この試みは、世界各地で日本を支援しようという声が上がっていることから、放送局として国際的な人と人とのをつながりに貢献したいと、TBSが加盟するABU(アジア太平洋放送連合:本部マレーシア)などを通じて呼びかけ、実現しました。
すでに、世界33の放送局が参加の意向を示し、韓国、ドイツ、ブータン、香港、中国、モンゴル、ロシア、タイから、続々とメッセージが寄せられています。
寄せられたメッセージは、TBSにて1人あたり数十秒ほどに編集されて放送されますが、さまざまな国の市民が、思い思いの言葉やスタイルで日本への温かい思いを語り、「がんばれ Japan」と日本語で語りかけています。
世界各地から寄せられる応援メッセージが、被災者のみならず、復旧・復興を願う日本の人々の心に響くことを願っています。
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