USBメモリからの情報漏えい・ウイルス感染を防止するソフト「LanScope デバイスキャット」 業界トップシェア「LanScope Cat6」のエンジンを搭載したデバイスシリアル管理専用パッケージ

エムオーテックス株式会社

From: PR TIMES

2010-09-01 13:37

 エムオーテックス株式会社(本社:大阪市、代表取締役:高木哲男、以下MOTEX)は、この度ネットワークセキュリティ市場トップシェア(※1)「LanScope Cat6」から「LanScopeデバイスキャット」を新たにリリースしました。デバイスキャットは、USBメモリやFD・CDの使用を制御し、情報漏えいやウイルス感染等のセキュリティリスクを未然に防止するデバイス管理の決定版です(※2)。



 近年USBメモリは大容量化・低価格化に拍車がかかり、今やPC周辺機器の定番となっている一方、USBメモリが原因のセキュリティ事故も多発しています。特にウイルス感染や情報漏えいの問題は深刻で、事実ウイルス感染経路の第1位はUSBメモリ経由であるという最新の調査結果が報告されています(2010年上半期トレンドマイクロ調査)。
 企業活動においてUSBメモリの使用を全面的に禁止することは難しいため、暗号化USBメモリを導入する企業も多く見られます。しかし、いくら社用USBメモリの使用を義務付けても、それが適切に使用されているか管理できていなければ危険なセキュリティホールとなってしまうのです。
 そこでMOTEXは外部デバイス使用に伴う課題を解決するため、業務効率を落とさずセキュリティを確保するデバイス管理ツール「デバイスキャット」をリリースしました。企業のポリシーに則ったUSBメモリのみ適切な人に使わせる、セキュアな運用管理を実現します。


■「LanScope デバイスキャット」の特長
 1:社内にあるUSBメモリの使用状況を一目で把握
 どのUSBメモリを、誰が、どのPCで使用したか自動で台帳化し、セキュリティリスクの高い私物のUSBメモリや長期間使用していないUSBメモリを発見できます。また万一紛失した場合も、USBメモリに書き込まれたデータの履歴が確認できます(※3)。

 2:外部記憶媒体の使用の制限・禁止を設定
 USBメモリをはじめ、CD・FD等外部記憶媒体の使用をPCごとに制御できます。“書き出し”を禁止し“読み込み”のみ可能にするなど、会社のルールに沿った柔軟な設定が可能です。

 3:特定のUSBメモリのみ使用許可
暗号化USBメモリや指紋認証デバイスなど、会社で承認した外部デバイスのみ使用を許可できます。またUSBメモリの管理部署・責任者がPC・ログオンユーザ単位で使用許可・不許可を設定できるため、ネットワーク管理者に運用管理の負荷がかかりません(※4)。


■主要USBメモリメーカー様からのエンドースメント
 「デバイスキャット」は主要メーカーのUSBメモリに対応しています。「デバイスキャット」とセキュリティUSBメモリの連携でより強固なセキュリティを構築できることに、各社様から大きな期待の声をいただいています。


【株式会社アイ・オー・データ機器様のエンドースメント】

 株式会社アイ・オー・データ機器はこの度エムオーテックス株式会社から「LanScope デバイスキャット」がリリースされたことを心より歓迎致します。
 弊社では2年以上にわたってLanScope Cat専用USBメモリを展開しており、最新の「ED-S3/MOTシリーズ」にも多数のご好評をいただいております。是非「LanScope デバイスキャット」にとってもベストなソリューションとなれるよう、お客様のニーズによって進化し続けていく所存です。
 今後はさらに両社による協業を深め、より多くのお客様に価値あるソリューションをお使いいただけるよう努めて参ります。

株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役社長 細野 昭雄



【イーディーコントライブ株式会社様のエンドースメント】

 イーディーコントライブ株式会社は、この度エムオーテックス株式会社様から当社セキュリティUSBメモリ「TRAVENTYシリーズ」と連携したデバイス制御ソフト「LanScope デバイスキャット」が発売されましたことを大変うれしく思います。
 昨今のUSBメモリ経由によるウイルス被害の拡大によって、クライアントでのデバイス制御のニーズは年々高まってきております。当社のセキュリティUSBメモリを導入検討されているお客様でもデバイス制御ソフトを同時に検討されるお客様が増加しているのが現状です。
 この度発売されました「LanScope デバイスキャット」と「TRAVENTYシリーズ」の組み合わせでさらに強固な情報漏洩対策ソリューションをお客様にご提供することが可能になりました。さらに、エムオーテックス株式会社様との協力関係を強化し、お客様のニーズに合った製品サービスをご提供できるよう努めてまいる所存です。

