スマートフォン・タブレット端末対応 全文検索システム『Smart DocFinder V2.0を販売開始』- アノテーション機能によりビジネスでの活用シーンを拡大

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社

From: PR TIMES

2012-06-22 13:56



マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤敏雄 本社:東京都渋谷区、以下マジックソフトウェア)は、スマートフォン・タブレット端末に対応した全文検索システムの最新版『Smart DocFinder V2.0』を本日より発売開始します。
『Smart DocFinder』は低速回線環境でも、高速に目的の文書を検索し、素早く表示することができる、「Web 全文検索システム」です。サムネイルから欲しいページを直感的に探し出し、必要なページのみを表示するため、3G 回線でも高速表示が可能です。 (特許出願中/出願番号:2011-092288)

■ビジネスシーンでの活用範囲が拡大
本日よりリリースするV2.0では、ユーザー様からの要望が強かった、手書き文字、メモ、押印などを追加できる『アノテーション機能』や、外出先でもコンビニアンスストアで印刷できる『net Print』*への対応をはじめユーザビリティときめ細かい管理機能が追加・改善されています。

 特に『アノテーション機能』が追加されたことにより、ドキュメントの「検索」「表示」だけではなく、情報の「記入」、および「保存」・「共有」が可能となったため、様々なビジネスシーンでの活用範囲が大幅に拡大しました。

 *1『アノテーション機能』
Smart DocFinderのアノテーション機能は、手書き文字、メモ等の追記データがサーバーで一元管理されるため、以下のようなアドバンテージがあります。
・「自分のみ」/「全員」、のアノテーションの表示切替が可能
・複数人で同一文章にアノテーションを書き込みながら、最新アノテーション状況を共有表示
・クライアント側にアノテーションデータが残らない(セキュリティ対策)


*2 『net Print』
全国のセブン-イレブンに設置された富士ゼロックスの多機能デジタルフルカラー複合機を利用し、予めネットプリントセンターに登録/格納された電子文書やコンテンツを、安全に高画質プリントとして取り出すことができるサービスです。
Smart DocFinderでは、クライアントの簡単な操作で、net print 連携によりセブンイレブンの複合機から印刷することができます。



■Smart DocFinderの機能を活かした利用シーン

●営業担当者の利用
・文書上に修正点や追加内容をメモして保存。顧客に送信し確認できる。
・外出先でもセブンイレブンの端末で印刷して資料を客先に持参できる

●ペーパーレスのセミナーや会議
・参加者へID/パスワードを払い出し、セミナー/会議資料を「会議資料BOX」へアップ。参加者はタブレットで会議資料を閲覧、メモを追記・保存、持ち帰ることが可能。

●保守・点検作業
・スキャンした既存の手書き入力フォーマットをタブレット端末に表示してペン入力が可能。データをサーバへ即登録できるので、帰社後の報告業務が不要。
・保守マニュアルのキーワード検索。図面の検索・表示・メモ記入がすべてペーパーレス。

●MR(医薬情報担当者)
・大量の営業資料、文献情報、FAQ、新薬に関するデータを予め蓄積し共有。
・医療従事者への資料説明や、急な文献検索、質問のFAQもその場即対応できるほか、ヒヤリング項目を追記して、他のメンバーとの共有が可能


■Smart DocFinderについては、以下URLをご参照下さい。

▼Smart DocFinder▼
(リンク »)

▼Smart DocFinder 製品構成▼
(リンク »)

▼Smart DocFinder 動作環境▼
(リンク »)

▼Smart DocFinder FAQ▼
(リンク »)


【公開デモサイトもV2.0にアップデート】
Smart DocFinder活用した、マジックソフトウェア製品情報・技術情報検索サイト【SAGAS-MILL(サガスミル)】もV2.0にアップデートされています。
操作性・レスポンス速度を体験できるデモサイトとしてご利用いただけます。
(リンク »)

※アノテーション機能をお使いになりたい方は、japan_solution@magicsoftware.com
まで、メールでお問い合わせください。



【マジックソフトウェア・ジャパンについて】
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の100%出資による日本法人です。ビジネスアプリケーション開発・実行フレームワーク「Magic uniPaaS」と、サービス指向のシステム連携ツール「Magic jBOLT」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社に 関する詳細は、 (リンク ») でご覧いただけます。

本社所在地: 東京都渋谷区代々木三丁目25番3号
代表: 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
・開発ツール分野:Magic uniPaaS、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・連携ツール分野:Magic jBOLTの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他

Magic uniPaaS、Magic jBOLT、Smart DocFinderは、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社の登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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