若者の好奇心をカタチにするワークショップ「dot lab(ドット・ラボ)」 講師 ヒロ杉山氏による「3Dカウントダウン映像をつくるワークショップ」 5月8日(土)・9日(日)開催 

ソニー株式会社

From: PR TIMES

2010-05-10 08:15

ソニー 「好奇心に、出会おう」 “make.believe” 好奇心活性化プロジェクト


UStream中継によってバーチャル参加も可能



ソニー株式会社は、ソニーグループ統一のブランドメッセージ“make.believe”(メイク・ドット・ビリーブ)をお客様に体感して頂くために、"make.believe"好奇心活性化プロジェクトを、2010年3月より日本国内にて展開しています。その活動の一環として、クリエイターが講師となり、モノ創りを通して学生の好奇心を触発するワークショップ「dot lab(ドット・ラボ)」を、4月24日(土)より3つのテーマで実施しております。

この度、ヒロ杉山氏を講師として迎え5月8日(土)・9日(日)に開催される「3Dカウントダウン映像をつくるワークショップ」において、1日目の5月8日11:00~16:00の間、公式サイト(PC版: (リンク ») )にて、Ustream(ユーストリーム)で生中継いたします。ヒロ杉山氏がつくる3Dのキュリオシティ・ワールドの世界から刺激を受けた学生たちが、それぞれ持ち寄った絵や音で、観る者の好奇心を刺激するエモーショナルなカウントダウン映像作品をつくるワークショップの模様を、あらゆる場所から視聴することができ、その中継を見ながら、アイデアをワークショップ会場に届ける事ができるなど、バーチャル参加型ワークショップとして展開いたします。


■「好奇心コンテンツの序章となる、3Dカウントダウン映像をつくるワークショップ」 実施概要
・開催日時
5月8日(土)~9日(日)
・開催場所
ソニー株式会社 本社
・講師
ヒロ杉山氏
・内容
「目の前の扉が開いて、何が現れたら、心がときめくかを考えてみよう。」
ヒロ杉山氏がつくる3Dのキュリオシティ・ワールド。その世界から刺激を受けた学生たちが、それぞれ持ち寄った絵や音で、観る者の好奇心を刺激するエモーショナルなカウントダウン映像作品をつくるワークショップ。作品は、「dot park」の告知として使用。
・定員
約10名程度
・参加対象
2010年4月時点で、大学院、大学、各種専門学校に在籍している日本在住の学生
・URL
公式サイト(PC版: (リンク ») )
●Ustream(ユーストリーム)中継 (5月8日 11:00~16:00予定)
●Twitterアカウント「@info_dot_port」でもテキスト中継致します。

■ヒロ杉山 プロフィール
アーティスト
1962年生まれ、東洋美術学校卒業後、湯村輝彦氏に師事。
1997年にアーチストユニットエンライトメントを結成。
コンピューターを使いながらアナログ感のある表現を追求する独特な手法で、TBCのCMで「木村拓哉」のポートレイト作品を制作し一躍脚光を浴びる。その後、ホンダHRV、渋谷PARCO、資生堂UNO、等の広告を次々と手がけ話題となる。1998年に発表したフリーペーパー[ TRACK ]はNYやパリ等、世界7都市へ配布、話題を呼び、2000年にはパリ[colette]にて[TRACK展]を開催し、世界にその存在を認知させた。またNERD、宇多田ヒカル、一青窈、ボニーピンク、スケッチショウ、大沢伸一、MEG、等のCDジャケットやプロモーションビデオを制作。テイトウワのクラブイベントではVJを担当、アメリカ、スペイン、オランダ、香港など世界中でプレイする。2007年には、m-floや大沢伸一の全国ツアーにVJとして参加。また近年では、ロンドンのレップ[pocko]と契約しその活動の領域を海外へと広げている。また2002年に開催された村上隆キューレーションの『スーパーフラット』展に参加し、アイルトン・セナのポートレイト作品を発表し、現代美術の世界からも注目を浴び始める。その後もNY、ナポリ、上海、パリ等で個展を開催し作品を積極的に発表し続け、高い評価を得る。ポートレイト作品では、これまでに小泉純一郎、ブラッド・ピット、イチロー、浅野 忠信、深津絵里、村上龍など著名人を数多く描いている。
エンライトメントHP (リンク »)
エンライトメントオフィシャルブログ (リンク »)


