「オーロラ王国 カナダ」サイトオープン記念! 2大キャンペーンを7月30日(火)よりスタート!!

カナダ観光局

From: PR TIMES

2013-07-30 16:35

9割以上が「一生に一度はオーロラを観てみたい」と回答

キャンペーン1.: 『みんなで決める!至高のオーロラツアー投票キャンペーン』
キャンペーン2.: 『オーロラ王国観光大使 大募集』

- 『なぜカナダはオーロラ王国なのか?』5つの理由をサイト内で解説 -




 カナダ観光局(東京都渋谷区、代表者モリーン ライリー)は、出現率や晴天率、そして観測施設等のクオリティーの高さを誇るなど、カナダがオーロラ観賞において世界的にも優れていることを伝えるため、「オーロラ王国 カナダ」サイトのオープン ならびに2大キャンペーンを7月30日(火)よりスタートします。

■「オーロラ王国 カナダ」サイト開設、キャンペーン実施の目的・背景
 カナダ観光局では、今回のサイトオープンに先掛け「オーロラに関する調査」を20~50代の男女442名に実施しました。その結果、オーロラを観る(観た)うえで望ましい条件として約7割が「くっきりとダイナミックなオーロラを観たい」(68.8%)、 次いで「オーロラだけでなく、他も観光したい」(46.7%)、「短期間で確実にオーロラが観たい」(34.4%)という回答を得まし た(※1) 。

 カナダ北部、ノースウエスト準州の「イエローナイフ」、ユーコン準州の「ホワイトホース」、アルバータ州の「フォートマクマレー」は、オーロラが頻繁に出現する「オーロラベルト」の真下に位置しているだけでなく、晴天率にも恵まれ、オーロラの高い観賞率を誇っています。
 「イエローナイフ」のオーロラビレッジでの観測記録では、オーロラの観賞率が3日で約98%(※2)という結果も出ています。また、雪原を爽快に走り抜ける犬ぞりやスノーモービルなどをはじめとした、雄大な自然の中でのアクティビティなど、オーロラ以外の体験も存分に満喫できることから、今回の調査結果のニーズに応えられる絶好の環境下にあると言えます。

 このような好条件が揃う中、カナダ観光局では、カナダ観光局公式ウェブサイト内に「オーロラ王国 カナダ」サイトを7月30日(火)よりオープンします。サイト内では、「なぜカナダはオーロラ王国なのか?」を説明する5つの理由のご紹介や、オーロラ王国の魅力を伝えるストーリーやコンテンツ等が盛り込まれています。

 さらに、今回はサイト設立を記念した2大キャンペーンもスタートします。1つは、『みんなで決める!至高のオーロラツアー 投票キャンペーン』。自分にとっての“至高”のオーロラツアーを3タイプから選び、抽選で1名様をそのオーロラツアーにご招待します。2つ目は『オーロラ王国観光大使 大募集』。オーロラ王国観光大使として、自身のブログでカナダのオーロラについてその魅力を伝えてくださる方を募集し、2名様(予定)を実際にカナダのオーロラツアーにご招待します。

 今回の調査結果でも、「一生に一度はオーロラを観たいと思う」という回答が93.4%(内、2.7%は「既に観た」)にのぼるなど、オーロラに対する興味・関心度は非常に高いことが伺えます。
 是非「オーロラ王国 カナダ」サイトでカナダのオーロラの魅力に触れてください。

※1 上位3位までを記載。その他の調査結果は別紙『「オーロラに関する調査」分析結果』をご参照ください。
※2 「イエローナイフ」にあるオーロラビレッジの基準にてオーロラをレベル1からレベル5まで5段階にランク付けし、2012年11月20日から2013年4月6日までの期間を3日ずつ分け、その3晩でレベル2以上が一度でも見えた観賞確率。オーロラビレッジの同期間の観測記録より算定。なお、これらの評価はオーロラビレッジでのランクであり、観賞地により異なります。

「オーロラ王国 カナダ」サイトURL: (リンク »)


■「オーロラ王国 カナダ」サイトオープン記念 2大キャンペーンについて
*キャンペーン1.:『みんなで決める!至高のオーロラツアー投票キャンペーン』
 3タイプのオーロラツアーから自分にとっての「至高のオーロラツアー」を選び、ソーシャルメディアに投票いただきます。

キャンペーン期間:2013年7月30日(火)14:00~2013年9月17日(火)14:00まで
キャンペーン賞品:カナダオーロラツアーご招待(1名)
応募方法:WEBサイトより参加( (リンク ») )
※ 応募要項詳細はWEBサイトにて掲載

*キャンペーン2.:『オーロラ王国観光大使 大募集』
 コンテストで選ばれた2名(予定)の観光大使をカナダオーロラの旅にご招待!自身のブログでオーロラ王国カナダの魅力を伝えていただきます。

