世界トップレベルの企業知財部がITIP ProFiciencyの2014年グローバル知財コストマネジメント・カンファレンスにてパネル討論。

ITIP ProFiciency,LLC

From: PR TIMES

2014-06-18 08:20

米国の大型企業知財部、日本企業で海外特許出願トップランク5社のうち2社がITIPのIPコストマネジメントのカンファレンスに参加。



米国ミシガン州 FORT GRATIOT市:

6月1日より3日間、米国、アジア、ヨーロッパのトップレベルの企業知財部が上昇している海外特許のコストに対する展望や意見交換をミシガン州で行った。このカンファレンスは、Fortune(R) Global 500など大型企業向け知財コストマネジメントでリードするITIP ProFiciency, LLC (以下ITIP)が行い、多くの大型米国企業知財部が参加した他、日本企業も海外特許出願ランキング上位5社からも2社が参加した。

また、米国特許商標庁(USPTO)や知財トレンド・分析のHyperion Global Partnersも参加し、知財業界の今後の見通しや海外特許プロセスの合理化、さらにコスト削減を促す改善策などを参加者達とシェアした。 カンファレンスは主にITIPの顧客である各大手企業知財部がパネル討論会方式で行い、ヨーロッパ特許登録/バリデーションプロセスの解明、PPH(特許審査ハイウェイ)による海外特許コスト削減や、トップ企業の知財コストマネジメントのベストプラクティスなど幅広いトピックが話し合われた他、各企業の実践的な情報交換が行われた。

「企業法務部にとって予算とコストのコントロールは最重要なビジネスエリアである。」とHyperionのマネージングディレクターであるRalph Schroeder氏は言う。「海外特許の多量な作業は、構造化され作業段階を積極的に促すようなアプローチにてコスト管理することが好ましい。しかしながら、一般的に企業法務部では、一貫した或いは包括的に知財出費を監査する装備が無いのが残念な実情。 知財保持する企業にとって、ITIPが提供する様々なソリューションは説得力ある経営価値提案である。」

「長年における知財請求書の分析から、知財代理人からの請求内容には驚くような非効率的な請求が多いことが分かっている。」とITIPの創立者であり代表取締役のTom Quinnは言う。「2005年以来、ITIPの知財エキスパートチームと独自開発したシステムが、多くの世界最大級、且つトップ企業知財部の請求書を分析してきた。ITIPのフォーラムを通じ、この分析結果を参加者とシェアし、IPコストマネジメントのベストプラクティスを各業界のリーダーたちが意見交換することで、知財業界では前代未聞で特別な学習環境を提供出来たことを嬉しく受け止めている。」

Fortune(R) Global 500企業の多くがITIPを次世代のIPコストマネジメント・ソリューションとして採用。
企業情報や導入事例などご関心ある方は、ITIPのHP (www.itip.com)にアクセス。


ITIP ProFiciencyに関して:
ITIPが独自開発したIPコストマネジメントと特許出願ソリューションモデルは、欧米やアジアの多くのFortune(R) Global 500 企業から信頼を得ている。ITIPでは非効率的で高額な知財サービス、特に海外特許出願や企業代理人費用の監査やベンチマークを行い実のあるコスト削減を提供している。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]