NAVER、ライブドアの翻訳サービス「livedoor翻訳」に「リアルタイム翻訳機能」および「NAVER辞書との連携機能」を提供開始

ネイバージャパン株式会社

From: PR TIMES

2011-10-18 14:36



インターネット検索サービス「NAVER(ネイバー)」( (リンク ») )を運営するネイバージャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:森川亮、以下ネイバージャパン)は、グループ会社である株式会社ライブドア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下ライブドア)が運営する翻訳サービス「livedoor 翻訳」に対して、本日より「リアルタイム翻訳機能」および「NAVER辞書との連携機能」を提供開始いたしましたので、お知らせします。

■livedoor 翻訳
(リンク »)

livedoor 翻訳は、8つの外国語(英語・韓国語・簡体字中国語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語)を登載した、オンライン翻訳サービスです。

ネイバージャパンでは、2010年5月10日にライブドアがNHN Japanグループに加入以来、NAVERとlivedoorの連携を通じた両サービスの利便性向上に取り組んでおります。

このたびの取り組みでは、NAVERの検索技術を応用した「リアルタイム翻訳機能」をlivedoor 翻訳に提供。「翻訳」ボタンを押さなくても、翻訳元のテキストを入力中の段階でリアルタイムに翻訳いたします。

なお、この技術は既に無料通話・無料メール スマートフォンアプリ「LINE」( (リンク ») )の通訳機能としても用いており、今後さらにNAVERのサービス内にも展開してまいります。

また、ネイバージャパンが運営する辞書サービス「NAVER辞書」( (リンク ») )との連携を行い、翻訳文中の任意の単語にマウスオーバーすると、その場で当該単語の意味だけでなく、発音も聞くことができるようになりました(英語・中国語・韓国語のみ)。

今後もNAVERとlivedoor相互の連携を深めることにより、両サービスの利便性向上に取り組んでまいります。

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■ネイバージャパン株式会社について  (リンク »)
ネイバージャパン株式会社は、世界第五位の検索ポータル「NAVER.com」を運営するNHN Corporationの日本現地法人です。日本では、「探しあう検索」をコンセプトに2009年7月1日より検索サービス「NAVER」を開始。キュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」、無料通話・無料メールアプリ「LINE」など多彩なサービスを展開し、月間総アクセス数約3億PV、月間ユニークユーザー数約1,600万人(※2011年9月末時点/自社調べ)を越えるソーシャル・サーチへと成長しています。

※本報道資料はネイバージャパン企業サイト
( (リンク ») )
でも確認できます。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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