米DSソリッドワークス社、最新のiPhoneやiPad miniでもSolidWorksデータを利用できるeDrawings Version 2.1を提供開始

ソリッドワークス・ジャパン株式会社

From: PR TIMES

2012-11-14 17:56

2012年11月14日
(米) Dassault Systemes SolidWorks社(以下、DS SolidWorks社)は、SolidWorksデータをiPad、iPhone, iPod touch等のiOSデバイスで閲覧・共有するためのデザイン・コミュニケーションツール「eDrawings」および「eDrawings Pro」を、2012年11月13日より、全世界でApple iTunes App Storeを通じて販売開始しました。

このiOSデバイスで動作するeDrawingsは、発売後3か月で全世界約20,000ライセンスを販売達成したeDrawings for iPadの新バージョンとして提供されます。すでにリリースされているiPad用のeDrawings製品をお持ちのお客様は、iTunes App Storeからアプリを無料でVersion 2.1へアップデートすることができ、iPhoneやiPod touch上でも利用することができるようになります。
さらに、eDrawings Pro for iPadをお持ちのお客様は、今回のアップデートによりiPhoneやiPod touch上でも3次元CADデータを断面表示・測定・マークアップすることができるので、お客様のSolidWorksデータの活用範囲をさらに拡大し、より多彩なシーンで3次元資産を活用したものづくりの環境が実現します。


 
「eDrawings」の優れたメリット

1. iOSデバイス上で、3Dデータを使用したプレゼンが可能です。
  o SolidWorks3次元モデル、図面、DXF/DWGの閲覧
  o メールに添付されたファイルやDropboxなどの共有サービス上のファイルの閲覧
  o ファイルキャッシュによるオフライン状態での閲覧
  o eDrawings Proならではの追加機能を活用
  ・断面、測定、マークアップの追加・表示
  ・レビューコメントを加えた3次元データのメール送信

2. eDrawings Proの機能を単体製品として購入可能な製品です。
  o Apple iTunes App Storeから購入可能
  ・ eDrawings: 170円
  ・eDrawings Pro: 850円

3. 今こそ3次元ツールを!と検討するための足掛かりに、3次元資産を安価に活用できます。
  o 営業活動やプレゼンテーションのツールとして活用
  o レビューに活用して、3次元ツールの有効性を社内にアピール
  o 取引先が既にSolidWorksを使っている際の共有ツールとして活用


製品の販売とシステム要件について
eDrawings およびeDrawings ProはApple iTunes App Storeから購入できます。
iOSデバイス用eDrawings製品は、SolidWorksのネイティブファイル(部品・アセンブリ・図面)、eDrawingsネイティブファイル、およびDXF/DWGファイルをサポートしています。

eDrawings およびeDrawings ProはiOS 5.0以降がインストールされたiPhone, iPod touch, iPad, iPad mini上で稼働します。
製品の詳細に関しては、こちらのサイトをご覧下さい。 
>> eDrawingsの製品ページ
(リンク »)
###
 
■SolidWorksについて
Dassault Systemes 3DExperienceプラットフォームをベースとするSolidWorks 3Dアプリケーションは、数百万ものエンジニアおよび設計者の革新を支援しています。この製品では、直感的な操作で製品設計、シミュレーション、発行、データ管理、環境負荷評価を行うことができます。最新のニュース、情報、オンライン デモンストレーションについては、当社のWebサイト(www.3ds.com/solidworks)をご覧になるか、お電話で1-800-693-9000(北米以外からの場合は+1 781-810-5011)までお問い合わせください。ワールドワイドでは、教育版を含み累計1,959,300ライセンス/169,200社以上出荷済(2012年 9月 現在)。


