【短期間での物理障害復旧には8,000台以上のハードディスクドナーが必要】 延べ20,000台のハードディスクドナーから適合部品を検索。 RAID機器のデータ復旧最新事例を掲載

OGID株式会社

From: PR TIMES

2012-08-27 09:54



6年連続データ復旧実績No.1の日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表取締役:野口誠)。同社は累積65,000件以上の復旧経験によって培われた職人技と世界中から導入された多くの最先端設備を駆使し、データ復旧率95.1%(※)を保有している世界のリーディングカンパニー。
『1秒でも早く、1つでも多くのデータを復旧する』ことを使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っております。

ハードディスクの物理障害は交換用のハードディスクドナーが無ければ復旧が出来ません。
交換部品はただ同じメーカーのものを取り換えれば良いわけではなく、メーカー、型番、シリアルナンバーが近しいものでなければ、正常に稼働しません。また、ストックがない場合は部品の取り寄せをしなければなりません。

もし、適合する部品があったとしても取り寄せには国内にあるハードディスクで数日から1週間。海外にあるハードディスクでは2週間前後、希少性が高いハードディスクだと1ヶ月前後かかる事もあります。
しかし、数年前に発売されたハードディスクは既に市場には出回ってはおらず部品を取り寄せる事は困難を極めます。

日本データテクノロジーでは市場に出回っていないハードディスクも調達できるよう、国内だけでなく、世界各地に独自の部品調達網を形成しています。
また、部品取り寄せ期間のロスを無くす為、常時8,000台前後のハードディスクドナーを復旧ラボに完備しております。

今回の最新RAID事例は、サーバールームの空調トラブルにより磁気ヘッド破損が発生したRAID機器からのデータ復旧です。8,000台のハードディスクドナーから数台の適合部品を抽出し3日間という短期間復旧に成功しました。
(※復旧に成功した機器は、I-O DATA製のLANDISK)



夏季はRAID障害が発生しやすい時期になります。障害後はご自身での復旧は控え、専門家にご相談される事をお勧めします。


「サーバートラブル大全」
※夏季に発生しやすいRAIDサーバートラブル時に注意すべきPOINTをまとめてあります。
(リンク »)
日本データテクノロジーでは累積65,000件以上の復旧経験がある為、いかなる症状にも対応出来る技術と復旧体制を保持しております。

※詳細はサイトをご覧ください。


その他、RAID機器に関する成功事例の詳細は、弊社ホームページ『データ復旧.com』内、『RAID機器データ復旧事例』をご覧下さい。
多数の職人技復旧事例もご紹介しております。

(リンク »)

日本データテクノロジーは皆様の御支持により、データ復旧業界において2011年度まで6年連続でご依頼件数国内1位となっております。
データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなっております。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長して参ります。

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(リンク ») 【スマートフォン専用ホームページ】

【日本データテクノロジーについて】
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2006年~2011年度6年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
平成11年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く復旧する為に日本データテクノロジーは、復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。

お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
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プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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