アルクグループのヒトメディア、オンライン英会話事業で ラングリッチと業務提携、英語教材開発でタッグ - 費用対効果だけでなく学習効果の高いオンライン英会話サービスを追求 -

株式会社ヒトメディア

From: PR TIMES

2012-03-27 12:00



 株式会社アルク(東京都杉並区 代表取締役社長:平本照麿、以下アルク)のグループ会社、株式会社ヒトメディア(東京都港区 代表:森田正康 以下ヒトメディア)と、オンライン英会話サービス「ラングリッチ」を運営するLangrich-On Inc(フィリピンセブ市 代表:占部友春、丸山要平、大竹智也、以下ラングリッチ)は、オンライン英会話における教材開発について業務提携に合意しました。初心者から上級者まで着実に英語を学べる学習効果の高い教材・カリキュラムを共同で開発し、オンライン英会話のサービス品質向上を図ります。


■ラングリッチはレッスン品質にこだわって急成長

 無料通話ソフトSkypeを利用したオンライン英会話サービスは、いつでも自宅で受講できる利便性と、これまでの英会話学校より遥かに低い価格設定によって近年注目を集めています。
 多くのオンライン英会話スクールではフィリピン在住の講師が個人宅から接続していますが、ラングリッチでは通信回線の安定化のため、全ての講師がオフィスに出勤する体制をとってきました。また、オンライン英会話業界では他社に先駆けて自社オリジナル教材を開発し、フリートークだけでなく、教材を用いた体系的な学習にも注力してきました。レッスンの品質にこだわることで、ラングリッチは2010年7月の開始からこれまでの1年半で、1万人を超える会員を集めるまでに急成長してきました。


■アルクグループのヒトメディアとの提携でさらに高品質なレッスンを

 今回、英語学習での長年実績のあるアルクのグループ企業であるヒトメディアとの提携を通じ、ラングリッチはさらなるサービス品質の向上を図ります。
 アルクグループで開発した教材をラングリッチの英会話で使用できるようにし、同時にオンライン英会話に最適な英語習得カリキュラムの構築を推進します。こうした教材、カリキュラムの充実によって、単に安くて便利なだけでなく、高い品質のレッスンを提供できる体制を整備します。


■ヒトメディアとラングリッチはグローバルなキャリア展開を支援します

 近年、日本企業の海外進出は増加していますが、英語力に秀でた人材の確保は追いついていません。国内で就職難が叫ばれる一方で、アジアをはじめとした海外で英語能力の高い人材への需要は増加しています。ヒトメディアとラングリッチは共同で英語でのコミュニケーション能力の習得を支援することで、日本人のキャリアのグローバルな展開をサポートします。



株式会社ヒトメディアについて ( (リンク ») )

【所在地】東京都港区芝大門2-1-1 第2境野ビル8階
【設立】2006年12月
【資本金】3990万円
【代表者】代表取締役社長 森田 正康
【事業内容】教育サービスのコンサルティング&プロデュース、IT教育システム開発、マーケティング、コンテンツ制作

株式会社アルクについて ( (リンク ») )

【所在地】東京都杉並区永福2丁目54番地12号
【設立】2003年6月(1969年4月創業)
【資本金】359百万円
【代表者】代表取締役社長 平本照麿
【事業内容】語学学習者のための通信講座、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供、ウェブサイトによる語学関連情報提供、テスト開発、セミナー・講座の企画開発

Langrich-On Inc.について ( (リンク ») )

【所在地】 フィリピンセブ島セブ市
【設立】 2010年7月
【事業内容】 オンラインでの英会話サービスの提供






プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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