GMOグローバルサイン社、Amazon Web Services販売事業者様へ「ワンクリックSSL for AWS」の無償提供を開始

GMOインターネットグループ

From: PR TIMES

2012-02-28 11:02

2012年2月28日
報道関係各位

GMOグローバルサイン株式会社
===============================================================
Amazon Web Services販売事業者様へ
「ワンクリックSSL for AWS」の無償提供を開始
~SSLサーバ証明書の申請からインストールまでの自動化とSSLの従量課金を実現~
===============================================================
 GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結会社で、電子
認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:
中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン社)は、米国Amazon社が提供する
Amazon Web Services(アマゾン ウェブ サービス)※1(以下、AWS)用の
ワンクリックSSLサービス「ワンクリックSSL for AWS」を、3月1日(木)よ
りAWSの販売事業者様へ向けて無償で提供開始いたします。
 「ワンクリックSSL for AWS」は、SSLサーバ証明書の申請時に必要なCSR※
2を作成する必要がなく、申請からSSLサーバ証明書の発行、AWS環境へのイン
ストールまでの自動化を実現するサービスです。

※1:Amazon Web Servicesとは、米国Amazon社が提供するIaaS型クラウド
  コンピューティングサービスです。

※2:CSRとは、サーバ証明書を発行するための署名要求(Certificate Signing
   Request)です。

【「ワンクリックSSL for AWS」について】
 「ワンクリックSSL for AWS」は、GMOグローバルサイン社の認証局とAWSの
IAM※3(AWS Identity and Access Management)の連携が実現し、開発され
たサービスです。AWSの販売事業者様は自社提供のAWS に「ワンクリックSSL
for AWS」を導入することで、AWSをご利用のお客様に対して、以下の付加価
値をご提供することが可能となります。

※3:IAMとは、設定されたアクセス権を一元管理する機能。お客様のユーザーの
  AWSサービスおよびリソースへのアクセスを安全にコントロールすること
  ができます。

<「ワンクリックSSL for AWS」を導入したAWSでの顧客メリット>
1)月単位でSSLサーバ証明書の更新を選択可能
  (更新でも新しいSSLサーバ証明書を発行)

2)SSLサーバ証明書を従量課金(月単位)で契約可能

3)SSLサーバ証明書の「自動更新」設定によって、更新の手間を削減可能

4)月単位での契約が可能になるため、キャンペーンサイトなど短期間の
  利用に最適

5)月単位の更新により新しいSSLサーバ証明書を発行することでセキュリティ
  を確保

6)同一コモンネームなら、1枚のSSLサーバ証明書を複数サーバで
  使用可能(追加ライセンス無償)

------------------------------------------------------------
【従来の手続き】
 CSR情報の準備 → CSRファイルの作成 → 証明書の申請
 → 審査 → 証明書のインストール


【ワンクリックSSL for AWS】
 証明書の申請  → (CSR自動生成)→指定のAWS環境へ自動インストール

(1)通常はSSLサーバ証明書の申請時にお客様に作成していただく
 CSR(Certificate Signing Request)を自動で生成します。

(2)発行された SSLサーバ証明書を、AWS側のロードバランサー
 (AWS Elastic Load Balancing)に自動でインストールします。

※上記の流れは以下のURLでご覧いただけます。
 URL: (リンク »)
------------------------------------------------------------


◆GlobalSignとは
 世に電子認証サービスが登場し始めた初期の段階より、ベルギーで10年に
わたって電子認証サービスの提供を行ってきた認証局です。ベルギー政府関
連機関への数多くの実績を持ち、eID※(BELPIC)をはじめとするベルギー電子
政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っ
ております。2006年にGMOインターネットグループ傘下となり、政府レベルの
セキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開しております。

※eID:ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カード
    プロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りの
    IDカードが配布される。

主な実績:(数値は累積発行数)
・10万枚以上のSSLサーバ証明書発行実績
・140万枚を超える電子証明書発行実績(個人向けデジタルID・ウェブ
 サイト・ICカード向けなどを全て含む)
・合計2,000万枚以上の証明書発行実績を持つパブリックルート認証局(下位
 認証局からの発行含む)
・政府関連機関をはじめとするベルギー官公庁・大手企業への数多くの納入実績

主なプロフィール:
・ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局
・CABF(CA/Browser Forum)メンバー
・Anti-Phishing Working Groupメンバー


以上

------------------------------------------------------------
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン株式会社 法人営業部 中嶋
TEL:03-5728-1551  FAX:03-5728-1552
E-mail:pr@globalsign.co.jp
------------------------------------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOクラウド株式会社 コーポレート部 遠藤・古見 
TEL:03-6415-6100  FAX:03-6415-6101
E-mail:pr@gmocloud.com

●GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695  FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
------------------------------------------------------------

【GMOグローバルサイン株式会社】 (URL: (リンク ») )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOグローバルサイン株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 3億5,664万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【GMOクラウド株式会社】 (URL: (リンク ») )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOクラウド株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■ホスティングサービス事業
     ■セキュリティサービス事業
資本金 9億1007万円(2011年12月末現在)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【GMOインターネット株式会社】(URL: (リンク ») )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名  GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■WEBインフラ・EC事業
     ■インターネットメディア事業
     ■インターネット証券事業
     ■ソーシャル・スマートフォン関連事業
資本金 20億円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon EC2 およびAmazon Web Services ロゴ
 は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp/

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]