セールは「単独行動」が女性の常識!「友達」も「恋人」もいらない!? セールの不満、1位は「店内が混んでいる」 83%が回答 女性の7割が注目!“人混み知らず”のファッションサイトセール

株式会社スタートトゥデイ

From: PR TIMES

2011-01-04 14:44

日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する、株式会社スタートトゥデイ(千葉県千葉市)は、新春セール「2011 WINTER BOMB A SALE」の実施に伴い、女性500名に対して、「セール」に関する意識調査を行なった。

・調査期間:2010年12月13日(月)~14日(火)
・調査対象:20~39歳/未婚女性500名
・調査方法:インターネット


■今冬のセールの「平均予算」、通常の買い物の2.6倍!

新年を迎え、さまざまな店舗でセールが開催される時期となったが、女性たちはセールに対してどのような意識を持っているのだろうか。

まず、「あなたはセールが好きですか?」という質問には、87%と、ほとんどの女性が「好き」と回答。実際に、「今シーズンのセール」についての質問でも、64%と半数以上の女性が「すでに行った」「行く予定がある」と回答した。

実際に購入したもの、購入予定のものとしては、「ダウンコートを購入済み。コート、出来ればワンピースも購入したい。(32歳・福島県)」、「通勤用服。(28歳・大阪府)」などの声があがり、普段の生活やこれからの季節に使えるファッションアイテムを購入する人が多いようだ。

また、「今冬のセールで使う予定の(使った)金額」としては、平均「27,358」円という結果に。「普段、1回の買い物で使う金額」の平均が「10,597」円だったことをふまえると、女性たちはセールにおいて通常の約2.6倍の金額を使うということになり、「普段の買い物では節約し、セールで大量買いをする」という、現代女性の消費行動が明らかになった。


■セールに一緒に行きたい相手は「いない」!女性のほぼ半数が「セールは1人で」

次に、女性たちのセールにおける実態を探ってみた。まず、「セールにおける印象的なエピソード」を聞いてみると、「大阪の梅田、難波、天王寺にあるデパートやファッションビルをセール初日に全制覇。(29歳・大阪府)」、「地方在住だが、休みを取って、東京のラフォーレのセールに全日程参加。(26歳・高知県)」など、女性たちのセールに対する意気込みが伝わるエピソードが多数あがった。

また、「セールに一緒に行きたい相手」を聞いたところ、「同性の友人」(24%)、母親(14%)を抜き、1位は「1人」(42%)という結果に。〔グラフ2〕約4割の女性がセールでは1人で買い物をしたいと考えていることが明らかになった。理由としては、「気がねしないでゆっくり見てまわれるから。(30歳・三重県)」など、自分のペースで買い物を楽しみたい女性が多いようだ。

逆に、「セールに一緒に行きたくない相手」としては、1位「父親」(32%)、2位「彼氏」(29%)、3位「異性の友人」(12%)という結果に。「父親」をあげた人からは、「まったく役に立たない。(36歳・東京都)」、「自分勝手にふらふら歩きまわるので面倒。(31歳・宮城県)」など、世の父親たちにとっては悲しいコメントもみられた。


■4割の女性が利用経験あり! 「ファッション通販サイト」のセールの魅力とは?

それでは、逆に、「セールにおける不満点」とはどのようなものなのだろうか。「セールが好きですか?」という質問に対し、「好きではない」と答えた13%の女性たちに理由を聞いてみると、1位は「店内が混んでいる」で83%。続いて、2位「疲れる」(71%)、3位「ゆっくり選べない」(65%)という結果になった。

そんな中、女性たちの中にはファッション通販サイト上のセールに注目する人が増えているよう。実際に、「ファッション通販サイト上のセールを利用したことがありますか?」という質問には、39%と、約4割の女性が「ある」と回答。

「ファッション通販サイト上のセールの魅力」について聞いてみたところ、1位「人混みで疲れることがない」(77%)、2位「荷物を持たなくてよい」(64%)、3位「ゆっくりと欲しいものを選べる」(63%)という回答となり、セールにおける不満点が見事に解消されるという結果になった。

また、「ファッション通販サイト上のセール」を「利用したことがない」と答えた61%の女性に対し、「今後ファッション通販サイト上のセールを利用してみたいと思いますか?」と聞いたところ、65%が「思う」と回答した。今後、ますますファッション通販サイト上のセールが盛り上がりを見せそうだ。


■女性たちの利用しているファッション通販サイト、第1位は「ZOZOTOWN」

それでは、女性たちは、普段どのようなファッション通販サイトを利用しているのだろうか。

「あなたが利用したことのあるファッション通販サイトは何ですか?」と聞いたところ、1位となったのは、日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」。

「ZOZOTOWN」は、ファッション・インテリア・雑貨など、ライフスタイルを豊かに彩る、旬なアイテムを販売するショッピングサイト。UNITED ARROWSやBEAMS、moussy、gelato piqueなど、多くのブランドやセレクトショップが集まり、2010年12月時点で1400ブランド以上を取り扱っている。サイト上では、ユーザーの商品に対するつぶやきや売れ筋ランキングなどがあり、買い物だけでなく見ても楽しめるサイトとなっている。

そんな「ZOZOTOWN」では、2011年1月1日から「2011 WINTER BOMB A SALE」を開催中。アウターやブーツなど、今冬の新作アイテムも、すべてセール価格で手に入れることができる。今年の冬は、人混みや大量の荷物を気にせず、ファッションサイト「ZOZOTOWN」で、ゆっくりとセールを楽しんでみてはいかがだろうか。

★「ZOZOTOWN」 URL: (リンク »)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------
■本リリースに関するお問合わせや取材のご希望は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 担当:山口(やまぐち)、橋本(はしもと)  TEL:03-5774-8871 FAX: 03-5774-8872
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]