「登下校 ミマモルメ」の新展開 認定こども園・保育園・幼稚園向け登降園管理システム 「登降園 ミマモルメ」の営業を開始

阪神電気鉄道株式会社

From: PR TIMES

2014-06-04 15:17

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、2011年からサービスを開始している阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」の技術を活用し、ICタグを用いた、認定こども園・保育園・幼稚園向けの登降園時間管理システム「登降園 ミマモルメ」の営業を今月から本格的に開始します。



「登下校 ミマモルメ」HP → (リンク »)

「登降園 ミマモルメ」は、園児の鞄等に入れたICタグの通過情報を門で読み取ることにより、園児の出欠管理や、延長保育時間の集計、請求書の発行等を自動で行うシステムです。延長保育時間の集計等は、保護者からの申告や、園の職員の確認に基づいて行っているところが多く、保護者と園の間で延長時間の認識に差がある場合もあり、時間計算の手間が園の負担になっていましたが、当システムの導入により、自動で登園・降園の記録が残るため、公平な延長保育の時間管理、園の事務作業負担の軽減を図ることが可能です(詳細は下記参照)。

当社では、京都府内の保育園からの要望を受け、2014年3月に当システムを提供していましたが、同様のニーズが多くあると判断したことから、この度、沿線内外での本格的な営業を展開する運びとなったものです。

当システムの基となっている「登下校 ミマモルメ」は、全国の13都府県で、小学校を中心に406校、約97,000人(2014年3月31日時点)の方にご利用いただいており、児童の登下校についての安心感をお届けするサービスとして、全国的に広がりを見せているほか、学校だけでなく分譲マンションへの導入も決定しており、今後も、積極的に全国展開・他分野への応用を図っていきます。

【「登降園 ミマモルメ」の概要】
1. 名称 「登降園 ミマモルメ ICタグ登降園管理システム」
2. 内容
門への機器設置、システムの導入により、園児の鞄等に入れたICタグの門通過情報を自動で読み取って、出欠管理や延長保育の時間管理等を自動で行います。
3. システム概要

4. 特徴
(1) 自動読み取り方式のICタグを用いているため、カード式のようなタッチが不要
(2) 門・玄関を通過しただけで、登降園時間が自動登録されるため、正確な時間管理が可能
(3) 自動集計で延長保育管理が可能で、時間帯別の料金設定もできるため、保護者への請求書発行や自治体への各種申請が自動化され、園の管理者負担が軽減可能
5. システム導入費用
工事費見積もりのうえ、個別にご相談させていただきます。
6. 導入についてのお問合せ先
阪神電気鉄道株式会社 新規事業推進室 あんしん事業担当
TEL:06-6457-2071(平日 8:45-12:00 13:00-17:30 ※年末年始除く。)
E-mail:mimamorume-info@hanshin-anshin.jp
Webサイト  (リンク »)

阪神電気鉄道  (リンク »)

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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