「龍馬伝」『るろうに剣心』の大友啓史監督と 「NURO DEVILMAN」「行くぜ、東北。」の高崎卓馬が語る制作現場からの熱いセッション 『物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK』

株式会社ブックウォーカー

From: PR TIMES

2014-02-14 09:00

映像制作現場の極意とエンターテインメンビジネスの未来

株式会社ブックウォーカーが展開するコンパクトな電子書籍専用レーベル【カドカワ・ミニッツブック】は、第一線で活躍するクリエイターや知識人、経営者をゲストに招いて電通クリエイターとのトークセッションをまとめた「DENTSU DESIGN TALK」シリーズの第二弾『物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK』の配信を開始しました。



NEWS RELEASE
2014年2月14日
株式会社ブックウォーカー

「龍馬伝」『るろうに剣心』の大友啓史監督と
「NURO DEVILMAN」「行くぜ、東北。」の高崎卓馬が語る制作現場からの熱いセッション
『物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK』

株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区代表取締役社長:安本洋一)が展開するコンパクトな電子書籍専用レーベル【カドカワ・ミニッツブック】は、第一線で活躍するクリエイターや知識人、経営者をゲストに招いて電通クリエイターとのトークセッションをまとめた「DENTSU DESIGN TALK」シリーズの第二弾『物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK』の配信を開始しました。

■絵コンテは作らない、流行っているものの逆をつく

「DENTSU DESGIN TALK」は、電通社内の人材育成セミナーとしてスタートし、2013年10月に100回を迎えました。
映画監督、写真家、メディアアーティスト、大学教授、建築家、アートディレクター、脳科学者、経営者など、世の中の第一線で活躍する人々をゲストに招き、電通のクリエイターとのトークセッションを行なう--常識も非常識も問い直す--と銘打って行われたものです。

第二弾は、NHK時代に「ハゲタカ」や「龍馬伝」でブームを巻き起こし、独立後の初の映画『るろうに剣心』でも注目されている大友啓史氏(映画監督)と、その大友氏が注目した「dビデオ」のCMや「オランジーナ」「行くぜ、東北。」等を手がける電通の高崎卓馬(CMプランナー)による『物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK』です。
映画では当たり前とされている絵コンテ作りや、細かいカット毎の撮影も行わず、セリフによる説明すらも排除して映像表現を追求する大友氏。「CMでしかできないことをやるのが面白い」「流行っているものの逆をやる」という高崎氏。ふたりは、「わがままで主体的な人のほうが面白い」と言ってのけ、人の心を動かす物語づくりの核心に触れていきます。

働くとは、物作りとは、何か? 今の日本人の迷いを解く、ふたりの映像作家の熱いトークにぜひ触れてみてください。


『物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK』大友啓史×高崎卓馬
想定読了時間60分。希望小売価格450円。
公式サイト: (リンク »)
Web立ち読み: (リンク »)

■著者について

大友啓史(おおともけいし)
1966年岩手県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。?'90年NHK入局後、ハリウッドにて脚本や映像演出に関わることを学ぶ。帰国後、連続テレビ小説「ちゅらさん」シリーズ、「ハゲタカ」「白洲次郎」、大河ドラマ「龍馬伝」等の演出、映画『ハゲタカ』('09?年東宝)監督を務める。イタリア賞はじめ国内外で多くの賞を受賞。2011年4月NHK退局、株式会社大友啓史事務所設立。独立後、映画『るろうに剣心』('12?年ワーナー・ブラザース)、『プラチナデータ』('13?年東宝)が続いて大ヒット、'14?年夏には『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』が2本連続で公開予定。

高崎卓馬(たかさきたくま)
電通コミュニケーション・デザイン・センター所属ECD/CMプランナー。2010年クリエーターオブザイヤー、2013年TCCグランプリ、ADC賞、ACC賞など国内外の受賞多数。エイベックス・エンタテインメント「dビデオ」、JR東日本「行くぜ、東北。」、サントリー「オランジーナ」、ANA、Intel、JRA、朝日新聞などのキャンペーンを担当。映画『ホノカアボーイ』の脚本・プロデュースも担当。著書に『表現の技術』(電通)、小説『はるかかけら』(中央公論新社)など。


「DENTSU DESIGN TALK」 シリーズについて
■企画
金原亜紀(きんぱら あき)
電通・人材育成企画。「DENTSU DESIGN TALK」「電通デザイン・イノベーション・ワークショップ」を企画。30代の10年間、電通発行の広報誌「advertising」の編集長を務めていた。
■表紙デザイン
八木義博(やぎ よしひろ)
電通・アートディレクター。JR東日本の「行くぜ、東北。」、パナソニックの企業広告「LIFE IS ELECTRIC」などに携わり、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルなどで多数の賞を受賞。
■編集
菅付雅信(すがつけ まさのぶ)
朝日出版社アイデアインク・シリーズほか、アートブックの組合的出版社「ユナイテッドヴァガボンズ」の代表を勤める。


■スマホ時代のライフスタイルにベストマッチの電子書籍【カドカワ・ミニッツブック】

「カドカワ・ミニッツブック」は30分前後で読み切れる手頃な分量と100~350円を中心とした価格帯の電子書籍専用レーベルです。現在、KADOKAWAの多彩なジャンルから88タイトルを発売中です。
ミニッツブックというレーベル名には「分単位で読める本」という意味が込められ、表紙の右上には「○○min」と想定読了時間の目安が明記されています。通勤・通学の「スキマ時間」に手軽に読めて、満足感のある内容をお届けします。KADOKAWAの直営ストアBOOK☆WALKERをはじめとするスマートフォンや電子書籍端末に対応している各電子書籍ストアで絶賛発売中です。

カドカワ・ミニッツブック公式サイト: (リンク »)
カドカワ・ミニッツブックCM動画: (リンク »)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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