KADOKAWA Contents Academyの海外コンテンツスクール事業にて マンガ・イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」が教材として採用

株式会社セルシスのマンガ・イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」が、KADOKAWA Contents Academy株式会社の「海外コンテンツスクール事業」にて教材として採用されました。



KADOKAWA Contents Academy株式会社は、株式会社KADOKAWAや国内外の政府機関、有力企業、教育機関とともに、海外におけるアニメーター・漫画家・キャラクターデザイナー・カードゲームイラストレーター・小説家・声優などの育成を目的として、「海外コンテンツスクール事業」の展開を進め、アジア10の国と地域での開校が予定されております。

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2014年9月より第一校となる台湾校が開校するにあたり、同校で開設されるマンガコースのデジタル制作用ツールとして、セルシスのマンガ・イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」が採用されました。
台湾でのジャパン・コンテンツの人気は高く、毎月250の日本の漫画単行本が発売されていると言われております。（※１）同校を通じ、日本のコンテンツ制作ノウハウと、台湾文化が融合した新しいコンテンツがうまれ、コンテンツマーケットの活性化が期待されます。

セルシスは昨年 9月より、マンガ・イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の多言語対応を進め、現在は英語版、繁体字版、フランス語版、スペイン語版を販売しています。
今後も、日本発の多彩なデジタルアートの創作が行えるペイントツール「CLIP STUDIO PAINT」の提供を通じて、世界のコンテンツ文化の活性化を支援いたします。

※１：『平成25年度2月 日本コンテンツの海外 22 カ国・地域への進出状況調査』（経済産業省） より抜粋

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【KADOKAWA Contents Academy 株式会社について】
KADOKAWA Contents Academy株式会社は、2013年10月、東京都千代田区に設立。株式会社KADOKAWAや国内外の政府機関、有力企業、教育機関とともに海外における、アニメーター・漫画家・キャラクターデザイナー・カードゲーム イラストレーター・小説家・声優などの育成を目的として、日本独自のコンテンツ制作ノウハウを提供する「海外コンテンツスクール事業」の展開を進めています。 2014年9月開校の「角川国際動漫教育（台湾校）」を皮切りに、アジア10の国と地域への開校を予定しております。

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角川国際動漫教育（台湾校）
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【株式会社セルシスについて】
セルシスは、グラフィック系コンテンツの制作・閲覧・流通を、IT技術で支援するトータルソリューションプロバイダです。
「CLIP STUDIO PAINT」等のイラスト・マンガ・アニメ制作ツールや、Webサービス「CLIP」を通じた、クリエイターの創作活動をサポートするサービスの提供と、電子書籍ソリューション「BS Reader」等のコンテンツの制作・流通・閲覧にまつわるソリューションを提供しております。

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