ループ障害防止機能搭載オールギガ対応スイッチングハブ「Switch-M16eG」 新発売

パナソニック電工株式会社

From: PR TIMES

2011-02-15 16:20

省エネ法のトップランナー基準をクリア
ループ障害防止機能を搭載したオールギガ対応スイッチングハブ「Switch-M16eG」 新発売


 パナソニック電工株式会社の100%出資連結会社であるパナソニック電工ネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎)は、省エネ法のトップランナー基準をクリアする低消費電力化を実現し、ネットワークのループ障害防止機能を搭載したオールギガ対応スイッチングハブ「Switch-M16eG」を2011年3月28日に発売します。
 2009年7月1日に施行された「エネルギーの使用に関する法律施行令の一部を改正する政令」(以下、省エネ法)では、特にエネルギーを大量に消費する機器(特定機器(※1))として、スイッチング機器(スイッチングハブ)が新たに指定されました。この省エネ法における「特定機器」については、製品化されている製品のうちエネルギー消費効率がもっとも優れた機器の性能を「トップランナー基準」として定め、メーカーなどに基準の達成を義務付けています。
 本製品は、省エネ法のトップランナー基準をクリアするとともに、ネットワークのループ障害を防止する「ループ接続検知・遮断機能」を搭載。ループ接続が起きると、ループ接続が発生したポートをLEDで知らせるとともに、そのポートのみ自動的に遮断することで、ネットワーク障害を最小限に抑えます。


■製品名(品番)    「Switch-M16eG」(PN28160)
■ポート        10/100/1000BASE-T×16ポート
            SFPスロット×2
            (SFPスロットは10/100/1000Tと排他利用)
■消費電力・電源・定格 定常時 : 最大14.5W AC 100V
            50/60Hz 自動切替
■サイズ(mm)     幅330×高44×奥行230
■発売日        2011年3月28日
■希望小売価格(税込) 55,650円
■販売目標約      2,000台/2011年度

※1 特定機器 : 省エネ法で規定されている機器


■主な特長
(1)省エネ法のトップランナー基準をクリアする低消費電力化を実現
(2)ループ接続によるネットワーク障害を最小限に抑える「ループ接続検知・遮断機能」を搭載
(3)メンテナンスに最適な「簡単復元アプリケーション」に対応


【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工ネットワークス株式会社 マーケティングセンター 
TEL:03-6402-5301 受付(平日のみ) 8:30~16:55
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