日本初・レシートをAndroidのカメラで撮影して自動読取り＆分類！日本最大級の無料オンライン家計簿「Zaim」のAndroid版がリニューアル

～ レシートで認識した文字列から店舗名を検索・カテゴリを推定する仕組みを独自に搭載 ～

無料のオンライン家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社Zaim（本社：東京都港区）は2013年4月30日、Android版のZaimを全面刷新し、無料のレシート自動読取り機能を追加したことを発表します。レシート項目を自動的に読取りカテゴリを推測する機能は、Android向け無料アプリとしては日本初となります。

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　同機能は、同月にリリース済みのiOS版Zaimに搭載されているレシート自動読取り機能のAndroid版となります。これまでZaimのアプリをAndroidから利用する場合、支出した金額や内容をひとつずつ手で入れる必要がありましたが、レシート自動読取り機能を利用することで、より手軽に家計簿が入力できるようになります。


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　これに合わせ、Android版Zaimをリニューアルしたことも発表いたします。安定・高速化するとともに、Android 4系のユーザーインタフェースにのっとりデザインを一新。旧版のZaimのユーザーはGoogle Play より「Zaim」で検索して新版への乗り換えを推奨しています。

　なお、レシート解析システムには、平均認識率が96%（アイエスピー調べ）と高い精度を誇り、スマートフォン向けレシート解析システムで日本最大手となるアイエスピーの技術を採用いたしております。


◆レシート読取りに関連する機能
Zaimのレシート読み取り機能には、認識した文字列から項目の分類などを推定する仕組みを独自に搭載しています。

1. 電話番号・合計金額・購入品目・日付の認識

2. 店舗名の取得
3. カテゴリ・ジャンルの推定
4. 支払い方法の補完
※ 1 にアイエスピーの技術を採用、2～4はZaim独自の機能となります


　今後は読み取り結果とユーザーが入力した内容を自動学習させていくことで、さらなる読取り精度の改善とユーザーの利便性の向上につなげてまいります。

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■ クラウド型家計簿サービス Zaim について： (リンク »)

2011 年 7 月より公開されているクラウド型家計簿サービス。みやすく・わかりやすく節約につながる家計簿としてiPhone, iPad, Android版をリリース済。店舗情報と連携してデータを入力できるほか、自分とプロフィールが似たユーザーと「飲み会」や「食料品」などの項目ごとに支出を比較して節約につなげるなど、独自の機能を数多く持つ。2年弱が経過した現在でもAppStoreのファイナンス無料部門で上位にラインキングを継続する定番アプリとなった。また外部サービスと連携できるAPIを一般公開しており、エンジニアを中心にさまざまな関連アプリ・モジュールが誕生している。
Techlosion優秀賞、WISH2011最優秀賞、FBIC2013準優勝などを受賞。

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■ 株式会社 Zaimについて： (リンク »)

代表：閑歳 孝子
設立：2012年9月
所在地：東京都港区
事業内容：家計簿サービスZaimの開発・運営／インターネット関連のコンサルティング

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■ 株式会社アイエスピーについて： (リンク »)

代表：松村 敏郎
設立：1976年12月
本社：〒220-6012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 12F
事業内容：ソフトウェア／システム／アプリケーション開発、スマートフォン向けプロダクト提供
主要モバイル技術：レシート解析システム、フォントスカウター(文字抽出技術)、リアルタイム文字認識　など

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※ レシート認識機能について：

カメラで撮影したレシート画像をOCR（光学文字認識）でテキスト化し、「日付」「購入品目」「金額」といったレシート情報を抽出する、株式会社アイエスピー（ (リンク ») ）が独自に開発したシステムです。

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プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)