省エネ機能を充実させ、消費電力を約24%削減、ループ障害防止機能搭載の全ポートギガビット対応スイッチングハブ「Switch-S12iG」新発売。コンパクト・静音設計でデスクサイドにも最適

パナソニック

From: PR TIMES

2012-11-20 12:28



パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎)は、消費電力を約24%削減(※1)し、低消費電力化を実現した全ポートギガビット対応タップ型スイッチングハブ「Switch-S12iG」を2013年1月15日に発売します。


▼パナソニックESネットワークス

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パナソニックESネットワークス株式会社では、全ポートギガビット対応のタップ型スイッチングハブをすでに3機種(※2)発売しています。今回、さらなる製品ラインアップ拡充のため、省エネ性能と耐障害性を高めた本製品を開発しました。


本製品は、未使用ポートの電力を抑制する機能や、LANケーブルをポートに接続時でもデータ通信が行なわれていないときには電力を抑制する機能など、省エネ機能を充実させました。また、スイッチ配下での誤接続が原因で起こるネットワークのループ障害を最小限に抑える「ループ検知・遮断機能」を搭載。ループ障害が発生したポートをLEDで表示する「ループヒストリー機能」も搭載しました。
さらに、ファンレスによる静音化も実現し、電源回路内蔵のコンパクト設計のため、さまざまな場所に設置可能です。


なお、現在発売中の全ポートギガビット対応タップ型スイッチングハブ「Switch-S16G(PN24160)」の品名を「Switch-S16iG」に改め、「Switch-S12iG」とともに、「iGシリーズ」とします。さらに「iGシリーズ」として、8ポートタイプの「Swtich-S8iG」についても近日中に発売を予定しています。


■ 特長

1. ループ接続によるネットワーク障害を最小限に抑える「ループ検知・遮断機能」を搭載
2. 約24%の低消費電力化と、データ通信が行われていないときに電力を抑制する「省電力型イーサネット(EEE)(※3)」など、省エネ機能を充実

3. 電源回路内蔵でコンパクトに設置可能


■ 製品詳細

【品名】 Switch-S12iG
【品番】 PN24120G
【希望小売価格(税込)】 31,290円
【発売日】 2013年1月15日
【販売目標】 5,000台/年(2013年度)


※1 2008年12月発売「Switch-S12G(PN24120)」との比較
※2 2012年6月発売「Switch-S8G(PN24080K)」、2010年7月発売「Switch-S16G(PN24160)」 、2008年12月発売「Switch-S12G (PN24120)」の3機種
※3 EEE:Energy Efficient Ethernetの略。省電力型のイーサネットのこと

【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9:00~20:00)
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター 電話:03-6402-5301(受付(平日のみ) 8:30~17:00) 

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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