eBookJapanが「マンガに出てくる理想の夫婦」ランキングを発表!  第1位、第2位を『サザエさん』が独占! -理想の家族はやっぱり「サザエさん」一家-

株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン

From: PR TIMES

2013-11-20 12:56



 マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」( (リンク ») )を運営する、株式会社イーブックイニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、11月22日の「いい夫婦の日」を前にeBookJapan会員を対象にした「マンガに出てくる理想の夫婦」アンケートを実施しました。

   
「マンガに出てくる理想の夫婦」ランキング

第1位  フグ田 マスオ・サザエ  『サザエさん』(著者:長谷川町子) 7.1%
第2位  磯野 波平・フネ  『サザエさん』(著者:長谷川町子) 6.4%
第3位  荒岩 一味・虹子  『クッキングパパ』(著者:うえやまとち) 5.1%
第4位  野原 ひろし・みさえ 『クレヨンしんちゃん』(著者:臼井儀人) 3.8%
第5位  五代 裕作・(音無)響子  『めぞん一刻』(著者:高橋留美子) 2.7%
第5位  小野田 真・優良  『ふたりエッチ』(著者:克・亜樹) 2.7%
第7位  山岡 士郎・(栗田)ゆう子  『美味しんぼ』(作:雁屋哲 画:花咲アキラ) 2.4%
第8位  浜崎 伝助・みち子  『釣りバカ日誌』(作:やまさき十三 画:北見けんいち) 2.0%
第9位  バカボンのパパ・ママ  『天才バカボン』(著者:赤塚不二夫) 1.8%
第9位  藤原 滋・塔子  『夏目友人帳』(著者:緑川ゆき) 1.8%

(eBookJapan調べ)


■参考資料
<調査概要>
・調査対象:eBookJapan会員(無作為に抽出)
・調査期間:2013年10月21日~10月28日
・調査方法:会員に対してアンケートメールを送付、フォームより回答・集計
・有効回答:450名

 11月22日は「いい夫婦の日」。この日に入籍する方、入籍された方も多いのではないでしょうか。マンガを読んでいると「こんな夫婦は理想的だなぁ」、「こんな家庭を築きたい」と思うことがあると思います。そんなマンガの中から皆さんが選んだ「マンガに出てくる理想の夫婦」ランキングを発表します!

 理想の夫婦マンガキャラクターの第1位は『サザエさん』の「フグ田マスオ・サザエ」夫妻。第2位も『サザエさん』の「磯野波平・フネ」夫妻と「サザエさん一家」がワンツーを飾りました。第3位は『クッキングパパ』の「荒岩一味・虹子」夫妻でした。
古き良き日本の家族を象徴する『サザエさん』が今でも理想の夫婦関係、家族のあり方と感じられているようです。


■キャラクターそれぞれの主な選出理由
○フグ田マスオとサザエが理想!
・今では、少ない大家族の中で普通の人生で、普通にくらしている。平凡な人生が1番だね。(50代・男性)
・仲良しで夫婦円満だけどお互いにすごいドジでかばい合ってて憎めない幸せそのものの夫婦の理想型だなぁと思います。(40代・女性)
・絶妙なバランスが取れている夫婦だと思うので。(30代・男性)
・お互いを愛してるって感じがするし、仲もよくてほんわかしてて理想です。(20代・女性)
・なんだかんだ普通が一番。(30代・女性)など

○磯野波平とフネが理想!
・お父さんを立てるフネさん以外に優しくって奥さん思いな波平さん素敵な夫婦だと思う。(40代・女性)
・厳しい父にしっかり者で優しい母、という役割分担ができている。ワカメちゃんの年齢からしても、夫婦仲もかなりいいといえる。(30代・女性)
・男性の方が強い、いかにも昭和の感じがするけど、フネさんも時々ケンカをして怒ったりしているのでバランスはちょうどいいと思う。(30代・男性)
・年をとっても仲がいい。家族全員がしっかりとまとまっている。(40代・男性)
・お互いの無きところを補い、絶妙のバランスを保つ素晴らしい夫婦。自分が結婚して、初めてこの夫婦の素晴らしさがわかった。(30代・女性)など

○荒岩一味と虹子が理想!
・夫婦仲良くて、息子もそんな両親を見ながら健やかに育っている。理想としか言いようがない。(30代・男性)
・夫婦共働きで幸せな家庭を築くなど、理想的な家庭である。(40代・男性)
・でこぼこコンビながら、お互いを愛し合い、支えあう姿がすばらしい。(30代・男性)
・普通ならあり得ない?ある意味いびつな夫婦だと思うが家庭的なこと、駄目でも喜び方とあの笑顔がいい。あれが見たいから頑張れると思わせてくれる女性。(40代・男性)
・奥さんの幸せそうな顔を見ていればもうねえ。(40代・男性)など

○野原ひろしとみさえが理想!
・喧嘩してもピンチの時は一致団結して強い絆を感じるから。(20代・女性)
・家族を思う気持ちと、それに比例するパワーがすごい。(20代・女性)
・ケンカしてても仲良しで面白い家庭!って感じで理想です。(20代・女性)
・同年代で親近感もあり、親子で仲良く暮らしているから。(30代・男性)など

○五代裕作と(音無)響子が理想!
・漫画を読んで、一番うらやましいと感じる夫婦だから。(40代・男性)
・なんだかんだ言ってお似合いです。(50代・男性)
・末永く愛し合って、幸せに人生を送っていけそうだから。(30代・男性)
・五代くんは、いいお父さんになりそう。響子さん 好きじゃぁ。(40代・男性)など

