フォーチュン誌の「最も賞賛される企業350社」に2年連続で選出

STマイクロエレクトロニクス

From: PR TIMES

2011-03-31 10:05

エレクトロニクス分野における多種多様なアプリケーションに半導体を提供する
世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、
フォーチュン誌の2011年度「世界で最も賞賛される企業」の調査結果において、
2年連続で「最も賞賛される企業350社」の1社に選出されたことを発表しました。

全350社中、半導体業界からは8社が選ばれ、STはその内の1社でした。
フォーチュン誌の年間リストでは、全体の中で最も賞賛される企業や、
業界別・地域別の一覧を見ることができます。

STは半導体業界で最も賞賛される企業の第6位にランクインし、米国以外の半導
体メーカーとしては第2位、ヨーロッパの半導体メーカーとしては第1位でした。

STの最高業務執行責任者(COO)であるDidier Lamoucheは、次の様にコメントし
ています。「STは、革新性や卓越した広範な製品ポートフォリオの創出を重視し、
責任ある企業として活動してきました。我々は、この調査に参加したパートナー、
サプライヤ、その他のステークホルダーの評価により、フォーチュンの最も賞賛
される企業に選出されたことを非常に嬉しく、そして誇りに思います。これは、
今日のリーダーとしての地位を築くため、長年にわたり情熱を持って働いてき
たSTの全社員ならびに経営陣に対する賛辞です。」

業界別ランキングに入った全ての半導体企業に対し、製品・サービスの品質、経営
手法、グローバル競争力、財務状態の健全性等を含む9項目ついて格付けが行われ
ました。STは9項目中、6項目で7位以内、企業の社会的責任では4位に入りました。
また、ヨーロッパの半導体メーカーとしては、9項目中、8項目で1位でした。

Didier Lamoucheは、次の様に付け加えています。「STは持続可能なビジネスと
社会的責任のある企業活動を特に重視しており、このカテゴリで業界関係者か
ら高い点数を獲得できたことは我々にとって大きな意味があります。これは、
企業責任に関する長年にわたる模範的な取り組みと信念が評価されていることを示して
います。STはさらなる高みを目指して、全ての領域において努力し続けます。」

フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」の調査は、1983年に米国で登場
し、1997年に全世界の企業を対象に格付けを開始した「企業の評判に関する最も
信頼できる成績表」です。同ランキングの調査対象となる企業は、フォーチュン
1000に含まれる企業、フォーチュン・グローバル500に含まれる非米国企業、も
しくは米国で事業展開しているトップクラスの外資系企業です。今年度は1,400
社以上の企業を評価した結果、32ヶ国、57種の業界にわたり、計673社が調査対
象となりました。

今回は、フォーチュン誌およびHay Group社のパートナー各社が調査を行い、約
4,100名の企業経営者、役員および財務アナリストが、各自の属する業界の企業
を評価し、最も賞賛される企業に対し投票を行いました。

半導体業界のランキングについては、
(リンク »)
をご覧ください。

STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体ソリ
ューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力と
設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦
略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さないリ
ーダーとなることを目指しています。2010年の売上は103.5億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人: (リンク »)
STグループ(英語): (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]