「いつやるか?今でしょ!」大ブレイクの中、新年に立てた目標は実行されているか?「2013年度 新年に立てた目標進捗調査」を発表

セレゴ・ジャパン株式会社

From: PR TIMES

2013-03-27 13:30

「目標通り行動できていない」が、全目標項目で60%を越える。 最も「目標通り行動できていない」のは「英語」で約80%、「いつやるか?」に「今すぐに」が約30% 。

英会話のために必要なボキャブラリーのインプットに特化したクラウドベースの英語学習サービス「iKnow!( (リンク ») )」を運営するセレゴ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:エリック・ヤング、以下セレゴ・ジャパン)は、3月27日、「2013年度 新年に立てた目標進捗調査」を発表いたしました。また、本日「iKnow!」サイトをリニューアル致しました。( (リンク ») )



「2013年度 新年に立てた目標進捗調査」
新生活が始まる4月、新年と同様に今年の目標を立てる人が増えるシーズン。そのような中、
新年からはや3ヶ月。目標を立てた人達が実際に目標を進めているかを調査しました。

▼ 調査サマリー

<調査1:新年の目標について>
・ 約60%が、2013年の新年に「今年に実行したい目標がある」と回答
・ 全8目標で60%以上が「目標通りに行動できていない」と回答
・ 最も「目標通りに行動できていない」のが「英語学習」で約80%という結果


<調査2:英語学習の目標について>
・ 英語学習の目標を「目標通りに行動できていない」理由は、「時間が取れない」が最多
・ 「目標通りに行動できていない」と感じている人に対して「いつやるか?」という質問では、「今すぐに」という人が約30%という結果


<調査概要>
調査対象:1.新年の目標についての調査
「2013年の年始に今年実行したいと思った目標や抱負を立てた」と回答した
20代~50代の男女6,085人
2.英語の目標についての調査
上記1.の調査のうち、目標を英語と回答し且つ目標通りに行動できていないと答えた
  20代~50代の男女 198人
調査期間:2013年3月16日~17日
調査方法:インターネットによるアンケート調査

※調査をまとめた詳細ページはこちら: (リンク »)


調査1:新年の目標について

2013年の年始に、今年に実行したい目標を立てましたか?
「立てた」と回答した方が61%。性別で比較すると、女性の65%が「立てた」と回答し、年齢別に見ると、20~39歳までの方に「立てた」という回答が比較的多く、40歳以上からその割合は低くなっている。


今年実行したいと思った目標に対する現状の取り組みについて、それぞれ最もあてはまるものをお選びください。(それぞれひとつずつ)
今年実行したいと思った目標の取組み状況を聞くと、全8目標で60%以上が目標通りに行動できていないという結果。(図1:「努力・行動はしているが、目標に及ばない」「目標に対して努力・行動していない」「目標を立てていたことを忘れていた」の累計。)最も目標通りに行動できていないのが「英語学習」で、約80%が目標通り行動できてない状況。逆に、最も目標通りに行動できている(「目標以上の努力・行動をしている」「目標通りの努力・行動をしている」の累計)のは「転職・昇進」。自己完結できず、外部環境に依存する目標だが、約35%が目標通りと回答している。


調査2:英語の目標について

今年の目標として「英語学習(英会話・TOEIC・英検など)」と回答し、かつ「努力・行動しができていない」「努力・行動はしているが、目標にはおよばない」「目標をたてていたことを忘れていた」とお答えの方にお伺いします。
実際に「英語学習」をしていないのはなぜですか。あてはまる理由を全て選んでください。(複数回答可)

最も目標通りに行動できていない「英語学習」。その原因については「時間がとれない」と回答した方が50%を越えた。その他、「効果的な方法がわからない」40%、「金銭的余裕がない」32%、という回答が上位にランクイン。「英語学習」に対して、短時間で効率的且つ費用対効果が高い学習方法が望まれるような結果となっている。


「英語学習」をしていない方にお伺いします。いつ頃までには英語学習を始めようと思いますか。あてはまる開始時期に最も近いものを1つ選んでください。

「英語学習」を目標にしながら、行動していない方がいつから始めようと思っているかを問うと約30%がすぐにでも始めたいと回答、2013年度中に始めたいという意向が80%以上となり、引き続き目標として行動しようという意欲は見られる。


「iKnow!」:英会話に必要なボキャブラリーのインプットに特化した英語学習サービス

「iKnow!」は、英会話のために必要なボキャブラリーのインプットに特化したクラウドベースの英語学習サービスです。脳科学に基づいたラーニング・テクノロジーにより、効率よく確実な英語習得を実現します。日本での累計ユーザー数は100万人を突破。iOS/Androidのスマートフォン及びタブレットに対応。デバイス間で学習データが自動で同期され、時間や場所を選ばずスキマ時間を活用した効率のよい学習が可能です。学習コンテンツは独自の頻度分析により日常英語の95%をカバー。基礎英語、トラベル、ビジネス、TOEIC(R)対策、中国語など幅広いカテゴリーを提供しています。(URL: (リンク ») )
【商標について】iKnow!(R) は、セレゴ・ジャパン株式会社の登録商標です。

「iKnow!」サイトリニューアル記念でキャンペーン実施中→詳しくはこちら (リンク »)


セレゴ・ジャパン株式会社 ( (リンク ») )

セレゴ・ジャパンは「人間が学習するメカニズムを脳科学・認知心理学の見地から解明することにより、学習効率を飛躍的に高める」ことをミッションとし2000年に設立された、ラーニング・テクノロジー・カンパニーです。日本のみならず海外の一般消費者、企業、教育機関に向けて、オンライン語学学習サービスを提供しています。「iKnow!」は、セレゴ・ジャパンが科学的な研究を基に開発し、特許を取得した(特許第3776923号、第3940748号、第4042916号)独自の系統的学習ロジックに基づいて開発され、「覚えやすく、忘れにくい、効率の高い学習」を可能にする、最先端の学習ソリューションです。
これまでに100万人以上の個人ユーザーにご利用いただいており、ソフトバンクグループ社員約20,000人をはじめ、100社を超える企業に正式導入されています。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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