クラウド型サーバセキュリティ『攻撃遮断くん』 株式会社TOKAIコミュニケーションズよりサービス提供開始。

株式会社サイバーセキュリティクラウド

From: PR TIMES

2014-10-29 12:22

~サイバー空間の安心安全をより多くの人に~

 株式会社サイバーセキュリティクラウド(東京都渋谷区、代表取締役:横田 武志)は、サーバセキュリティサービス『攻撃遮断くん』が、株式会社TOKAIコミュニケーションズ (静岡県静岡市、代表取締役社長:鴇田勝彦)よりサービス提供が開始されたことをご報告いたします。




【サービス提供開始の背景】
近年、政府機関や国内企業のサーバを狙ったサイバーが急増しています。政府はこの状況を深刻に受け止めており、2020年に行われる東京オリンピックも視野に入れ、サイバーセキュリティ戦略の基盤となる「サイバーセキュリティ基本法」の早期成立に向けて積極的に議論しています。近い将来、同法案が成立すれば、サイバー犯罪の被害を食い止めるための努力が国民や企業に求められることになります。今や、企業にとって、自社サーバのセキュリティ管理は顧客を守るため、社会的に果たすべき義務だといえます。企業サーバ向けのセキュリティサービスの需要は高まる一方です。そのニーズに柔軟かつ迅速に対応できる製品を目指し、TOKAIコミュニケーションズからサービス提供が開始されることで、大企業だけでなく、中堅・中小企業においても、保守・運用に一切の手間をかけることなく、24時間365日のセキュリティを実現します。

【TOKAIコミュニケーションズに関して】
株式会社TOKAIコミュニケーションズは、通信事業、情報事業を行う企業です。総務省の認定電気通信事業者として安心・安全・快適なサービスを提供しています。また、大小問わず、さまざまな業種、業態の企業や個人に対して、情報システムのトータルソリューションを展開しております。

【攻撃遮断くんについて】
「攻撃遮断くん」( (リンク ») )は、サーバへのあらゆる攻撃を遮断するIPS+WAFクラウド型サーバセキュリティです。革新的な仕組みにより、クラウド(IaaS)を含むほぼ全てのサーバに対応し、ネットワーク、OS、Web、アプリケーションへの攻撃を防ぎます。保守・運用に一切の手間をかけることなく、24時間365日のセキュリティを実現します。


【参考:サービス概要】
クラウド型IPS+WAF「攻撃遮断くん」は、外部公開サーバへのあらゆる攻撃を遮断するクラウド型のサーバセキュリティサービスです。WEB改ざん、情報漏洩、踏み台、サービス妨害等の被害を防ぐ事が出来ます。BIGLOBEクラウドホスティングンやGMOクラウド、IIJ GIOに選定されるなど、大変好評いただいております。

革新的な攻撃遮断くんの仕組み
攻撃遮断くんプログラムは、各種ログを攻撃遮断くん運用システムに送出し、シグネチャに合致する不正アクセスだった場合に出される、遮断命令を実行するのみにする事で、主な特徴を実現しています。

<主な特徴>

[画像: (リンク ») ]

・ネットワーク構成の変更やサーバ停止の必要なし
・ご担当者様での保守・運用作業は一切必要なし
・シグネチャは自動で最新にアップデート
・クラウド環境(IaaS)への対応
・ほぼすべてのOSに対応
・サーバへの負荷は1%以下
・攻撃可視化+コンサルティング
・5営業日でサービス開始可能
・世界中の攻撃を瞬時に共有(連動型防御機能)

<詳細>

◆サービス内容
・24時間365日のサイバー攻撃防御
・検知遮断のリアルタイム報告
・システムの保守運用作業
・シグネチャの最新アップデート
・システムのバージョンアップ
・月次レポートの発行(コンサルティングコメント付き)

◆対応可能な主なサイバー攻撃
ブルートフォースアタック(総当り攻撃)・DDos攻撃・SQLインジェクション・クロスサイトスクリプティング
ディレクトリトラバーサル・OSコマンドインジェクション・改行コードインジェクション
その他、サーバOS・WEBサーバソフト・WEBアプリケーション層を狙った多くの攻撃に対応しています。

◆サービス提供対象
Webサーバ、メールサーバ、FTPサーバ、ファイルサーバ、その他インターネットに繋がるサーバ全般

◆対応OS
Linuxの全てのディストリビューション・FreeBSD (all versions) ・OpenBSD (all versions)
NetBSD (all versions) ・Solaris 2.7, 2.8, 2.9, 10 and 11 ・AIX 5.3, 6.1 and 7.1 ・HP-UX 10, 11, 11i
Windows 8, 7, XP, 2000 and Vista ・Windows Server 2003, 2008 and 2012 ・MacOSX 10

◆仮想サーバへの対応:各種仮想サーバに対応済み

◆利用料金
 初期費用:10,000円(税抜)  月額利用費用:40,000円(税抜)
・課金単位:1グローバルIP(サーバから見てOUT側の通信で使用されるグローバルIP毎)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]