WIRED presents「CREATIVE HACK AWARD 2014」ビジネスピッチと受賞者ツアー開催決定!!

コンデナスト・ジャパン

From: PR TIMES

2014-09-03 11:00



締め切りが迫っているWIREDの主宰による「CREATIVE HACK AWARD 2014」。
昨年のLAのクリエイティヴスタジオ訪問に続き、今年は、マレーシアのクリエイティヴスタジオ訪問が決定!

世界で最も影響力のあるアイデア&イノヴェイションマガジン『WIRED(ワイアード)』では、既成概念を壊す“野心”と “ビジネスマインド” をもつ次世代のクリエイターのために 「CREATIVE HACK AWARD 2014(クリエイティヴ・ハック・アワード2014)」を株式会社ワコム協賛のもと、開催しております。

今年は、クリエイティヴ産業の底上げへの貢献を目的としたビジネスピッチセッションを公益財団法人のCG-ARTS協会とも連携して実施することが決定しました。ビジネスピッチセッションでは、厳選な審査を通過した優秀なクリエイターと、クリエイティヴ産業に関わるプレイヤーたちとのビジネスマッチングの場を提供いたします。

なお、今年の受賞者にさらなる飛躍のための体験として、マレーシアのクリエイティヴスタジオ訪問が決定。

昨年は、グランプリと準グランプリの受賞者がLAのクリエイティヴスタジオを訪問。快適かつシステマティックな労働環境や、いまやハリウッド映画には欠かせない、最先端のデジタルスカルプチュアの技術を目の当たりにするなど、世界基準のクリエイティヴ環境に触れることで、日本とアメリカの差を痛感するツアーとなりました(その様子は、『WIRED日本版』VOL.11にて4ページにわたってレポート)。
2年目となる今年は、多国籍な人材交流と日本のクリエイターの力を世界に発信する舞台としてマレーシアのIMAGICA SOUTH EAST ASIA と アジア最大級の映像制作スタジオを巡るツアーを敢行します。

マレーシアのコンテンツ産業の成長は著しく、アジアにおけるエンターテインメントの中心として地位を築こうとしています。特に国が中心となって推進しているイスカンダル・マレーシア ヌサジャヤ地区は、州政府機能が移管され開発の中心となっています。テーマパークやメディア関連企業が集まるエリアとして、今後の東南アジアでのエンターテインメント、メディア産業の中心として期待が集まっています。
また、日本のコンテンツ制作・流通のハブとなっている現場に触れることで、これから世界に羽ばたこうとしているクリエイターの礎になる体験を提供できると考えております。

さらに昨年同様、各賞の受賞者には、株式会社ワコムの液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズやペンタブレット「Intuos Pro」シリーズの製品を提供。
最終選考者通過者全員に『WIRED 日本版』の年間購読を提供いたします。

クリエイティヴに関する「可能性」と「問題意識」を深く追求、発信していくことで、クリエイターを鼓舞し、クリエイティヴ産業に対して新たな刺激をもたらしたいと考える『WIRED』。
そんな思いが込められた「CREATIVE HACK AWARD」。みなさんのご参加をお待ちしています。

■ビジネスピッチセッション概要
日時 : 2014年11月26日(水) AMを予定
場所 : TOKYO AMERICAN CLUB (東京都港区麻布台2-1-2)
プログラム :
・ビジネスピッチセッション
Creative Hack Award 2014 最終審査通過者約30名が登壇
・ビジネスミーティング
最終審査通過者とご参加企業様との懇親会
※その後、Creative Hack Award 2014 授賞式を開催

■受賞者ツアー開催概要
日時 : 2015年1月中旬を予定 ※詳細は確定次第、アワードサイトで告知いたします。
場所 : マレーシア IMAGICA SOUTH EAST ASIA
詳細については、CREATIVE HACK AWARD 公式サイトをご確認ください。
(リンク »)

■雑誌『WIRED』について
編集長:若林恵/WIRED VOL.13 2014年9月10日発売
年4回発行(3、6、9、11月)/定価:500円/発行:コンデナスト・ジャパン

■CREATIVE HACK AWARD 2014 について
[テーマ] コネクト“つながり”を発見し、改変せよ!
例えば過去と未来、日本と海外、地球と宇宙、人と人、人とモノ、アイデアとテクノロジー……。
世の中に存在する無数の相対関係のなかから「独自の関係性」を見つけ出し、それを、既成概念にとらわれないアイデアで「接続」、あるいは「乗り換える」ことで生まれる新しい価値を、クリエイティヴの力で可視化してください。
その際、例えば映画、小説、音楽、マンガ、グラフィック、アート、建築、自然、人物、サーヴィスなど、既存の「イメージ」を引用して、表現してください。
なぜなら今回のテーマでは、みなさんの“「発見する力」と、それを「表現する力」”と“クリエイティヴにかかわる人間には避けて通れない、「引用」に対する考え方”を、重視したいと考えているからです。
独自に見つけた「つながり」を、どう可視化するのか。引用とオリジナリティとの「つながり」に、どう折り合いをつけるのか。そんな2つのレイヤーが、今回の「コネクト」というテーマには込められています。

[募集期間] 2014年6月10日(火)~9月20日(土)

[募集部門]
グラフィック[2Dおよび3D]
ムーヴィー[実写およびアニメーション]*1
3Dプロダクト[デザイン、実物]*2
アイデア[グラフィック、実写ムーヴィー、アニメーション、3D問わず]*3
*1 ムーヴィーとアニメーションの区分に関しては、応募者の選択によります。
*2 サイズおよびプリンターの指定あり。1次審査はデータ、2次審査は実物にて行います。
*3 ビジネスプランとして提出すること。3Dはサイズおよびプリンターの指定があります。
1次審査はデータ、2次審査は実物にて行います。

[応募資格]
・年齢不問/社会人、学生不問/グループも可
※ただし法人としての応募は不可
・未発表作品に限ります
・1人5作品までの応募とさせていただきます。

[応募方法]
詳細はウェブサイトでご確認ください。  (リンク »)

[賞]
グランプリ 1名/準グランプリ 1名/グラフィック部門賞 1名/ムーヴィー部門賞 1名
3Dプロダクツ部門賞 1名/ベストアイデア賞 1名/パブリック賞 1名
ワコムクリエイティブスチューデント賞 3名(Wacom Creators College Club* 加入校生対象)
※各賞の詳細についてはウェブサイトにて順次掲載します。
※各賞については「該当なし」となる場合があります。
*Wacom Creators College Clubは、株式会社ワコムが実施する美術系の大学・専門学校および学生や教職員の方々を対象にしたプログラムです。 (リンク »)

[発表/授賞式] 2014年11月26日(水)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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