■「dot lab」とは?
講師としてクリエイターをお招きし、学生たちと共に好奇心を形にするワークショップシリーズ。
4月23日(金)には、キックオフ対談イベントとして、映画監督のケニー・オルテガ氏をご招待し、ソニーCEOのハワード・ストリンガーと共に、映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の制作の裏側にある「好奇心」を探っていく対談を実施。
4月24日(土)には日比野克彦氏・森本千絵氏を講師として、「人の持つコミュニケ-ション能力/表現力に挑戦するワークショップ」を、4月24日(土)・25日(日)には水口哲也氏を講師として、「話題の3Dを使ったVJ演出に挑戦するワークショップ」を、4月24日(土)・5月8日(土)・9日(日)にはヒロ杉山氏を講師として、「好奇心コンテンツの序章となる、3Dカウントダウン映像をつくるワークショップ」をそれぞれ開催しております。

■実施された「dot lab」の模様
・4月24日(土) 「人の持つコミュニケ-ション能力/表現力に挑戦するワークショップ」
講師:日比野克彦氏・森本千絵氏
プログラム:
対談「表現について」 ⇒ 課題発表/自己紹介/チーム分け ⇒ チーム別アイディア会議 ⇒ プレゼンテーション
◎当日のワークショップには12名の学生が参加。終始和やかな雰囲気の中、参加者の学生は3グループに分かれ、日比野さん、森本さん作成の台本をもとに8時間にわたって表現力を磨くグループワークを行った。

・4月24日(土)・25日(日) 「話題の3Dを使ったVJ演出に挑戦するワークショップ」
講師:水口哲也氏
プログラム:
3D基礎講座 ⇒ 自己紹介/課題発表 ⇒ ブレーンストーミング ⇒ 3D映像制作講座 ⇒ 実制作/作品発表
◎当日のワークショップには6名の学生が参加。専門家による3D映像に関する講義を受け見識を深めるとともに、水口さんが所属する音楽ユニット「元気ロケッツ」の楽曲を題材に初の試みとなる3DでのVJ映像制作を行った。

現在進行中の各ワークショップ「dot lab」での活動状況は、公式サイト(PC版: (リンク ») )Twitterアカウント「@info_dot_port」にて随時公開しております。また、WEB上から講師や参加学生に応援メッセージなどがつぶやけます。

※Twitterでハッシュタグを検索すると、同じ議題についてのツイートを調べることができます。
※各ワークショップのハッシュタグ
水口氏ワークショップ:#dotlab01  
日比野氏・森本氏ワークショップ:#dotlab02  
ヒロ杉山氏ワークショップ:#dotlab03

5月21日(金)から25日(火)までの5日間にわたって六本木ヒルズアリーナにて開催する “人々の好奇心を刺激する共創イベント 「dot park(ドット・パーク)」”にて、各ワークショップ「dot lab」共創作品を披露いたします。

■「dot lab」ワークショップに関するお問い合わせ先:
キャンペーン事務局
・受付時間
平日9:00~20:00 土日祝9:00~17:00
・メールでのお問い合わせ 
「こちら」からお問い合わせください。
・電話でのお問い合わせ 
専用電話番号:0120-156-516/携帯・一部PHS:0466-31-5235


■“make.believe”好奇心活性化プロジェクトについて
“make.believe”好奇心活性化プロジェクトは、ソニーの原動力である“好奇心(believe)”を日本中の人々と生み出していくために、日本各地とインターネット上で展開される様々な活動です。普段はしないような想像や思考をすることで、頭や心にいつもとは違う刺激が生まれ、好奇心が呼び覚まされていく・・・。“make.believe”好奇心プロジェクトでは、それらを共有し、更なる好奇心に繋げ、みなさんとソニーで形にしていきます。

3月19日から公開された「dot port」は、お客様の中に眠る好奇心を刺激し、その好奇心を集めることを目的として展開されました。公式サイトや六本木に出現した球体「dot port」を通じて、多くの好奇心が呼び覚まされています。


■“make.believe”について
2009年9月に発表した"make.believe"は、豊かな想像を現実に結び付けるというソニーが創業以来持ち続けている企業姿勢を表現した、ソニーとして初めてとなる、ソニーグループ統一のブランドメッセージです。 ”make.believe”は、常に新しい「何か」への好奇心をもち続け、そして、それを原動力にして夢を現実に変えるソニーの力、行動を表しています。

・PC
(リンク »)
・モバイル
(リンク »)


■プロジェクトの全容はTwitterで
公式Twitterアカウント「@info_dot_port」では 3月19日からスタートした"make.believe"好奇心プロジェクトの全容を5月末まで毎日リアルタイムで発信しています。


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