TUNECORE Japan、世界最大手の音楽聴き放題サービス『Spotify』に楽曲提供を開始!

チューンコアジャパン株式会社

From: PR TIMES

2013-09-05 12:29

米大手音楽ディストリビューションサービス『TUNECORE』の日本版『TUNECORE Japan』が、話題の世界最大手の音楽ストリミーングサービス『Spotify』に楽曲提供を開始。世界28か国、2,400万人の『Spotify』ユーザーに楽曲を届ける事が可能になります。



チューンコアジャパン株式会社(本社新宿区代表取締役社長:野田威一郎 URL: (リンク ») )は、(2013 年9 月5 日)Spotify Ltd(スウェーデン、CEO Daniel Ek)が運営する音楽のオンラインストリーミングサービス『Spotify』(URL: (リンク ») )に、利用者の楽曲提供を開始いたします。

TUNECORE Japan(以下、本サービス)は自分で作った楽曲を、利用者であれば、『誰でも』世界中(約111 ヶ国)の配信ストアで販売できる、米大手音楽ディストリビューションサービス『TUNECORE』の日本版です。2012 年10 月より、日本でのサービスを開始しており、今まで本サービスの利用者は『iTunes Store』、『Amazon MP3』、『music.jp』、『オリコンミュージックストア』、『Tapnow ミュージックストア』などで楽曲の販売が可能でしたが、今回『Spotify』が新たに追加されることで、さらに大勢の海外リスナーに楽曲を提供できるようになります。今回も追加料金は一切かからず、シングル1480 円~/年間、1アルバム4980 円~/年間でご利用頂けます。

『Spotify』は2400 万人の無料会員(そのうち600 万人が有料会員)が利用しており、毎日約2 万曲が追加され、2000 万曲以上が聞き放題の世界最大手の音楽ストリミーングサービスです。2013 年4 月には、アジア、ラテンアメリカでもサービスを開始し、28 ヶ国*でサービス展開するに至っております。

日本の楽曲を世界へ届けることを、ひとつのミッションと考えている本サービスは日本のアーティストが逸早く『Spotify』という、新たな海外マーケットに楽曲提供を出来るよう、対応致しました。ダウンロード同様に、販売収益は100%アーティストに還元されますが、ストリーミングとなるため、1 ストリーミング再生に応じた分配となります。

本サービスは『Sell Your Music, Not Your Soul』をモットーに、今後も国内外問わず、音楽配信ストアを随時追加していく予定となっております。日本のアーティストの方々にご活用頂き、世界に音楽を届けられるよう、より一層のサービス向上に努めて参ります。

■脚注
* 28 ヶ国:USA, UK, Sweden, Finland, Norway, Denmark, Germany, France, Spain, Austria,
Belgium, Switzerland, The Netherlands, Australia, New Zealand, Ireland, Luxembourg,
Portugal, Italy, Poland, Mexico, Singapore, Hong Kong, Malaysia, Lithuania, Latvia, Estonia
and Iceland.

【会社概要】
会社名    : チューンコアジャパン株式会社
設立     : 2012 年2 月
代表取締役社長: 野田威一郎
資本金    : 4,500 万円
URL      :  (リンク »)

《本件に関するお問い合わせ先》
チューンコアジャパン株式会社
担当:湊
TEL:03-5354-7591 Email :contact@tunecore.co.jp

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]