日本カバとNECプラットフォームズによる共同開発 『スタンドアロン型個別体重認証システム』発表会

日本カバ株式会社

From: PR TIMES

2014-09-05 15:58

日本カバ株式会社(本社:横浜市緑区)は、NECプラットフォームズ株式会社(本社:東京都千代田区)と共同で『スタンドアロン型個別体重認証システム』を開発し、その発表会が日本カバの東京ショールームにて開催される。日本カバのハイエンド・セキュリティゲートであるパーソナル・インターロック(オーソスシリーズ)に対応する体重認証の新システムは、入室時にICカード認証と同時に体重をカードに登録。退出時の持ち出しや不正侵入を防止する。



スイスで設立されたKabaは、150年以上に亘りセキュリティ機器・システムのテクノロジーリーダーとしてヨーロッパを中心に世界でシェアを広げている。日本法人である日本カバ株式会社は、交換用シリンダー、錠前製品、入退室管理システム、セキュリティゲートを取り扱っている。Kabaのセキュリティゲートは、セキュリティ性はもちろんデザイン性、堅牢性にも優れ、世界各国のオフィスビル、工場、政府機関、空港、発電所、娯楽施設などで多く採用されている。

新しくセキュリティゲートに導入される新機能は、NECプラットフォームズ株式会社との共同開発により生み出された。二重のスライド・ドア、コンタクトマット、体重センサーなどで一人通行を徹底するセキュリティゲート『パーソナル・インターロック(オーソスシリーズ)』に対応する“スタンドアロン型個別体重認証システム”は、専用リーダーにICカードをかざすと、認証と同時に入室時の体重がカードに登録され、退出時の認証で持ち出しや共連れを防止するという画期的なハイセキュリティ機能である。

従来のアンチパスバック機能や体重制限機能の問題点
◆ 設定体重を超えると通行が不可となるため、管理スタッフのアテンドが都度発生し管理業務が滞る、また利用者にも煩わしさを印象付ける
◆ 設定体重が重く設定された場合、設置値以下であれば2人でも通行できる
◆ 他メーカーの機器同士でのデータ共有が難しく、接点出力数の追加や特注ソフトに余分なコストが掛かり、アンチパスバックの設定を諦める場合もある

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『スタンドアロン型個別体重認証システム』の特徴
◆ 個別での体重登録が可能
◆ 運用IDカードデータを共有することで機器同士のデータ共有(連携)は不要
◆ 後付も可能(Kabaゲートに追加してスペックを高める事も可能)
◆ 完全自動認証で無人化にでき、コスト削減を実現

東京ショールームで行われる発表会では、実機の展示によるデモ運用を行う。予約は不要で、名刺2枚にて入場可能となっている。

日時: 2014年9月17日(水)~19日(金) 10時~17時
場所: 日本カバ株式会社 Kaba東京ショールーム
〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-8 赤坂山田ビル1F TEL:03-6909-2930
※ ご予約不要。受付にてお名刺2枚を頂戴いたします。
※ 同業他社さまのご来場はお断りいたします。

リリースについてのお問合わせ:
日本カバ株式会社( (リンク ») )
マーケティングコミュニケーションズ/担当:益田Phone: 045-532-4503 FAX: 045-938-4588
Email: yasuko.masuda@kaba.com

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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