個人消費の低迷が続いている中でも、「買物は楽しい」と答える人(「あてはまる」と「ややあてはまる」の合計)は全体で8割を超えており、気持ちの上では買物を楽しんでいることが明らかになった。
また、若年層の「買物離れ」が話題になっているが、「自分は買物上手だと思う」は男女とも「25~29歳」が最も高く、「買物嫌い」なのではなく、上手に「賢くお買物」をしている結果とも考えられる。
さらに、「同じ商品ならいろいろお店を回って価格を調べる」は「男性18~24歳」が最も高く、買物に時間をかけている傾向も見られた。男女別で見ても、「買物前にネットで価格を調べる」のは男性の方が女性より高く、マメに価格をチェックしていることがうかがわれる。逆に、「ポイントカードやクーポン券をよく利用する」人はやはり女性の方が高い傾向が見られた。
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