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iOS 8対応の新SDKにより、アプリ開発者は質の高いカスタマーサポートを提供、TeamViewerによるリモートサポートで問題を容易に解決することが可能に
リモートコントロールとオンラインミーティングソフトウェアの先進企業であるTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、モバイルアプリ開発者がリモートサポート機能を容易にアプリに組み込めるように設計されたソフトウェア開発キット(SDK)の公開を発表しました。この新たなスクリーンシェアSDKはiOS 7、 iOS 8、Androidに対応しており、BtoBアプリ、キオスク端末用アプリ、リモートアシストの必要性があるコンシューマーアプリをはじめとする全てのアプリに適しています。
このSDKを利用すれば、iOSアプリやAndroidアプリのスクリーンをリアルタイムでシェアすることで、企業はアプリユーザーをサポートでき、どんな問題でも解決へと導きます。サポートが必要なユーザーは、スクリーンシェアSDKが組み込まれたアプリ内のヘルプボタンをタップするだけで、サポートのリクエストが可能です。アプリのサポート担当者はリクエストを自動的に受信し、アプリに接続することができます。サポートチームはユーザー画面をリアルタイムで見ることができるので、アドバイスをしたり、ユーザーに代わってリモートAndroidアプリを操作することが可能です。
新SDKの提供開始について、TeamViewerの製品開発計画部部長であるコルネリウス・ブルナー(Kornelius Brunner)は次のように述べています。「モバイル端末を利用する企業やユーザーとのやりとりのためのアプリ開発を行なう企業が増えるにつれ、リモートITサポートや質の高いカスタマーサービスを保証する必要性が高まってきました。iPhone、 iPad、Androidに対応するこのSDKを使えば、サポートチームはそれらのアプリに容易にリモートアクセスし、迅速かつ効率的に問題を解決することができます」。
システム要件
このSDKは、iOS 7以降を搭載したAndroid 4以降の端末に対応しています。
利用方法
TeamViewer のモバイルアプリ用スクリーンシェアSDKは、integrate.teamviewer.comからダウンロード可能です。SDKの組み込みは無料です。アプリに接続する際は、TeamViewer 9のモバイルデバイスサポートのライセンスが必要になります。
■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。リモートモニタリングとIT資産管理向けソリューションであるITbrainも製品ラインナップに取り揃えています。詳細に関しては、www.teamviewer.comを覧ください。
(C)2014 TeamViewer GmbH. All rights reserved
プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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