海外展開向けサービスを強化 データ転送サービス「クラウドコネクト」の北米3拠点を開設

株式会社データホテル

From: PR TIMES

2013-01-31 11:48



2013年1月31日


データホテル 海外展開向けサービスを強化海外展開向けサービスを強化

データ転送サービス「クラウドコネクト」の北米3拠点を開設


データセンター・インターネット関連事業会社の株式会社データホテル(東京都新宿区、代表取締役社長:嶋田健作、以下データホテル)は、海外展開を行う企業向けサービスの強化を目的として、大容量データ高速転送サービス「クラウドコネクト」の通信拠点として、米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、米国西部(北カリフォルニア)の3箇所を開設します。

クラウドコネクトは、独自のプロトコルを利用することで、通常のインターネット通信よりも最大で数十倍の速さでデータ転送することを可能にした大容量データ転送サービスです。今回、北米に3箇所の通信拠点を開設したことにより、日本と北米間の大容量データの転送をより高速におこなうことが可能になり、北米への短時間でセキュアなデータ展開を可能とします。

昨今活発化する日本企業の海外進出における、日本と北米間でのゲーム・システムの開発データやCADデータのやりとり、コンテンツや各種システムのデータ連携、海外クラウドを利用した解析をおこなうためのビッグデータの転送など、幅広い用途で利用することができます。これにより、企業運営において重要となる意思決定までの時間を、様々な場面で大幅に短縮します。


今後もデータホテルでは、クラウドコネクトのヨーロッパ、アジアでの拠点開設のみならず、国内で成長を遂げ、海外で更なる事業拡大を目指す日本企業を後押しできる様々な海外展開向けのインターネットインフラサービスをご提供していきます。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]