“Lexile(R)(レクサイル) リーディングサービス“が 日本の TOEFL(R) Junior(TM) (トフル・ジュニア)テスト受験者向けに機能強化されます

MetaMetrics

From: PR TIMES

2013-03-27 07:00

英語リーディング能力向上の無料サービスに“インスタント リーディング”を追加!

2013年3月27日 ノースカロライナ州ダーラム---“The Lexile(R) Framework for Reading”の開発元 MetaMetrics(R) (メタ・メトリクス/米国)は、TOEFL(R) Junior(TM) テスト受験者向けに、オンラインの英語リーディング学習サービスを強化します。

TOEFL(R) Junior(TM)スコアレポート上にある英語読解能力を示すLexile指数を、ウェブサイト www.Lexile.com/toefljunior に入力することで、英語学習に適切なレベルの英文記事を瞬時に見つけることができるようになります。これが新機能“インスタント・リーディング”です。さらにGC&T(グローバル・コミュニケーション・アンド・テスティング/日本)との協働により、日本のTOEFL Junior受験者や教師、保護者といった方々により便利にご活用いただけるよう、サイトのインターフェイスも日本語化しました。

 「現在、リーディングの能力評価といった場合、日々の学習方法と上達度を知るための情報が不足しているケースが見受けられます。弊社は客観的な能力評価に基づいて、学習者に適したテキストを提示する“Lexile Framework”を開発しました。Lexile指数は個人の能力に合わせたリーディング学習を効率よく実践するための手法としてご活用いただけます」(MetaMetrics 代表取締役: Malbert Smith III 博士)

 「Lexile指数データベースが充実する中、GC&Tと弊社はオンラインのリーディング学習サービスを通じて、TOEFL Juniorテスト受験者のみなさまにより価値の高いサービスを提供することで合意しています。両社は日本における英語学習環境の向上に意欲的であり、今回の新機能の採用はすぐに決定されました。来年には実店舗の書店でも活用できるエキサイティングな機能拡張も予定しています」(最高経営執行責任者: Timothy Klasson)

この度新たにご利用いただけるようになった“インスタント・リーディング”はもちろん、Lexile指数と学習者の興味・関心に基づいた書籍リストの作成・管理が行える機能は、引き続きご利用いただけます。今日までに、Lexile指数は世界中の数百に及ぶ出版社の 150,000 冊以上の本に付与され、毎日新たに付与されています。レクサイル指数は、MetaMetrics が自社製ソフトウェアを使って全英文を分析し、それぞれの本に付与しています。

 「Lexile指数はTOEFL Junior テスト受験者にとって大変価値の高いもので、今回のリーディング学習サービスの機能強化とインターフェイスの日本語化により、一層ご利用効果が高まります。Lexile指数の活用方法はさらに広がり、ご活用いただくことで英語リーディングの上達も早まるでしょう」(GC&T 代表取締役: 中江 信一郎)

Lexile指数は今日、英語読解力の尺度として最も広く認知され、各国政府、出版社や研究関連機関といった幅広いパートナーシップを通じて、数千万人の学生と1億以上に及ぶ本や記事とを結びつけています。詳しくは、www.Lexile.com をご覧ください。


MetaMetrics社概要
MetaMetrics は年齢や能力を問わずすべての学習者の教育向上に取り組んでいます。当社は、科学的手法に基づいた学術的達成度の測定法や、評価結果と実際の教育を結びつける補完技術を開発しています。 MetaMetrics の以下の製品やサービスを活用することで、学術的能力や潜在能力について独自の見識が得られ、あらゆる発達段階で自身の目標を達成できるようになります。
リーディング:「The Lexile(R) Framework for Reading」「El Sistema Lexile(TM) para Leer」
数学:「The Quantile(R) Framework for Mathematics」
ライティング:「The Lexile(R) Framework for Writing」
当組織のブログも是非ご覧ください: (リンク »)


グローバル・コミュニケーション&テスティング会社概要
世界最大の非営利テスト開発機関ETS(Educational Testing Service)との提携を機に、2011年に設立。ETSとの協働により、能力を測定する技術・手法の開発と普及を担当します。その第一歩として日本国内でのTOEFL(R) Junior(TM)の普及を担い、グローバル人材の育成を通して、世界の教育レベルの向上への貢献を目指します。
 
TOEFL(R) Junior(TM)テストについて
主に大学教養レベルでの英語運用能力を測るのがTOEFL テストであるのに対し、TOEFL Juniorテストはその中高生版。世界的に認知された科学的な能力評価法により、客観的に力を知ることができます。
テストはマークシート形式。リスニング、文法・語彙、リーディングの3セクションから構成されており、題材は学校生活や家庭でのやりとりといった場面設定から、人生経験を考慮したテーマまで、中高生に特化されています。「どれだけ覚えたか?」ではなく、どれだけ「活用できるか?」(=運用能力)を問う、実践的な英語力やコミュニケーションスキルを測ることのできるテストです。

TOEFL Juniorテストは幾つかの大学において入学時の参考基準として導入されており、同時に英語圏の中学・高等学校に留学する際の英語力指標として活用されています。また、文部科学省施策として全国都道府県で推進されている「英語力を強化する指導改善の取り組み」においては、その拠点校・協力校(合計約300校)で実施する英語検定試験の一つとして推奨されています。さらには、大阪府の国際化関連施策の一つである『おおさかグローバル塾』への応募基準にも採用されています。 (リンク »)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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