Facebook大規模ファン獲得プロモーション 「Social Impact」のサービスを開始

株式会社トライバルメディアハウス

From: PR TIMES

2014-01-29 11:00

~ Facebookページで大規模にファンを獲得するプロモーションをトータルプロデュース ~

ソーシャルメディアマーケティング支援の株式会社トライバルメディアハウス(本社:東京都港区 代表取締役社長:池田 紀行 以下 トライバルメディアハウス)は、Facebookページのファンを大規模に獲得することを目的とした、プロモーション施策「Social Impact」の支援サービスを開始します。ソーシャルメディアでのプロモーション支援で培ったノウハウを活かし、効率的なFacebookページのファン獲得施策を支援します。




●サービス開始の経緯

Facebookページを企業のマーケティングに活用する主な目的は、消費者と中長期的につながる関係をつくり、ブランドに対する意識変容や態度変容を促すことです。そのためには、より多くの消費者に自社のFacebookページのファンになってもらい、関係を持続していくことが必要です。
弊社調査(表1、表2参照)によると、Facebookページのファンになるきっかけとして、企業のキャンペーンがきっかけと答えたユーザーが最も多く、また、そのうち約9割が何かしらの意識変容・態度変容につながっていることが分かりました。
このような背景をふまえ、トライバルメディアハウスは、これまでのソーシャルメディアでのプロモーション支援から得たノウハウを活かし、短期的に大規模なファンを獲得するサービス「Social Impact」のサービス開始にいたりました。


●キャンペーン経由でファンとなったユーザーの9割に意識変容・態度変容がみられた

弊社調査によると、ファンになったFacebookページについて、ひとつだけファンになった理由を選んでいただいたところ、「クーポンやキャンペーン情報など、お得な情報を取得するため」と答えた方が27.7%、「キャンペーンの応募に必要だったから」と答えた方が24.7%となり、キャンペーンをきっかけとしてFacebookページのファンになった方が、全体の5割以上(52.4%)を占めていることが分かりました。また、ファンになった理由として、「投稿内容が楽しいから」と答えた方は全体の12.9%に留まり、一般的には、投稿内容そのものよりも、企業のプロモーション施策の方が、ファンになるきっかけとして大きな影響を与えているという結果になりました。(表1)

一方で、上記の「キャンペーンをきっかけとしてファンになった方」を対象に、Facebookの企業公式アカウントのファンになったことによって、その後、どのような行動をしたかを選んでいただいたところ、「何も行動していない」と回答しているのは約1割に留まり、約9割が、Facebookページのファンになったことによって、何かしらの意識変容・態度変容にもいたっていることが分かりました。(表2)

このことから、ファンになるキッカケはキャンペーンだったとしても、その後、しっかりとエンゲージメントを向上させることで、ブランドに対する好意的な意識変容と態度変容を促すことが可能であることがわかります。キャンペーンによって、まず恒常的につながるファンの数を増やし、その後、じっくりと質を高めて行く組み合わせが有効であると考えられます。

表1:Facebookページのファンになったきっかけ (n=441)


表2:キャンペーンをきっかけとしてFacebookページのファンになったユーザーの意識変容・態度変容 (n=231)


●ファン獲得のためのキャンペーンの設計図

「Social Impact」の実施においては、下記のスキームで話題性のあるキャンペーンをトータルでプロデュースします。キャンペーン単体の設計だけでなく、FacebookAd、オウンドメディア、その他ソーシャルメディアアカウントからの流入をトータルで設計することで、ソーシャルメディアで話題性のあるキャンペーンを展開します。

[Social Imapactの全体設計図]


●サービス概要

▼キャンペーンの全体プランニング
・企画内容のプランニング/インセンティブ内容のプランニング/Facebook広告出稿プランの策定

▼キャンペーンの実行支援
・キャンペーンサイトの制作/キャンペーン事務局手配/Facebook広告出稿管理
※一部に見られる、キャンペーンのターゲットと異なる海外のFacebookユーザーを対象とした広告経由でのファン獲得や、アフィリエイトなど成果報酬型のファン獲得は一切行いません。

▼効果測定
・新規ファン数の測定/流入元別のキャンペーン参加者数分析/Facebook広告出稿レポート
※効果測定レポートの内容については、プロジェクトの内容に応じてご相談させていただきます。


●ご参考価格


※上記の料金体系は参考価格となります。
※CPFはCost Per Fan(1人当たりファン獲得コスト)の略で、目標額となります。
※上記の獲得目標は、キャンペーンにより獲得をめざす目標のファン数であり、キャンペーンのファン獲得数を保証するものではありません。
※ご相談内容に応じて、都度御見積とさせていただきます。
※キャンペーンは、1ヶ月間前後を想定しております。


<調査概要>
調査目的:FacebookページおよびTwitterアカウントに関するユーザー動向の把握
調査対象:株式会社クロスマーケティングのアンケートモニターから抽出した18歳~69歳のFacebookユーザー
調査手法:インターネット調査
調査期間:2014年1月10日~2014年1月13日
回収数:550名
※2013年12月時点で、企業の公式Facebookページファン数上位19社のページを対象としています。


■トライバルメディアハウス会社概要
(社名) 株式会社トライバルメディアハウス (リンク »)
(本社所在地) 東京都港区赤坂二丁目17番22号 赤坂ツインタワー本館13F
(代表者) 代表取締役社長:池田 紀行
(資本金) 3,700 万円
(事業内容) ソーシャルメディアマーケティングコンサルティング事業
        ソーシャルメディアリスクマネジメント支援事業
        公式アカウント開設・運営支援事業
        プロモーション事業
        マーケティング支援ツール提供事業
(主要株主) ネットイヤーグループ株式会社及び当社役職員

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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