Creative Connection Tokyoセミナー『テクノロジー+コンテンツ+ソーシャルから生まれる新たなコンテンツの可能性~HTML5とソーシャルの融合で変わる電子書籍&コンテンツビジネス』

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2012-01-25 14:27



 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院は、本大学院の運営会社・デジタルハリウッド株式会社が運営する事業『Creative Connection Tokyo(経産省関東経済産業局補助事業)』において、電子書籍におけるHTML5を活用したコンテンツ制作について考えるプロジェクト「トイブック研究会」のオープンセミナー「テクノロジー+コンテンツ+ソーシャルから生まれる新たなコンテンツの可能性~HTML5とソーシャルの融合で変わる電子書籍&コンテンツビジネス」を1月30日に開催いたします。

 これからのコンテンツビジネス&コンテンツパブリッシング・スタイルであるトイブック。本セミナーでは、第一線で活躍する有識者にご登壇いただき、その新しい表現手段として期待されているHTML5にスポットを当て、クリエイティブ的側面から課題や期待、そして制作手法や環境の変化について展開いたします。

 電子書籍に興味のあるクリエイター、プログラマー、業界関係者などに集まっていただき、コンセプトなどを共有いただき、終了後には懇親会を設け、クリエイター同士のマッチングなどを促進し、具体的な制作への橋渡しなどを行います。

 当日ご参加いただけない方のために、YouTube Liveによる生中継を行います。
 下記URLより配信いたしますので、ぜひご視聴ください。

 YouTube Live配信URL: (リンク »)



■開催概要
トイブック研究会オープンセミナー
「テクノロジー+コンテンツ+ソーシャルから生まれる新たなコンテンツの可能性
~HTML5とソーシャルの融合で変わる電子書籍&コンテンツビジネス」

日 時 :1月30日(月)開場16:00、開会16:30~/懇親会19:00~
会 場 :デジタルハリウッド東京本校(御茶ノ水)1階 セミナールーム
     (地図)  (リンク »)
定 員 :80名
参加費 :無料 ※懇親会は参加費1,000円をいただきます。

下記URLにアクセスいただき、申込フォームよりお申し込み下さい。
(リンク »)
(締切:1月30日12時)



■プログラム
16:00~ 開場

16:30~ 開会 セミナー<前半>

    1.開催のご挨拶  経済産業省 関東経済産業局

    2.開催趣旨説明  CCTプロデューサー 荻野健一

    3.「HTML5でコンテンツはどう変わるのか」 日本マイクロソフト株式会社 春日井良隆氏

    4.「HTML5でのコンテンツ制作の問題点と可能性」 凸版印刷株式会社 電子媒体担当者(調整中)

17:40~ (休憩)

17:50~ セミナー<後半>

    5.パネルディスカッション「HTML5が作り出す未来」
 
      パネラー:
     日本マイクロソフト株式会社 春日井良隆氏
     凸版印刷株式会社 電子媒体担当者(調整中)
     株式会社講談社 北本かおり氏
     株式会社ファンワークス 高山晃氏
 
     モデレーター:
     一般社団法人 日本オンラインゲーム協会 川口洋司氏

18:50  閉会

19:00~ 懇親会



■登壇者プロフィール
<春日井良隆>
日本マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部
Webプラットフォーム推進部 ユーザーエクスペリエンスエバンジェリスト
アドビ システムズにてFlashのマーケティングに関わる。
2007年マイクロソフトに入社。2009年よりエバンジェリスト部署に勤務、
ユーザーエクスペリエンス (UX) とその中核技術である
Silverlight、Internet Explorer、HTML5を担当する。

<凸版印刷株式会社 電子媒体担当者(調整中)>

<北本かおり>
慶應義塾大学卒。講談社入社。週刊モーニング編集部配属。
かわぐちかいじ作『ジパング』、惣領冬実作『ES』を担当後、
こなみかなた作『チーズスイートホーム』(テレビ東京にてアニメ放送)、
惣領冬実作・原基晶監修『チェーザレ?破壊の創造者?』の2作品を新連載
から立ち上げ、現在まで担当する。
モーニング25周年記念プロジェクトを企画、青山スパイラルガーデンでの
原画展やイタリア国際見本市ミラノ・サローネにてBALS TOKYOとのコラボ
を実施。
モーニング公式サイトのリニューアル・オープン、責任編集を務めた後、
モーニング本誌の表紙デザイン担当。

<高山晃>
株式会社ファンワークス 代表取締役 同志社大学商学部卒。
広告代理店、映像制作プロダクション、アニメプロダクションなどを経て、
2005年8月、インディーズアニメのビジネス支援を目的に株式会社ファンワ
ークスを設立。
キャラクター、アニメ、インターネット、パブリシティなどを有機的に
融合して、「やわらか戦車」「東京オンリーピック」「モフモフ」など、
数々のプロジェクトをプロデュース。
2011年、「動いて遊べる電子絵本」をテーマに関東経済産業省、デジタル
ハリウッド、日本オンラインゲーム協会と共同で「トイブック研究会」を
立ち上げ代表に就任。
2012年、複数の全テレビオリジナルアニメシリーズ(全国)を発表予定。


(モデレーター)
<川口洋司>
一般社団法人 日本オンラインゲーム協会 事務局長。株式会社コラボ代表取締役。
ソフトバンク株式会社出版事業部にて日本初のコンピュータゲーム雑誌
『Beep』の編集長を皮切りに6誌のゲーム誌の編集長、およびアミューズ
メント出版局統括編集長を努める。
株式会社コラボ設立後、日本、アジア諸国のオンラインゲームビジネスの
コンサルティングのほか、2004年より国内のオンラインゲーム市場調査を
行い国内市場の公式データとして毎年公表している。
また、JETROの委託で東南アジア、中東諸国のゲーム市場調査を行う。
『デジタルコンテンツ白書』(デジタルコンテンツ協会)の編集委員。
著書に『ソニーのコンテンツ戦略』(日本能率協会)などがある。



■トイブック研究会とは
本研究会は、Webブラウザと動画、音声の統合システムとして期待されて
いるHTML5を利用して、次世代のインタラクティブコンテンツとそのビジ
ネスを実現するクラウドパブリッシングの可能性を探るための プロジェ
クトです。
参加メンバーは、アニメ、デザイン、ゲーム、音楽などの「クリエイティ
ブ」「テクニカル」「ビジネス」それぞれの分野において新たなコンテン
ツビジネスに興味のあるメンバーを加えて構成されています。
本研究会は、新しい電子出版の技術的、ビジネス的問題を解決しながら、
ベンチャー企業やクリエイターが主体的に参加できるコンテンツビジネス
の実現をめざしています。



■Creative Connection Tokyoとは
Creative Connection Tokyo(CCT)は、国際競争力のあるコンテンツや
クリエイティブ産業の新市場・新商品・新サービスの創出を目指すビジネス
ネットワーク基盤(NW基盤)構築プロジェクトです。
首都圏や新潟、静岡等の地域において、クリエイティブ関連産業のトップ
レベルの企業・個人クリエイターとコンテンツ流通・関連産業・サポート
機関等とのコネクションによる継続的運用NW基盤を構築し、新市場のビジ
ネスを創出する環境の整備や基盤を構築することを目的とします。





プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

デジタルハリウッド株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]