スタック接続により大規模ネットワークの構築も可能、ハイエンドボックス型レイヤ3スイッチングハブ「ZEQUO 6400」新発売

パナソニック

From: PR TIMES

2013-05-13 12:00



パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎)は、スタック接続(※1)により大規模ネットワークも構築可能で全ポートがギガビットに対応し、アップリンクポートとして10Gbpsモジュール(SFP+(※2))も実装可能なハイエンドボックス型レイヤ3スイッチングハブ「ZEQUO(ゼクオ) 6400」を2013年9月1日に発売します。

本製品は、全ポートがギガビットに対応するとともに、拡張ポートにSFP+モジュールを追加することで、最大で4ポートまで高速な10Gbpsに対応します。また、最大で3台までスタック接続が可能で、大規模なネットワーク構築に柔軟に対応します。さらに、冗長化構成を組むことで耐障害性も向上するため、エンタープライズネットワークの拠点間接続や構内LANのコアスイッチにも最適。IPv6(※3)ルーティングにも対応しているため、今後、普及が予想される次世代ネットワークにも活用することができます。また、低消費電力タイプのスイッチングICの採用により、省電力化も実現しています。

パナソニックESネットワークス株式会社では今後、大規模ネットワークのコアからエッジまでをカバーするハイエンドスイッチ群を「ZEQUOシリーズ」として発売していきます。
<今後の発売予定>
・ボックス型レイヤ3スイッチングハブ  : 2013年内 発売予定
・ボックス型レイヤ2スイッチングハブ  : 2013年内 発売予定


■特長
1.スタック接続(最大3台)により、大規模ネットワークの構築も可能
2.全ポートが高速なギガビット(1Gbps)に対応、SFP+モジュールの追加で10Gbps伝送も可能
3.SDカードスロットの搭載で、保守運用性が向上


【品名】ZEQUO 6400
【品番】PN36240E
【希望小売価格(税込)】795,900円
【発売日】2013年9月1日
【販売目標】400台/年(2013年度)


※1 スタック接続:複数台のスイッチングハブを接続し、仮想的な1つのスイッチングハブとして利用すること
※2  SFP+ : Small Form Factor Pluggable Plusの略。10Gbps通信に使うネットワーク機器に接続する着脱可能なモジュール
※3 IPv6:インターネットプロトコルの次世代版となる通信プロトコル。現在一般的に使用されているバージョン4(IPv4)に代わるもの


▼パナソニックESネットワークス株式会社
(リンク »)

▼5月13日リリース「ハイエンドボックス型レイヤ3スイッチングハブ「ZEQUO 6400」新発売」
(リンク »)


■お問い合わせ先
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9:00~20:00)
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター 電話:03-6402-5301(受付(平日のみ) 8:30~17:00) 

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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