今年6月に弊社で実施した「2010年夏の過ごし方アンケート」にて、今年の夏休みに国内旅行を計画している人の行き先について調査したところ、最も人気の高いエリアが「沖縄県」、続いて「北海道」、「神奈川県」となった。
そこで今回、夏休み前に「国内旅行ガイド」ページで最もアクセス数が伸びているエリアについても調査を行い、人気エリアの注目度を確かめたところ、やはり最もアクセス数が伸びたエリアが「沖縄県」、続いて「北海道」となった。「神奈川県」については4位にランクインしている。
弊社で実施している各旅行シーズン(GW、夏休み、年末年始)の「旅行動向調査」によると、夏休みは他の旅行シーズンに比べて休暇日数の平均が長いことから、「沖縄県」や「北海道」などの遠方に出掛ける人が多い。また、都心からのアクセスが便利な「神奈川県」や「静岡県」も人気で、特に「静岡県」については、温泉やビーチも近いことから、夏休みの家族連れなどに人気が高い。「神奈川県」については、「箱根」や「小田原」などの温泉宿へ出掛ける人が多いことが、アンケートの回答から分かった。
詳しいランキング結果は以下の通り。
1位 沖縄
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2位 北海道
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3位 静岡
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4位 神奈川
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5位 鹿児島
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6位 長野
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7位 広島
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8位 新潟
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9位 千葉
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10位 宮崎
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<調査概要>
調査名 :2010年6月、 国内人気旅行先ランキング
調査期間:2010年6月1日~2010年6月30日
調査方法:『旅行のクチコミサイト フォートラベル』サイト内の「国内旅行ガイド」ページの6月PV数を集計し、前年同時
期と比較し、最もアクセスが伸びた都道府県TOP10を決定。
<調査結果の転載について>
掲載している調査結果について引用、転載する場合には、以下の通り明記くださいますようお願いいたします。
『旅行のクチコミサイト フォートラベル』調べ
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。