デジタルハリウッド大学院・デザインビジネス開発ラボ主催「2014年デジタル関連動向予測発表会」を開催

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2014-01-08 15:00

~2014年はデジタルビジネスの可能性が拡大している!~

日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院の「デザインビジネス開発ラボ」では、研究活動の一環としてデザインビジネスを切り口にした2014年の動向予測を発表する「デジタル関連動向予測発表会 ~2014年はデジタルビジネスの可能性が拡大している!~」を、1月14日(火)に開催します。
デフレからの脱却も見えてきた昨今、東京オリンピックという刺激も加わりました。
「デジタル」を中心とした状況は2014年はどう変化するのか?
そのような中、「デザイン」という言葉が戦略的に使われる傾向が高まっています。
アップル社を始めとしたコンピュータ業界や自動車業界でその動きは具体的になっています。
これは、デザインがビジネスの切り口になってきたことを表しています。
今後のITを占う重要なキーワードとは?
デジタルビジネスの可能性が広がる今、新たなビジネスを考えるヒントを発表します。




 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院の「デザインビジネス開発ラボ」では、研究活動の一環としてデザインビジネスを切り口にした2014年の動向予測を発表する、「デジタル関連動向予測発表会 ~2014年はデジタルビジネスの可能性が拡大している!~」を、1月14日(火)に開催いたします。
 経済の動向に刺激となる素材が複数見られるようになってきました。デフレからの脱却も見えてきました。東京オリンピックという刺激も加わりました。「デジタル」を中心とした状況は2014年はどう変化するのか?
 また、「デザイン」という言葉が戦略的に使われる傾向が高まっています。アップル社を始めとしたコンピュータ業界や自動車業界でその動きは具体的になっています。これは、デザインがビジネスの切り口になってきたことを表しています。
 今後のITを占う重要なキーワードとは?
 デジタルビジネスの可能性が広がる今、新たなビジネスを考えるヒントを発表します。
 デジタルハリウッド大学院デザインビジネス開発ラボでは、毎年継続をしてデジタルを中心とした動向の予測を行っています。商品開発や新規事業の立ち上げ、営業活動の活発化などに役立てていただければ幸いです。また「デザイン」を切り口としたビジネスの手法に付いて解説を行います。デザインのビジネスへの取り入れ方の概略を説明いたします。

【開催概要】
■日 時:2014年1月14日(火)19:45~21:15(開場19:30)
■場 所:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
     東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
    (アクセス)JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、
          東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
          丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
           (リンク »)
■定 員:40名
■費 用:無料
■主 催:デジタルハリウッド大学大学院 デザインビジネス開発ラボ
■セミナー内容:

[対象]
マスコミ、メーカー商品企画担当者、新規事業開発担当者、学生、デザイナー、自治体戦
略計画担当者、営業担当者

[手法]
アベノミックスを代表とする経済の動向が徐々に景気を回復させています。その中で特に生活に直結する
デジタル関連から10コの項目を選定し、デザインビジネス開発ラボ(デジタルハリウッド大学大学院の
研究実践科目の一つ)のメンバー14名が一人一人「デザイン」「ビジネス」「デジタル」を共通のキーワード
にして、予測を行いました。
ラボとして一つの予測に絞ることはせず、全員の予測をそのまま提示しております。予測のための根拠を明示
することで単なる空想に陥らないようにしています。
また、この一年を象徴する漢字を一字選択しました。この漢字も一つに絞ることはせず、全てを列挙いたします。
そこに漢字から今年が浮かび上がってきます。
アナログとデジタルが社会を動かしている時代を感じていただけると思います。


[予測項目と概要]
下記の10項目の予測を行います。

1.キャラクター文化
ゆるキャラのみならず海外に進出しているキャラクタービジネスの動きは急増しています。
キャラクターが一つの価値として経済に貢献している。

2.ITビジネス
IT業界は依然経済の中心にあります。しかし、世界的な不況の中、経済の動きはアメリカを中心に微動で
ありながら改善されつつあります。IT関連の動きに注目。

3.デジタルコンテンツ
デジタルコンテンツは携帯とタブレットの普及により、アプリケーションとゲーム系が突出しています。
タブレットの本格的な活用の時代へ。

4.アニメ・映像
3Dが普通になってきたときに、その技法ではなく内容が問われる時代へと進化を見せています。
3Dに新たな動きが起こるかどうか。

5.ゲーム
SNSを中心としたゲームは成熟下のか。あるいは今後更に発展する可能性があるのか。
ゲーム業界は新たな脱皮を試みる時期にきている。

6.ネット・SNS
インターネットによるネットサービスはある程度の成熟期を迎え、新たなシステムよりもそのサービスの内容や機能の充実に重点が置かれてきています。

7.携帯電話
携帯電話はスマートフォンの時代になりましたが、その競争は激化しています。
昨年投入されたiPhone5S はそれほどの刺激にはなっていません。今後に注目。

8.ヒット商品
デザインという切り口が鮮明になってきた商品開発。ヒット商品はデザインにかかっている。
デザインのクォリティが低ければヒットは難しい。

9.コンピュータ(タブレットPC)
タッチパネルのPCが当たり前になってきた。注目されるのはタブレット。
教育に導入され始め、新たなうねりが誕生している。

10. 電子ブック
電子ブックの標準化、規格化が重要なものになってきている。
単なるページがめくれるものだけではなく、電子ブックの理想が追求され始めている。

補充解説:「今後の商品戦略は切り口がデザイン」というテーマで、デザインの戦略化について解説します。
     「デザインを意識したものが売れる時代へ」を分かりやすく説明いたします。
     2014年は「デザイン」が前面に出てくることが分かります。

【教授プロフィール】
南雲 治嘉(なぐも・はるよし) 氏
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/NPO 日本カラーイメージ協会理事長/
デジタルハリウッド大学大学院南雲治嘉研究室 室長
ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で新しい理論を打ち立て、研究と実践を行う。
1990年に株式会社ハルメージを設立し、デザイン活動にも注力。
著書はすでに30冊を超え、特に2004年に執筆した「常用デザイン」はデザイン業界に新風を巻き起こした。
著書:「視覚表現」「常用デザイン」「チラシデザイン」「色彩戦略」「カラーイメージチャート」「色彩デザイン」
「和風カラーチャート」(以上グラフィック社)「100の悩みに100のデザイン」「色の新しい捉え方」(以上光文社)
「色と配色がわかる本」(日本実業出版社)等多数。

【詳細・お申し込み】
1.氏名 2.所属(会社・学校等) 3.緊急連絡先(電話番号)を記入し、
下記メールアドレスまで送信してください。
nagumo@dhw.ac.jp

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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