ベネッセホールディングスと協業を開始

株式会社 すららネット

From: PR TIMES

2014-01-24 11:00

~新しい学習スタイルを生み、新たな教育市場の創造を狙う~



“教育のゲーミフィケーション”を具現化!オンライン学習教材「すらら」
ベネッセホールディングスと協業を開始
~新しい学習スタイルを生み、新たな教育市場の創造を狙う~

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:福島保 以下、ベネッセHD)より出資を受け、今後、両社の保有する教育サービスのノウハウとサービス基盤などの強みを融合した新たな学習スタイルの推進を目指し、協業検討を進めることで合意いたしましたことをお知らせします。

本件の背景として、すららネットでは、ベネッセHDの持つ家庭、学校、塾の各教育サービスを、オンライン教材「すらら」による教育サービスと組み合わせ、発展させることで、さらに子どもたちの学力向上に寄与できると考えました。
今後、ベネッセHDとの協業により、既存の「すらら」を導入している塾や学校に対して相乗効果のある取り組みを行ない、家庭、学校、塾の各分野での全く新しい学習スタイルやコンテンツ、サービスの開発と普及を共同で実施していくべく検討をすすめ、まずは今春、新たな学習スタイルのモデル事業を開始する予定です。

アダプティヴラーニング(※)の機能で特許取得をしているオンライン学習教材「すらら」を運営するすららネットでは、今後の戦略的な課題として、「B to Cチャネル(現状の学校・塾チャネル以外で、消費者が直接オンライン学習教材「すらら」をご利用いただく形態)の拡大」、「すららネットのLMS(Learning Management System)をプラットフォームとしたコンテンツの品揃えの拡充」、「海外版の学習コンテンツの開発、および、海外でのサービス展開といった海外進出」を挙げております。
ベネッセHDとの協業を戦略的課題の解決の一つとし、さらなる成長とユーザー満足度の向上を実現したいと考えております。

■株式会社ベネッセホールディングス 会社概要
創業:1955年(昭和30年)1月28日 
   2009年10月1日持株会社化に伴い、「株式会社ベネッセコーポレーション」より商号変更
資本金:13,600 百万円
事業内容:持株会社・グループ全体の経営方針策定および経営管理等
会社URL: (リンク »)

■オンライン学習教材「すらら」とは
「すらら」は「対話型アニメーションタイプ」のオンライン学習教材です。
スモールステップで理解を助けるレクチャーと、理解したことを定着させるドリルがセットになっており、個々の学力に応じたペースでの学習が可能です。
また、キャラクターがレクチャーをしている、ということだけではない、ゲーミフィケーションの要素を取り入れています。出題する問題の難易度をコントロールし、生徒一人ひとりが成功体験を経験しながら解答し、各ステージをクリアしていく点や、他の利用者と学習時間等を競い合う点など、楽しくて没頭しているうちに学力向上につながる仕掛けとなっています。
加えて、過去の学習範囲の中で、生徒によって異なる弱点も自動で特定して学び直せる機能を搭載しており、高校生でも中学校レベルから学び直すことが可能です。
※アダプティヴラーニング:各個人にカスタマイズされた学習内容を自動的に提供すること

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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