湖池屋「カラムーチョ」発売30周年記念 生物学者の権威が「カラムーチョ」に対して“超辛口”コメント!? 新TV-CM10月4日放映開始 スピンオフCM動画もWEB限定公開

株式会社湖池屋

From: PR TIMES

2014-10-06 17:30

株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:田子忠)の主力商品の一つである「カラムーチョ」は、1984年の発売以来、辛くておいしいポテトスナックとして、大変多くの皆様に愛され、2014年9月に発売30周年を迎えました。これを機に制作した、新TV-CMを2014年10月4日(土)より、全国にて放映開始しました。新CMのキャラクターには、女優の芦田愛菜ちゃん、生物学者の池田清彦教授、言語学者の金田一秀穂教授の異色の三名を起用。リアリティを追求したインタビュー形式をとり、各出演者に独自の視点でカラムーチョを語っていただき、刺激的な世界観を表現しました。
また同時に、TV-CMのスピンオフ企画となる、もっともっと刺激的なWEB限定CMを「カラムーチョ30周年スペシャルサイト」(※)にて公開しました。
(※) カラムーチョ30周年スペシャルサイト: (リンク »)



■ 辛口TV-CM、「辛いものを食べる人間はまともじゃない…」その真意を学術的に語る
  
◆TV-CMのコンセプト・CMキャラクターについて
新CMでは、「カラムーチョ」が30年間提供し続けてきた、驚きと楽しさを表現することを意識し、“普通CMでやることを、敢えてやらない”という遊び心を大事にし、バカバカしいことに真面目に向き合うCMを目指しました。

そこで、学者としての実績はもとより、バラエティ番組にも出演し、高い認知度を誇る池田先生、金田一先生のお二方を起用。学術的な視点からカラムーチョについて辛口で語っていただき、愉快にバカバカしく「カラムーチョ」を表現。と同時に、「カラムーチョ」が年齢・性別問わず幅広い層に向けた商品であることから、国民的な子役としても活躍する芦田愛菜ちゃんを起用。子どものように暴走する教授たちとは対照的に、大人顔負けのマーケティング用語を使って語ってくれました。

◆TV-CMのストーリー


新CMでは「カラムーチョ」をテーマにしたインタビューという設定のもと、芦田愛菜ちゃん、池田先生、金田一先生がそれぞれ独自の視点で語り始める内容となっています。

中でも生物学者である池田先生には、「人間は辛いモノ食べるっていう、とてもバカな生き物ですよね。動物として人間はまともじゃない」と、生物学のプロの視点で“超辛口” のコメントを交えて「カラムーチョ」について語っていただきました。

池田清彦教授 「まともじゃない」篇: (リンク »)

また、このような発言の背景として、池田先生は以下のような生物学的な見解をされています。

「哺乳類の大半は辛いもの(唐辛子:カプサイシン)を食べない。カプサイシンは代謝を促進して脂肪を分解するので、動物はせっかく食べた餌のエネルギーが無駄に使われてしまうので食べたくないのかもしれない。人間は“ダイエットのために”辛いものを食べるが、野性動物にはダイエットは無縁だから。

一方、唐辛子の視点で考えると、動物は唐辛子の種を噛んでしまい、種が壊れて発芽率が下がることから、動物に食べられないようにわざと辛くしたという説もある。」とCMとはうって変わって、真面目なお話を伺えました。

◆TV-CM概要
タイトル : 湖池屋 カラムーチョ 新TV-CM
「インサイト」篇、「まともじゃない」篇、「マ行五段活用」篇、「Hots」篇、「カメムシ」篇(各15秒)
出演 : 芦田愛菜、池田清彦、金田一秀穂
放映開始日 : 2014年10月4日(土)


■ スピンオフCMでは、両教授が独自の視点で“カラムーチョ愛”を伝える

今回のCM撮影は、約1 時間にわたってカメラを回し続け、三者三様、独自の視点でカラムーチョについて語っていただきました。そんななか池田先生は、カラムーチョのCM出演オファーがあった時のことを、TV-CM以上に刺激的に語ってくれています。

「CM出演」篇では、健康食品のCM出演依頼がきた時は、やりたくないと思って断ったが、カラムーチョの出演依頼があった時には、不健康食品だからイケる!と思ってオファーを受けたのだとか。

そんな辛口なことを言いながら、「うまいね」とカラムーチョをパリパリ食べる姿からは、池田先生のカラムーチョに対する愛が感じられました。

◆スピンオフWEB限定CM概要
<池田清彦教授>
「CM出演」篇
(リンク »)
「渋い」篇
(リンク »)

<金田一秀穂教授>
「あれ好き」篇
(リンク »)
「日本語の辛い」篇
(リンク »)

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