オートモティブワールド2012(1月18〜20日)に、最新センシングシステム搭載・次世代自動車開発プラットフォームを展示

株式会社ゼットエムピー

From: PR TIMES

2012-01-16 17:01



 株式会社ゼットエムピー(所在地:東京都文京区 代表取締役社長 谷口恒)は、オートモティブワールド2012(2012年1月18日〜20日、会場:東京ビックサイト)内の電気自動車特別展示コーナーにおいて、次世代モビリティ・EV開発用プラットフォームRoboCar(R) MEVに、新たなセンシングシステムを搭載し、展示を行います。今回搭載する新たなセンシングシステムは、以下のものです。
(1) OpticalFlow-Z:カメラと制御ボードが一体となった超小型モーションセンサ。死角に入った歩行者や車両の検知が可能
(2) OpenCVによる歩行者検知:安価なカメラによる画像処理で歩行者を検知し、声を掛けるシステム(「クルマが近づきますのでご注意ください」など)。スピーカーは、近年、駅のホームなどに設置が進んでいる狭指向性
のものを採用
(3) リアビューカメラ:クルマの外に付けられる耐環境性に強いカメラ
(4) RoboVision:ルネサスエレクトロニクス製の高速並列画像認識チップIMAPCAR(R)を搭載したステレオカメラシステム
(5) Position-Z:温度・湿度・気圧・GPS一体型小型センサボード

なお、これらのセンシングシステムは今後RoboCar(R) MEVのオプションとして販売を予定しております。

RoboCar(R) MEV  (リンク »)
e-nuvo OpticalFlow-Z  (リンク »)
RoboVision  (リンク »)
e-nuvo Position-Z  (リンク »)

【展示案内】
オートモティブワールド2012  (リンク »)
(電気自動車特別展示コーナー  (リンク ») )
会期:2012年1月18日(水)~20日(金)
会場:東京ビッグサイト
展示場所:東1-45 電気自動車特別展示コーナー
※東3ホール出入り口より入場頂くと、通路突き当たりに特別展示コーナーがございます。


【RoboCar(R)シリーズについて】
弊社では、2009年より次世代自動車開発用プラットフォームRoboCar(R)シリーズを展開し、実車の1/10サイズのRoboCar(R) 1/10から、一人乗りロボットEV RoboCar(R) MEV、さらに次世代通信プロトコルFlexRayに対応したRoboCar(R) MEV with FlexRayを展開し、自動車および部品メーカ、大学、研究機関による自動運転や予防安全技術などの運転支援技術の研究開発をサポートしてまいりました。


【本件に関する報道関係者のお問合せ先】
株式会社ゼットエムピー 営業部
TEL:03 -5802-6901  FAX:03 -5802-6908 E-mail: e-nuvo@zmp.co.jp


【株式会社ゼットエムピーの概要 (リンク ») 】
私たちは、次世代モビリティの安全・環境・省力化に貢献する企業を目指します。10年以上にわたるロボット開発と3,500台の販売実績をベースに、「次世代自動車の開発用プラットフォーム」、「ロボット・移動制御技術のライセンス」、「センサ・画像認識ソリューション」、「リチウムイオン電池システム」、「大学、企業のエンジニア研究用・教育用ロボット」の、5つの事業を展開しています。創業は2001年1月文部科学省傘下の科学技術振興機構から技術移転を受け設立。日本ロボット学会実用化技術賞、経済産業省「今年のロボット大賞 最優秀中小・ベンチャー企業賞、中小企業基盤整備機構理事長賞」など数多くの賞を受賞。私たちはこれからも、ロボット技術やサービスで、イノベイティブな製品を生み出してまいります。
* RoboCarはゼットエムピーの登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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