キャンペーン期間:2013年7月30日(火)14:00~2013年9月17日(火)14:00
キャンペーン賞品:カナダオーロラツアーご招待(2名〈予定〉)
応募方法:WEBサイトより参加( (リンク ») )
※ 応募要項詳細はWEBサイトにて掲載

「オーロラ王国 カナダ」について
 オーロラ観賞地には、オーロラ自体のダイナミズム、晴天率、観賞環境の三要素が大切ですが、そのすべてにおいて、カナダは申し分のない立地と環境に恵まれています。
 オーロラベルトの真下に位置し、いわば地球からオーロラを授けられた国、カナダ。
 まさにオーロラ王国とよぶにふさわしい、驚きに満ちた体験がここにあります。

★「オーロラ王国 カナダ」5つの理由

1.レベルの高いオーロラが、感動を高めてくれる
 まさに千変万化という言葉がふさわしいオーロラ。せっかく見るのであれば、一生の思い出に残るダイナミックで素晴らしいオーロラを見たいものです。「イエローナイフ」にあるオーロラビレッジでは、毎日観賞したオーロラをレベル1からレベル5まで5段階にランク付けして公表していますが、3日間でレベル2以上の観賞率は約98% (※3)、レベル3以上は約95% (※3)にものぼります。
 さらに最も注目すべきは、3日間でレベル4以上の観賞率は83%(※3) 、レベル5に至っては50%(※3)もあるというデータです。
 つまりオーロラ王国カナダの魅力は、オーロラ観賞率が高いだけではなく、レベルの高いオーロラに
出会える可能性が高いことです。

※3 2012年11月20日から2013年4月6日までの期間を3日ずつ分け、その3晩で各レベルが一度でも見えた観賞確率。オーロラビレッジの同期間の観測記録より算定。なお、これらの評価はオーロラビレッジでのランクであり、観賞地により異なります。


2.「オーロラベルト」の真下に位置する
 一般的にオーロラは「寒い土地ほどよく見える」と思われがちですが、オーロラの発生に大切なのは 地球での位置関係です。オーロラとは、太陽から吹く「太陽風」の中にある電気を帯びた粒子(プラズマ)が地球の磁力に引き寄せられ、大気圏と衝突した際に起こる発光現象。
 地球に進入してきた粒子がたどり着く場所は大体決まっていて、そこではオーロラが発光しやすくなります。それがオーロラベルトと呼ばれるエリアです。
 カナダのオーロラ観賞地はそのオーロラベルトの真下に位置するため、頭上から全方面に広がるオーロラを体験することができます。


3.オーロラを気軽に楽しめる
 観賞地に向かう旅の準備に頭を悩ます必要はありません。現在、カナダでのオーロラ観賞は、ますます「快適」で、幅広い年代の方に楽しんで頂ける方向へと進化しています。例えば観賞用の施設では、オーロラの出現を待つ間、暖かな室内でゆったりとくつろげるティピー(テント)があったり、体に負担が
かからない楽な姿勢で空を見わたせるシートがあったり、ホスピタリティに満ちた設備やサービスが充実しています(※4)。
 また冬季の気温が-15~-30℃くらいになる観賞地では本格的な防寒着が必要ですが、もちろんウエアからブーツまでの一式レンタルサービスもあります。何より注目なのは、さらに気軽な夏のオーロラ観賞です。心地よい気候のもと、より気軽に、より手軽に、オーロラがお楽しみ頂けます。ハイキングやアウトドアも充実。快適なオーロラ観賞をお楽しみください。

※4 すべての観賞⽤施設の設備・サービスを保証するものではありません。


4.日本から簡単にオーロラを見に行ける
 「イエローナイフ」、「ホワイトホース」、「フォートマクマレー」といった観賞地は、日本からのアクセスの良さも魅力です。日本からはバンクーバーもしくはカルガリーを経由して向かうことになりますが、3つの観賞地とも経由空港から約1−2時間という近さ。しかも、現地の 空港に到着した後も、観賞スポットまでわずかな距離のため、日本を出発してその日の夜にはオーロラを体験することができます。オーロラ王国カナダは、本当に身近な場所なのです。

【イエローナイフへ】
成田➝(9時間50分)➝カルガリー
カルガリー➝(2時間23分)➝イエローナイフ

【ホワイトホースへ】
成田➝(8時間55分)➝バンクーバー
バンクーバー➝(2時間25分)➝ホワイトホース

【フォートマクマレーへ】
成田➝(9時間50分)➝カルガリー
カルガリー➝(1時間26分)➝フォートマクマレー

5.旅行者の心を満たし、満足度が高い国カナダ
 カナダは国土交通省が行った海外旅行の満足度に関する調査(※5)で、期待を上回る満足度を与えた数少ない国のひとつです。旅行前に比べ「実際に行ってみたら、想像を超える素晴らしさだった」と感じた人が多かったという結果です。オーロラだけではなく、さまざまな魅力を備えている国。旅行後に旅行前よりも好きになっていた国。旅の心を満たしてくれる魅力溢れるカナダに、あなたもぜひお出かけください。

※5 国土交通省 海外旅行者満足度・意識調査(平成20年7月)より


「オーロラに関する調査」分析結果

■調査方法:インターネット調査    
■実査期間:2013年7月5日~8日 ■調査対象/回答者数 :全国、20代~50代の男女/Q1:442サンプル、Q2~Q5:413サンプル


9割以上が、一生のうち一度は「オーロラを観たい」と回答!