■ソリッドワークス・ジャパン株式会社について
(米) Dassault Systemes SolidWorks社の3次元CADソフトウェア 『SolidWorks』製品群および3DVIA製品 等の日本市場における販売・マーケティング、サポートおよびパートナー開拓・技術支援を実施しています。国内主要な製造業を網羅しており、特に設備・装置・機械全般で35%、精密・医療・電子機器・エレクトロニクス全般で35%、それ以外に金型・加工、自動車関連、プロダクトデザイン等に採用されています。現在は単なるモデリングツールではなく、設計を支援するツールとして使い勝手のさらなる追及と設計検証、データ管理・運用等への展開のためのマルチプロダクト戦略で優位性を確保し市場を拡大しています。設立1998 年 12 月 17 日、代表取締役社長 大古俊輔、従業員数70名。日本国内では、教育版を含み累計138,000ライセンス/14,200社以上に出荷済(2012年 9月 現在)。


(リンク »)


当リリースに関するお問い合わせ先:
ソリッドワークス・ジャパン株式会社( (リンク ») )
担当:マーケティング部 担当部長 金谷 道雄(かなやみちお)
E-Mail: Michio.Kanaya@3ds.com
〒108-0022 東京都港区海岸3-18-1 ピアシティ芝浦ビル
TEL:03-5442-4005 FAX:03-5442-6256


 
記事掲載例(補足資料):
一般向け掲載例
【米DSソリッドワークス社、最新のiPhoneやiPad miniでもSolidWorksデータのコミュニケーション・プレゼンが可能なeDrawings Version 2.1を提供開始 - 2012年11月14日】
(米) Dassault Systemes SolidWorks社は、Apple社のiOSデバイス用デザイン・コミュニケーションツールの新製品「eDrawings Version 2.1」を、2012年11月14日より、Apple iTunes App Storeを通じて販売を開始します。
この製品は、発売後3か月で全世界約20,000ライセンスを達成したeDrawings for iPadの新バージョンとして提供され、iPhone、iPod touch、iPad mini上でも使用することができます。 すでにリリースされているiPad用のeDrawings製品をお持ちのお客様は、iTunes App Storeからアプリを無料でVersion 2.1へアップデートすることができ、iPhoneやiPod touch上でも利用することができるようになります。
本製品を活用することで、SolidWorksデータの活用範囲をさらに拡大し、より多彩なシーンで3次元資産を活用するものづくりサポート環境を提供いたします。(約340文字)


SolidWorks製品戦略面からの掲載例
【米DSソリッドワークス、SolidWorksデータのコミュニケーション・プレゼンを実現する「eDrawings Version 2.1」の国内販売を発表 - 2012年11月14日】
(米) Dassault Systemes SolidWorks社は、Apple社のiOSデバイス用デザイン・コミュニケーションツールの新製品「eDrawings Version 2.1」を、2012年11月14日より、Apple iTunes App Storeを通じて販売を開始します。
この製品は、発売後3か月で全世界約20,000ライセンスを達成したeDrawings for iPadの新バージョンとして提供され、iPhone、iPod touch、iPad mini上でも使用することができます。Version 2.1ではiPhone、iPod touch, iPad miniなどもサポートし、iOSデバイスだけで3次元資産を活用したプレゼンやデザインレビューにも役立ちます。
DSソリッドワークス社は、1995年から3次元設計ツール「SolidWorks」を販売。2003年からは設計検証・解析ツールを、2007年からは本格的なデータ管理ツールを、そして2009年には全社で3次元資産を有効活用するテクニカルコミュニケーションツールを提供してきました。
これらの製品群により、3次元CADを単なるモデリングツールから、設計要件を考慮した設計検証ツール、そして生産要件をも考慮した検討ツールへと進化し、エンジアリング全体を最適化する設計ツールとして他社に先駆けて可能としてきました。
そして、今回のiOS版のeDrawings製品を中心としたモバイルアプリも拡充していくことで、3次元データをより広範に、効率的に活用することを提案します。
これにより、グローバル化に対応した日本のものづくりへの貢献をいたします。(約600文字)


以上

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]