○小野田真と優良が理想!
・これ以上に良い夫婦をみたことがないです。(40代・男性)
・あれだけ仲が良いまま話が終わらないのは羨ましいとしか言えない?(40代・男性)
・毎日ブレることなく互いを尊敬し合ってるから。(30代・男性)
・初々しいですねぇ...。(30代・男性)など

○山岡士郎と(栗田)ゆう子が理想!
・お互いの価値観が完璧にマッチしているから。(30代・男性)
・ゆう子さんが本当に出来た人だと思う。周りの人にも恵まれてるし、いくつもの山を協力してこえていくストーリーがいい。こういうふうに歳を重ねていけたら幸せだろうなと思う。(40代・女性)
・理想的な妻と結婚した山岡夫婦はただただ羨ましいという点で理想の夫婦です。(40代・男性)
・やはり二人そろって初めて”究極のメニュー”担当者ですから…これははずせないです!(40代・女性)など

○浜崎伝助とみち子が理想!
・色々ありながらも仲良くやっており、仕事ではうだつの上がらないハマちゃんに好きなこともやらせてあげている。(40代・男性)
・毎日ニコニコ楽しそう。(40代・男性)
・いつも楽しそうな二人です。(40代・男性)
・兎に角仲が良い。(40代・男性)など

○バカボンのパパとママが理想!
・バカなパパになぜか付き合うママ。なぜかママを喜ばせているパパ。素の生き方がぴったりくるような夫婦はすごいと思います。(40代・男性)
・言動がぶっ飛んでいるバカボンのパパを、平然と支えるバカボンのママ。バランスの取れた最強夫婦だと思う。(30代・男性)
・自分に取っては、旦那が多少無理しても、どっしりと構えた女性が家庭にいてくれると安定するという理想系です。今となっては、古い価値観なのかもしれませんが、我が家もやはりそう言う関係になってますし、それを理想と考えてますね。(40代・男性)
・なんかすっごいいい感じにつり合っている。(30代・女性) など

○藤原滋と塔子が理想!
・いつみてもいいなぁ、うらやましいなぁって思います。ニャンコ先生や貴志くんがうらやましくて仕方ない!なんだろう、すごく好きです。(40代・女性)
・理解のない親戚にたらい回しに遭っていた主人公を進んで引取り、大切に育てている優しい夫婦です。夫の滋さんはあまり話さないけど理解があり、落ち着いた良い人です。妻の塔子さんはおっとりしていて優しく、でも叱る時は叱る、素敵な奥さんです。二人で優しく穏やかな空気を作っているんだと思います。素敵な夫婦です。(20代・女性)
・二人とも穏やかでとても優しく、口数は多くないのに分かり合えている。年齢を重ねたらこんな夫婦になりたいと思います。(30代・女性)
・藤原夫妻はお互いへの想いが優しく温かくて、四十五十になっても変わらないのだろうなと思うと憧れます。(20代・男性)など


 理想だと思う夫・妻についての結果でもやはり「理想の夫婦」でも上位にあがったキャラクターが選出されました。「理想の夫」としては仕事も料理できる荒岩一味が1位となりました。「理想の妻」では、磯野フネが1位、30・40代から多くの支持を集めた音無(五代)響子が2位となりました。

■「理想の夫」マンガキャラクターは?
第1位  荒岩一味  『クッキングパパ』(著者:うえやまとち)
第2位  フグ田マスオ  『サザエさん』(著者:長谷川町子)
第3位  野原ひろし  『クレヨンしんちゃん』(著者:臼井儀人)

■「理想の妻」マンガキャラクターは?
第1位  磯野フネ  『サザエさん』(著者:長谷川町子)
第2位  音無(五代)響子  『めぞん一刻』(著者:高橋留美子)
第3位  栗田(山岡)ゆう子  『美味しんぼ』(作:雁屋哲 画:花咲アキラ)


■eBookJapanで販売中のランクイン作品


『クッキングパパ』
1~70巻(講談社)
各525円(税込)

(リンク »)


『クレヨンしんちゃん』

全50巻(双葉社)
各500円(税込)

(リンク »)


『めぞん一刻』
全15巻(小学館)
各420円(税込)

(リンク »)


『ふたりエッチ』
1~57巻(白泉社)
530~550円(税込)

(リンク »)


『美味しんぼ』
1~109巻(小学館)
各420円(税込)

(リンク »)


『釣りバカ日誌』
1~70巻(小学館)
各420円(税込)

(リンク »)


『天才バカボン』
全38巻(フジオ・プロダクション)
各315円(税込)

(リンク »)


『夏目友人帳』
1~2巻(白泉社)
各395円 (税込)

(リンク »)


■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子コミック保有数>
コミックを中心に約16万4千冊の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。

<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※2)に対応し、オフラインでも楽しめます。

<ブラウザ“楽読み”サービス>
ブラウザ“楽読み”サービスは、電子書籍の購入から読書、蔵書管理までの全ての操作をブラウザ上だけで行うことができるものであり、その特徴は「簡単」「快適」「ノンストップ」です。
・「簡単」: ソフトウェアやアプリのダウンロードが不要です。
・「快適」: 面白そうな電子書籍を見つけたらその場ですぐに無料立ち読みできます。
・「ノンストップ」: 続きの巻にもすぐにアクセス。もう止まりません!

■株式会社イーブック イニシアティブ ジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗です。電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年10月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。2013年10月に東証一部へ市場変更しました(コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: (リンク »)
電子書籍販売サイト: eBookJapan ( (リンク ») )

■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)

1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、
ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
10年から代表取締役社長(現職)。
お気に入りのマンガは『めぞん一刻』。


※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
※2 Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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