Q1:あなたは一生のうち一度はオーロラを観たいと思いますか。(SA)  N=442

 「既に観た」(2.7%)、「観たい」(66.7%)、「どちらかといえば観たい」(24.0%)を含む「オーロラを観たい」が9割を超える結果(93.4%)になり、特に40歳以上の男性と30歳以上の女性がより「観たい」傾向が高い結果になりました。
 やはりオーロラ観賞は一生の想い出に残る人気の体験といえるでしょう。


オーロラを観るうえで望ましい条件のTOP3は、「ダイナミックなオーロラを観たい」 「オーロラだけでなく、他も観光したい」「短期間で確実にオーロラが観たい」

Q2:オーロラを観る(観た)うえで望ましい条件は何ですか。(MA)  N=413

 オーロラを観る(観た)うえで望ましい条件として約7割が「くっきりとダイナミックなオーロラを観たい」(68.8%)と回答。次いで「オーロラだけでなく、他も観光したい」(46.7%)、「短期間で確実にオーロラが観たい」(34.4%)の順になりました。
  TOP3以外で男性と女性の回答を比較してみると、「子どもや年配の方も気軽に行ける環境下で観たい」
(男性:7.2%、女性:29.6%)、「観賞用の施設が充実している」(男性:14.0%、女性:35.0%)、「日本から乗り換えなどアクセスも良く、より短時間のフライトで観に行きたい」(男性:25.6%、女性:42.2%)という点に大きく差がでました。
 カナダの観賞地は晴天率、観賞率の高さを誇り、オーロラ以外の観光も楽しめ、ホスピタリティに満ちた設備やサービスの充実性、さらに日本からのアクセスの良さなど、上記結果のニーズに応えられる絶好の環境下にあると言えます。


オーロラ観賞に適した現地の季節は圧倒的に「冬だと思う」

Q3:オーロラ観賞に適した現地の季節はいつだと思いますか。(SA)  N=413

 オーロラ観賞に適した現地の季節はいつだと思いますかという質問に対して、圧倒的に「冬」(64.9%)という回答が多い結果となり、やはりオーロラの観賞は寒い「冬」と思っている人が多いことがわかりました。
 確かに冬場は空気が乾燥するため、晴天率が上がり結果としてオーロラが見えやすいという点はありますが、世間一般では、「オーロラ=寒いから見える=冬」と思われているようです。
 しかし実際はオーロラ観賞は「寒い土地ほどよく見える」というよりは「オーロラベルトとの位置関係」が重要になります。
 その点カナダの観賞地はオーロラベルトの真下に位置するため白夜などの時期を除き、年間を通じてダイナミックで素晴らしいオーロラが出現しています。


オーロラ観賞地として行ってみたい国は「カナダ」が第1位に

Q4:オーロラ観賞地として行ってみたい国はどこですか。 (SA)  N=413

 オーロラ観賞地として行ってみたい国のTOP3は、第1位「カナダ(イエローナイフ/ホワイトホース/フォートマクマレー) 」(29.3%)、第2位「フィンランド(ロヴァニエミ/サーリセルカ)」(20.1%)、第3位「アメリカ(チナホットスプリングス/フェアバンクス ※アラスカ)(11.1%)が選ばれました。 

<「カナダ」を選んだ理由>(抜粋)

・アクセスしやすく治安もよさそう(41歳男性)

・他の観光も充実しているのでアクセスや宿泊などに困らない気がする(47歳女性)

・ある程度観光地化されていて不自由が比較的少なそうだから(33歳女性)

・オーロラがいちばん美しく見えるイメージなんで。(29歳男性)


オーロラを観に行く場合の情報は「ホームページ」「旅行会社」「テレビ」の順に入手

Q5:オーロラを観に行く場合(行った際)、何から情報を得ますか(得たいですか) (MA)  N=413

 オーロラを観に行く場合(行った際)、何から情報を得ますか(得たいですか)という質問に対しては「ホームページ」(56.7%)、「旅行会社」(46.7%)、「テレビ」(44.3%)の順にポイントが高く、約2人にひとりはTOP3から情報を入手していることがわかりました。
 


 オーロラ観賞地として行ってみたい国でカナダを第1位に選出いただき、そして今回、情報源として重視される結果
となった「ホームページ」に「オーロラ王国 カナダ」サイトが加わりました。
 今後も「オーロラ王国 カナダ」サイトでは、魅力的なカナダのオーロラ情報を発信していきます。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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