもしい」存在であることを目指します。

これからも、マネックスFXは、お客様に「たのしい+たのもしい」と思っていただけるようなサービス、商品をお届けするために邁進してまいります。

【会社概要】
会社名 :株式会社マネックスFX(英文社名:Monex FX, Inc.)
代表者名 :代表取締役社長 安原 敦
所在地 :東京都中央区日本橋箱崎町36-2 リバーサイド読売ビル15階
TEL :(代表)03-5847-0461
設立日 :2004年7月28日
登録番号 :関東財務局長(金商)第 283 号
資本金 :18億円
主要株主 :マネックスグループ株式会社
主要取引銀行:日証金信託銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行
業務内容 :金融商品取引業務およびその付帯関連業務
加入協会 :社団法人金融先物取引業協会 会員番号1565
外国為替カバー取引先: バークレイズ銀行、ゴールドマン・サックス証券株式会社、
ユービーエス・エイ・ジー銀行、ドイツ銀行、
スタンダードチャータード銀行、シティバンク・エヌ・エイ

【マネックスFXのお取引に関する注意事項】
外国為替証拠金取引は、外国為替相場や金利水準の変動等により損失を被るリスクがあります。また、お預けいただく証拠金額より大きな額のお取引が可能であることから、その損失の額が証拠金額を上回ることがあります。お取引開始にあたっては、契約締結前交付書面(「外国為替証拠金取引説明書」、「外国為替証拠金取引約款」、「外国為替証拠金取引規定」など)を熟読され、ご理解いただいた上で、自らの判断と責任において行ってください。
◆各通貨ペアの取引必要証拠金の料率は、外貨想定元本の円換算額の2%~100%(レバレッジは50倍~1倍 ただし「Let’s トレードMAX」コースを除く)となっておりますが、お取引通貨ペアや商品内容によって設定が異なります。詳細は「証拠金率一覧」にてご確認ください。
◆当社が提示する取引レートの売値と買値にはスプレッドがあります。相場状況によってはスプレッドの幅が拡がる場合もあります。スワップポイントの受払いにも差があり、取引通貨の金利変動などによりスワップポイントが増減し、受取りから支払いに転じることもあります。場合によっては売買ともに支払いとなることもあります。
◆手数料:【インターネット取引(各商品共通)】無料(携帯電話経由を含む)
【電話取引(各商品共通)】取引通貨に関係なく1回のお取引につき、1千通貨あたり片道100円(取引額が10万通貨以上の場合)、または1千通貨あたり片道200円(取引額が9万9千通貨以下の場合)です。なお、電話取引の場合、最小取引通貨数量は原則として1万通貨とさせていただきます。また、現物受渡決済の手数料は別途徴求となりますが、米ドル、ユーロ、日本円の場合は1千通貨あたり200円です。
◆口座開設により当社が取得したお客様の個人情報は、個人情報保護方針を遵守し、利用目的の範囲内で利用いたします。詳しくは「個人情報の取扱いについて」をご確認ください。また、キャンペーンの応募や資料請求等で取得した個人情報に関しても個人情報保護方針を遵守し、その都度明示する利用目的の範囲内で利用いたします。

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