株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、会長:重光武雄)と、一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾 道彦)は、日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイト「tenki.jp( (リンク ») )」にて、共同で開発した『ロッテのど飴指数』の提供を2011年11月1日より開始します。
■ 空気の乾燥が気になったら・・・『ロッテのど飴指数』でドライレベルをチェック
空気の乾燥が気になるこの季節。空気の乾燥度合いの危険を示し、のど飴でのどを潤すことの大切さを皆さんに伝えたい―ロッテと日本気象協会の「ロッテのど飴指数」開発への取り組みは、このような気持ちからスタートしました。
「ロッテのど飴指数開発チーム」では、「のど飴の売れ行き」と「気象」の関連性を研究。気象データの他に、空気の乾燥との関連性を示す資料などの情報を元に分析を行った結果、のどの状態には湿度が大きく影響しており、特に「比湿(ひしつ)」がポイントであることが分かりました。「比湿」とは湿度に関する気象用語で、大気中にどのくらいの量の水蒸気が含まれているか、その割合を示すものです。この比湿をキーワードにデータを分析すると、いわゆる一般的な「湿度」である「相対湿度」からは分からない、のど飴と気象の関係が見えてきました。
こうして誕生した『ロッテのど飴指数』は、売上げNo.1(※)を誇るロッテの「のど飴」販売データ、気温や湿度などのさまざまな気象条件、空気の乾燥との関連性を示す資料などを元に、のどの環境に影響を与える「ドライレベル」を表現したものです。「ドライレベル」が高いほど、のどが乾燥する危険度が高くなります。「ちょっと空気が乾燥しているかも?」と感じたら、『ロッテのど乾燥指数』をチェックして、これからの季節の乾燥対策にお役立てください。
※インテージ社SRIデータ調べ のど飴スティックカテゴリーマーケットサイズアイテムランキング(販売金額) 2009年1月~2010年12月
◆『ロッテのど飴指数』概要
・空気の乾燥危険度「ドライレベル」を5ランクで提供します。
・「ドライレベル」が高いほど空気が乾燥しており、のどに与える影響が高くなります。
・一般に空気の乾燥は、11月頃から全国的に気温や湿度が下がります。
【のど飴前線概況】
・11月中旬には北海道太平洋側西部に前線が達し、前線は本州へと移ります。11月下旬に東北南部から関東甲信の内陸を中心に警戒レベルとなり、12月上旬には近畿から中国地方の広い範囲で警戒レベルとなります。12月中旬には前線は九州地方へと渡り、12月下旬には九州南部に達し、日本列島のほとんどで、のど飴でケアしたほうが良い時期となります。
ロッテのど飴指数公式キャラクター「イガラシ カリンくん」がその日の乾燥度合い(ドライレベル)を毎日お知らせします。
◆ロッテ「のど飴」
内容量:11粒
カリン果汁4.5%(※)入り。
13種類のハーブエキス配合で、のどスッキリ!
※生果汁換算
tenki.jp『ロッテのど飴指数』: (リンク »)
『ロッテのど飴指数』が出来るまで: (リンク »)
ロッテのど飴シリーズ: (リンク »)
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