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2009年夏に発売したモバイルコンテンツカード(※1)のAndroid版ができました。スマートフォン用オープンソースOSのAndroidでは、マイクロSDカードでのDRM方式が現時点で確立できておらず、アイエヌエックス社ではこれまでの携帯端末向けコンテンツカード技術を生かし、Android向けコピーガード搭載のコンテンツカードのリリースに踏み切りました。
現在のインターネット回線を利用したダウンロードが主流の携帯コンテンツ利用とは異なり、外部記憶媒体であるマイクロSDカードを利用するため、書店チャネルでも展開可能な新しい電子ツールです。
Android(※2)版モバイルコンテンツカードは、マイクロSDカードにコンテンツを収録しているため、通常、携帯電話でコンテンツを楽しむ際に発生するダウンロードの手間やパケット通信料が不要(※3)で、さらに電波状況やWeb接続の待ち時間等のストレスもなく、快適に使用いただけます。
スマートフォンの普及が拡大する中、特にAndroid 搭載スマートフォンは各メーカから続々と新製品が発売され、Android は現在最も成長の速いスマートフォンOS として急速にシェアを伸ばしています。
Android搭載端末を含めたスマートフォン市場は、2009年の出荷台数195万台から、2013年には571万台にまで拡大すると予想されており(出所:株式会社矢野経済研究所)、スマートフォン市場におけるアプリケーション配信プラットフォームとして、Android Marketは非常に注目されております。
※1:NHKサービスセンター提供のこのコンテンツは、デジタルラジオ「NHK 多言語むかしばなし」(日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語で放送中)を収録したもので、4カ国語による音声切り替えと字幕の表示切り替えができる、携帯電話用の語学学習コンテンツです。
※2:「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※3:初回のみ専用プレーヤーのダウンロード及び認証が必要な為、通信料がかかります。
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アイエヌエックスジャパン株式会社 広報担当:牧田 恵里
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