セーブ・ザ・メモリー プロジェクトでは、回収・洗浄された写真を複合機でデジタル化し、リコーが提供するオンラインストレージサービスの「クオンプ」に保管(*2)します。写真センターでは、デジタル化した写真をパソコンで閲覧でき、持ち主がわかったものから写真の原本とそのデータをお渡しすることができます。
すでに開設している「南三陸町 セーブ・ザ・メモリー 写真センター」では、ご自身やご家族の写真を探せるよう住民の皆様にセンターを活用いただいております。リコーは、一人でも多くの方々にたくさんの笑顔が戻るよう、復興支援活動を継続してまいります。
<陸前高田市 セーブ・ザ・メモリー 写真センターの概要>
開設日時 : 10月15日(土)10時
開設場所 : 陸前高田市 市民の森「気仙大工左官伝承館」駐車場内コンテナ
閲覧時間 : 土日・祝日の10時から16時まで
セーブ・ザ・メモリー プロジェクトについて: (リンク »)
(*1)宮城県南三陸町においては、社会福祉法人南三陸町社会福祉協議会の活動を支援しています。「南三陸町 セーブ・ザ・メモリー 写真センター」は、南三陸町災害ボランティアセンター内に設置しています。
(*2)写真をデジタル化し、リコーが運営するデータセンターで保管(クラウド化)することにより、再び写真を失う可能性が低くなります。また、受け取られたご自分のデータは、パソコンや携帯電話、スマートフォン等で、時間と場所を問わず閲覧でき、簡単に家族や友人と共有することもできます。
プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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