東亜電気工業、情報漏洩リスクと運用管理負荷の軽減を「CyberMail」で実現

サイバーソリューションズ株式会社

From: PR TIMES

2011-09-13 11:42



サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:秋田健太郎)とディサークル株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:西岡 毅)は、電気・電子部材を中心とした専門商社である東亜電気工業株式会社(社長:小林和男、本社:東京都千代田区)の新メールシステムとして、WEBメール機能搭載の統合型メールサーバシステム「CyberMail」が導入され、全社で本格的に運用されたことを発表します。

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東亜電気工業は、社内システムの見直しを行う中、4年計画で基幹系・情報系サーバの仮想化に着手しており、それに先駆けてWebメールシステムを導入しました。同社は従来、メーラー「Outlook Express」を利用してきましたが、新システムとして、サイバーソリューションズの提供するWEBメール機能を備えた統合型メールサーバシステム「CyberMail」へ移行しました。

従来のシステムでは、メールボックスの容量制限でメールデータの破損が多発して、メールデータの復旧作業において、情報システム部の負荷が高く、業務に支障がありました。また、社員は出張の際に、パソコンを持ち歩かないとメールの利用ができませんでしたが、そのためパソコンの紛失等における情報漏洩のリスクがありました。

今回、「CyberMail」を導入したことにより、メールデータの一元管理ができ、充実した管理機能が用意されており、情報システム部の管理負荷も大幅に削減できました。そして社員は、国内外の拠点や、外出先からもセキュアなWebメールの利用が可能となり利便性が高まり、データの消失や、紛失による情報漏洩の心配もなくなりました。

さらに「CyberMail」は、以前より同社で利用しているディサークル株式会社の提供するグループウェアPOWER EGG2.0との連携が可能であり、スマートフォンにも対応していて、モバイル環境でメールが簡単に使えることが採用において評価されました。

東亜電気工業では、「CyberMail」の導入により、情報システム部の負荷が軽減され、社員はいつでも、どこでもメールが使える利便性が向上し、情報漏洩リスクの対策も強化されました。

【サイバーソリューションズについて】
サイバーソリューションズ株式会社は電子メールサーバをはじめ電子メールセキュリティ関連の製品を中心に、企業向けソフトウェアの開発、販売、提供をしています。
電子メールソリューションの分野におきましては、国内で約9,500社以上の企業で利用されている高性能Webメール機能搭載の統合型セキュア・メールサーバシステム「CyberMail」、内部統制・コンプライアンス対策として国内メーカー実績NO.1(※)のメール監査・メールアーカイブシステム「MailBase」、未知のスパムも情報漏洩の脅威からも高い投資対効果でシャットアウトできるアンチスパムシステム「MailGates」を開発、販売しております。2009年より自社の電子メールシステムの技術をクラウド・SaaS型の「CYBERMAIL∑」提供するサービス事業も開始しました。

(※)富士キメラ総研「2010ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」より
日本の企業では珍しい独自のメールシステムの技術を有することにより、安全で快適な電子メール環境のトータルソリューションの提供を行っています。

●サイバーソリューションズ株式会社 会社概要
・会社名:サイバーソリューションズ株式会社
・代表者:秋田 健太郎 (アキタ ケンタロウ)
・事業内容:ソフトウェアの企画/開発/販売
SaaS/ASP事業 WEBソリューションのコンサルティング及び開発
・ホームページ: (リンク »)
・所在地: 〒104-0033 東京都中央区新川2-20-7 TOKOH BLDG
・連絡先: Tel 03-5542-2710,Fax.03-5542-2711

【ディサークル株式会社について】
ディサークル株式会社は、ビジネスポータル関連のパッケージソフトウェアを開発・販売することを目的に1999年4月30日に設立されました。「ビジネスポータル・ソリューションの提供」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品POWER EGGを2000年2月より販売しています。2011年8月末時点で、民間企業、医療機関、自治体など1,061社、246,900ライセンスの販売実績があります。
(リンク »)

【POWER EGG2.0について】
POWER EGG2.0は、企業内の情報伝達を円滑にし、時と場所を選ばずに、情報交換・意思決定ができるグループウェア、ワークフロー製品です。操作性に優れ、全社員の運用活性化、運用定着化を実現します。また、お客様の規程や組織図をシステムに登録することにより、組織内の然るべき人に対し規程通りに必要な情報を伝達することができる情報共有基盤です。
(リンク »)

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