離婚後に夫の年金を受け取る方法は!?日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」が法的手続きの「やり方」「方法」「手順」をまとめた『弁護士ドットコムハウツー』の提供を開始

オーセンスグループ株式会社

From: PR TIMES

2012-11-13 10:59

この度、オーセンスグループ株式会社(所在地:東京都港区、代表:元榮 太一郎)が運営する日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」( (リンク ») )は、法的トラブルを解決する「やり方」「方法」「手順」をまとめた『弁護士ドットコムハウツー』( (リンク ») )の提供を11月13日(火)より開始しました。
第1弾のテーマは『女性が得する、女性のためになる離婚のハウツー』( (リンク ») )です。「弁護士ドットコム」に寄せられる相談で、もっとも多い「女性の離婚相談」をテーマに、「離婚後の生活をサポートする制度の利用」「たとえ親権者になれなくても子どもを引き取る方法」「離婚後に夫の年金を受け取る方法」など、女性に有益な法律に関する「やり方」「方法」「手順」をご紹介いたします。




■『女性が得する、女性のためになる離婚のハウツー』提供の背景
今年9月に厚生労働省が発表した2011年の人口動態統計(確定数)データによると、2011年の1年間に23 万5,719 組の夫婦が離婚しています。また、同年の婚姻件数は66万1,895件となっており、このデータからも、約3組に1組の夫婦が離婚する大離婚時代と言えます。「弁護士ドットコム」においても、様々な法律カテゴリの中で最も多くの相談が寄せられているのが離婚であり、2011年の離婚カテゴリの相談件数は前年度比181%と大幅に増加しています。また、このうち女性からの離婚相談は全体の7割にも及んでいます。
これを受けて「弁護士ドットコム」では、離婚を考えている多くの女性に有益な法律情報を提供するため、『弁護士ドットコムハウツー』の第一弾として『女性が得する、女性のためになる離婚のハウツー』の提供を決定いたしました。


■サービス概要
サービス名: 第一弾『女性が得する、女性のためになる離婚のハウツー』
提供開始日: 2012年11月13日(火)
URL: (リンク »)

≪ハウツー例≫
・事実婚でも慰謝料や財産分与、養育費を請求できるのか
・自分や子どもの氏を変更する方法
・財産分与、慰謝料、養育費を確実に取る方法


≪女性が『離婚を考える理由』TOP5≫
なお、「弁護士ドットコム」では『女性が得する、女性のためになる離婚のハウツー』の提供にあたり、2011年11月1日から2012年10月31日までの1年間を対象に、離婚を考えているユーザーの離婚理由を独自に調査し、男女別の『離婚を考える理由』TOP5をまとめました。


調査期間: 2011年11月1日~ 2012年10月31日
対象: 離婚を希望しているが相手の同意を得られていないユーザー
回答者の平均年齢: 34歳(男性:36歳、女性:33歳)


◆女性 TOP5
1位 41.1%  家庭生活に非協力的。(「別居」「過度の借金」「生活費を払わない」など)
2位 31.7%  相手の暴力行為。
3位 21.3%  相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
4位 4.1%  相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位 1.9%  相手が失踪したなどで生死が不明。


◆男性 TOP5
1位 46.9%  家庭生活に非協力的。(「別居」「過度の借金」「生活費を払わない」など)
2位 24.9%  相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
3位 14.0%  相手の暴力行為。
4位 13.1%  相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位 1.1%  相手が失踪したなどで生死が不明。


◆男女総合TOP5
1位 42.4%  家庭生活に非協力的。((「別居」「過度の借金」「生活費を払わない」など)
2位 27.5%  相手の暴力行為。
3位 22.2%  相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
4位  6.2%  相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位  1.7%  相手が失踪したなどで生死が不明。


≪調査結果について≫
男女別の『離婚を考える理由』TOP5は、「弁護士ドットコムモバイル」の有料会員向けコンテンツ「かんたん法律チェッカー」の「離婚できるかチェッカー」の利用データをもとに算出しています。

「弁護士ドットコム」は今後も、「インターネットで法律をもっと身近に、もっと便利に。」を理念に、法的トラブルでお困りの方に有益な情報をお届けするため、『弁護士ドットコムハウツー』にて様々な法律に関する「やり方」「方法」「手順」をご紹介して参ります。


■「弁護士ドットコム」とは (リンク »)  
“インターネットで法律をもっと身近に、もっと便利に。”を理念に、現在弁護士4,796名(※2012年11月13日現在)が登録する日本最大級の法律相談ポータルサイトです。弁護士費用の見積比較の他、インターネットによる法律相談や、弁護士回答率96.7%(※2012年11月13日現在)の法律特化型Q&A「みんなの法律相談」を運営しており、累計法律相談件数は220,000件(※2012年11月13日現在225,154件)を突破しています。話題の出来事を法的観点から解説したニュースコンテンツ「弁護士ドットコムトピックス」( (リンク »)  )の配信記事が大手ニュースメディアのトップページに取り上げられるなど注目を集めています。


[メディア掲載履歴]
読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞などの各新聞、「PRESIDENT」、「日経ビジネスアソシエ」などの各雑誌、NHK「おはよう 日本」特集、NHK「追跡!A to Z」、フジテレビ「めざましテレビ」、日本テレビ「行列のできる法律相談所」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」など多数のメディアにて紹介。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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