お盆明けに急増するRAIDサーバートラブルに注意【RAIDサーバー機器故障時にやってはいけない4つのポイント】を公開

OGID株式会社

From: PR TIMES

2012-08-16 15:25



国内6年連続日本一のデータ復旧件数(※)を誇る日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表 取締役:野口 誠)。同社は職人技のデータ復旧技術 により累積65,000件以上のデータ復旧経験を持っている世界のリーディングカンパニー。2011年度データ復旧率 95.1%(※2)は世界中から導入された多くの最先端設備と、積み上げられた職人技の復旧作業により実現された、驚異のデータ復旧率です。

日本データテクノロジーでは『1秒でも早く、1つでも多くのデータを復旧する』ことを使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っております。


【RAIDサーバー機器故障時にやってはいけない4つのポイント】を公開

お盆明けに出勤されてRAIDサーバートラブルに遭われたご担当者の方が数多くいらっしゃると思います。急なトラブルですので、ご自身でなんとかしようと、自力復旧を試してしまう方も多いのでは無いでしょうか。しかし、RAIDサーバートラブルにとって自力復旧は一番危険性が高い行為なのです。
そういった方々の為にRAIDサーバートラブル時にやってはいけない4つのポイントをご説明致します。

連日の猛暑の中、放置されたRAID機器やサーバーは熱の影響により障害が発生するリスクが普段よりも高まっています。夏に障害が増える主な原因は3つです。
1.気温上昇による熱
気温上昇による熱は、ハードディスクのヘッドやプラッター、基板などで物理障害を起こす原因になります。また、熱による障害の場合は、RAIDを組んだ複数のハードディスク が同じ壊れ方をするケースが多いのが特徴です。
2.急な電源断
夏場は急な雷や停電などの電源断による障害が発生するリスクが高い。急な電源断は管理情報の不整合など論理障害の原因になる。

3.お盆休みのシステム停止による障害の顕在化
サーバーやRAID機器の動作に影響がないレベルの物理障害があっても、障害個所に触れない限りは問題が出ないケースもある
それがシステムの停止や起動など機器に負荷がかかる動作を行うことで障害が悪化し顕在化する事がある。

以上が夏に障害が増える原因です。

【RAIDサーバートラブル時に注意すべき4つのポイント】

1.リビルドによるデータの再構築

もともとのRAID構成が崩れ、データが上書きされ復旧率が下がる危険性が高いです。

2.ハードディスクの順番を入れ替える・交換する

入れ替えを行うと勝手にリビルドが進行し既存のデータが上書きされる危険性があります。

3.ハードディスクを取り外して、単体で電源を入れてみる

誤ってフォーマットをしてしまうケースが多く症状悪化だけでなく、最悪の場合復旧負荷に陥る事もあります。

4.RAIDカードを交換する。

新しいカードの情報により、新しいRAIDを構成する為データが上書きされてしまいます。

RAIDサーバートラブル時にご自身で対処をすることは障害悪化のリスクが高く、最悪の場合データを消失する恐れもあります。データ消失を防ぐためにも一度専門家にご相談いただく事をお勧めします。

【RAIDサーバー専用フリーダイヤル:0120-921-055】

下記ページ内で詳細な情報を記載しておりますので、ご参考にしていただければと思います。

【RAIDサーバー機器故障時にやってはいけない4つのポイント】
URL : (リンク »)

【猛暑でサーバー障害、そうなる前に確認すべきこと~データ復旧.comに聞く】
URL :  (リンク »)

その他、データ復旧サービスの詳細は、弊社ホームページ『データ復旧.com』内、をご覧下さい。

(リンク »)

日本データテクノロジーは皆様の御支持により、データ復旧業界において2011年度まで6年連続でご依頼件数国内1位となっております。
データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなっております。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長して参ります。

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(リンク ») 【スマートフォン専用ホームページ】



【日本データテクノロジーについて】
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
平成11年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く復旧する為に日本データテクノロジーは、復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。

お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
(リンク »)

※ 2006年~2011年度6年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
※2 2010年9月度~2011年8月度実績


プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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