“Computing Anywhere/Anytime”をテーマとした研究・開発を行うためのプロトタイピングラボ 『WHITE(ホワイト)』を発足

株式会社スパイスボックス

From: PR TIMES

2013-07-10 10:00

株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治)は、“Computing Anywhere/Anytime”をテーマとし、デジタル技術を活用したデバイスやサービスの研究・開発を行っていくプロトタイピングラボ『WHITE(ホワイト)』を発足します。デジタルエージェンシーとして、デジタル時代におけるメディア環境やデバイスの進化にいち早く対応し、企業とユーザーをつなぐ“新しいコミュニケーション”を実現します。



プロトタイピングラボ WHITEの概要

代表:
神谷 憲司 (クリエイティブディレクター/テクノロジスト)

メンバー:
スパイスボックスのデジタルコミュニケーションデザイン局クリエイティブチームに所属する、テクノロジスト、インタラクションデザイナー、テクニカルディレクター、プランナーの計6名で構成。

ミッション:
Google GlassやNike Fuelband等に代表されるようなデジタル技術とリアル(現実世界)との融合は今後ますます進化していくことが予想されます。プロトタイピングラボWHITEでは、“Computing Anywhere/Anytime”をテーマとし、様々なデジタル技術を活用することで、世の中に新しいつながりを生み出し、企業とユーザーをつなぐコミュニケーションの可能性を追求し、実現することをミッションとします。

ラボルーム:
3Dプリンター、レーザーカッターをはじめとしたデジタルファブリケーション機材を設置。その他フィジカルコンピューティングに必要な機材・工具・ソフトを取りそろえ、幅広い領域のラピッドプロトタイピングを行っていきます。またラボルームは社外のクリエーターにも積極的に開放し、メンバーと社外クリエーターのコラボレーションの場としていきます。

名称の意図:
WHITE 【(h)wάɪt:wάɪt】…白、はじまり、余白、異なるものの融合(光の3原色RGBは混ざると白になる)

WHITEには、まっさらなところからプロトタイプし作り上げていくという「起点・はじまりの場」の意味と、皆が集まって共作できる「空き地」といった意味をもっています。また、WHITEはRed、Green、Blueの光の三原色が交わるとできる色であることから、アイデア、テクノロジー、環境(設備)が融合することでスピーディーに新しいものが生まれる場所という意味もあわせてもっています。

サイトURL: (リンク »)   ※RGBの最大値(255, 255, 255) はWHITEになることから


ロゴデザイン:


■プロトタイピングラボWHITE代表 神谷憲司プロフィール

クリエイティブディレクター/テクノロジスト。1975年静岡県御殿場市生まれ。大学卒業後、葵プロモーション等を経て、2006年にスパイスボックスに参加。ソーシャルメディアを活用したプロモーション、コミュニケーション開発を得意としながら、最近ではテクノロジーを起点とした新しい広告体験の開発や製品・サービス開発に取り組んでいる。文化庁メディア芸術祭グランプリ、カンヌ国際広告祭銅賞、東京インタラクティブ・アド・アワード金賞など、国内外の広告賞受賞歴も多数。


■株式会社スパイスボックスについて
日本初のデジタルエージェンシーとして2003年に設立。デジタル領域を中心にマーケティング・コミュニケーションの戦略立案、クリエイティブ、メディア、テクノロジー、データ分析を総合的にプロデュースし、クライアント企業の“効く、デジタル”を実現します。

【会社概要】
社名 : 株式会社スパイスボックス
設立 : 2003年12月15日
資本金 : 2億7143万円
出資者 : 株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地 : 東京都港区赤坂2-14-27  国際新赤坂ビル 東館15F
代表者 : 田村 栄治
従業員数 : 98人(2013年7月現在)
事業内容 : デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL : (リンク »)


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スパイスボックス 広報担当
担当 : 古川 恵子
TEL : 03-3583-5361
E-Mail : info@spicebox.co.jp


■ラボルーム
壁一面がホワイトボードになっており床面は全面が人工芝。自由にアイデアを出し合って共有しやすい場所となっています。また思いついたアイデアはすぐにルームに設置された機材によりプロトタイピングすることができます。


ラボルーム設備#1:3Dプリンタ「Cube X Trio」


ラボルーム設備#2:レーザーカッター「VLS3.50-30」

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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