イーディーコントライブ株式会社
代表取締役社長 川合 アユム



【エレコム株式会社様のエンドースメント】

 この度は、「LanScope デバイスキャット」の発売おめでとうございます。
セキュリティ分野において豊富な実績を有する「LanScope Cat6」のデバイスシリアル管理専用パッケージである「デバイスキャット」は、大容量化するUSBメモリの管理における課題を解決し、より安全な環境を提供するソリューションと考えます。
 弊社は今後もエムオーテックス株式会社様との連携をさらに深め、「LanScope Cat」と弊社USBメモリの組合せにより、ユーザのニーズに柔軟に対応できる製品サービスをご提供してまいります。

エレコム株式会社
取締役社長 葉田 順治



【株式会社ハギワラシスコム様のエンドースメント】

 このたびは「LanScope デバイスキャット」のリリースおめでとうございます。エムオーテックス株式会社様は、ネットワークセキュリティパートナーとして、弊社のPassword LockerシリーズをはじめとするセキュリティUSBデバイスをご支援頂いております。
 「LanScope デバイスキャット」と弊社のセキュリティUSBデバイスを組み合わせることで、よりセキュアなネットワーク環境を構築することができ、お客様はエムオーテックス株式会社様が提供する業界トップクラスのネットワークセキュリティの恩恵を受けることができます。エムオーテックス株式会社様製品の益々の発展を期待いたしております。

株式会社ハギワラシスコム
代表取締役社長 河瀬 翔之



【株式会社バッファロー様のエンドースメント】

 このたびは、「LanScope デバイスキャット」のリリースおめでとうございます。  
 近年、企業における情報管理の意識が高まるなかで、ウイルス対策、パスワード認証、データ暗号化を同時に実現できる当社セキュリティーUSBメモリーを多くの企業にご採用頂いております。そのうえで、企業全体でより高度なセキュリティーを実現するためにエムオーテックス様との連携が不可欠と考えております。当社は今後もエムオーテックス様との連携を深め、お客さまのニーズに合わせた製品サービスの提供を進めてまいります。御社製品の益々の発展を期待しております。
 
株式会社バッファロー
代表取締役社長 斉木 邦明


■「デバイスキャット」特設サイトオープン
「デバイスキャット」の新発売を記念し、製品詳細紹介や新機能をムービーで体験できる特設サイトをオープンしました。
(リンク »)


※1 富士キメラ総研調べ
※2 「デバイスキャット」は、ネットワークセキュリティツール「LanScope Cat6」の7種の機能を、必要に応じて組み合わせて導入できる「ピースキャット」シリーズの一つです。他の機能をいつでも追加導入・一元管理できるため、企業の業態やセキュリティポリシーがますます複雑化する昨今、より細やかに企業のニーズに合ったセキュリティを構築いただけます。なお、「ピースキャット」シリーズはLanScopeの新パートナー制度認定パートナーから購入できます。
⇒詳細はこちら(LanScope Cat6サイト)
(リンク »)
※3 USBメモリの書き出し履歴を管理するには、「ログキャット」のクライアントライセンス購入が必要です。
※4 ログオンユーザ単位でUSBメモリ利用設定を行うにはActive Directory環境が必要です。


■販売価格  
50ライセンス 52万3,000円(税抜)~(要問合せ)

■主要販売代理店(順不同)
NECフィールディング株式会社/NTTデータ・セキュリティ株式会社/株式会社大塚商会/ソフトバンクBB株式会社/ダイワボウ情報システム株式会社/東芝情報機器株式会社/株式会社富士通ビジネスシステム/株式会社ネットワールド/株式会社ラック/株式会社リコー/株式会社アイ・アイ・エム/丸紅インフォテック株式会社

<本件に関する問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 営業推進部 Web・IT推進課
住所 :〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
TEL:06-6308-8982 / FAX:06-6308-8977
E-mail :press@motex.co.jp / MOTEXサイト : (リンク »)
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