カシオのゴルフ用デジタルカメラの新機種と、 3Dゴルフスイングセンサー「Fullmiere(R) Camera」が連動

株式会社 ACCESS

From: PR TIMES

2014-11-18 14:00

-来春より提供開始予定-

 株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏 伸哉、以下ACCESS)は、同社の3Dゴルフスイングサービス「Fullmiere(R) Camera(フルミエルカメラ)」に、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員:樫尾 和雄、以下カシオ)のデジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」の新製品であるゴルフ用デジタルカメラ「EX-FC500S」との連携機能を新たに付加し、2015年春より、新サービスとして、提供開始いたします。



画像( (リンク ») )
スイング動画イメージ


画像( (リンク ») )
「EX-FC500S」

※『EX-FC500S』のファームウェア及び専用アプリ「EXILIM Remote for GOLF」のバージョンアップが必要です。
また、2015年春の時点での対応はAndroid OSのみを予定しています。

 「Fullmiere(R)」は、スイングセンサー(加速度・角速度・方位)とスマートフォンやタブレットさえあれば、いつでもどこでも、一人でも手軽に高度なスイング解析ができるサービスです。クラブに装着されたセンサーがスイング軌道を捉えデータ化し、Bluetoothにより、スマートフォンやタブレットの専用アプリへ送信、端末上で3D解析・表示します。2013年の発売以来、ゴルフとICTを融合したウェアラブル端末の先駆的製品として注目されており、ゴルファーの間でも、高精度かつ手軽に使えるゴルフレッスンツールとして高い評価を得ています。

 「Fullmiere Camera」は、「Fullmiere」の基本機能に加えて、動画との連携機能を拡張させたサービスです。この度、本サービスを、Wi-Fi機能と専用アプリにより、カメラから離れた状態でもスイング動画をタブレットやスマートフォンに送って確認できるゴルフ用デジタルカメラ「EX-FC500S」に対応させることにより、「EX-FC500S」で撮影されたスイングハイスピード動画と「Fullmiere Camera」のスイング解析結果を同時に表示することを実現します(※)。「EX-FC500S」のゴルフ向け機能と併用することにより、一層便利なゴルフレッスンツールとして、活用することが可能となります。

「EX-FC500S」について
 カシオのゴルファー向けデジタルカメラの第6弾として、シリーズで初めてWi-Fi機能を搭載したチルト液晶付きのコンパクトなモデルです。モーションシャッターと専用アプリを利用することで、カメラに触れないままハイスピードムービーを撮影し、タブレットやスマートフォンで映像を確認することができます。ハイスピード撮影した動画からアドレスからフィニッシュの部分を抜き出すことができる自動ムービーカット機能や、スイングのポジションを効果的に分析できるライン表示、スイングのわずかな違いも数値で把握できる角度表示、比較したいポイントを並べて再生できる2画面同時再生などを備えています。石川遼プロの新しいスイング動画も収録しています。「EX-FC500S」に関する詳細は、カシオの公開情報をご参照ください。
(リンク »)

「Fullmiere Camera」について
 「Fullmiere Camera」は、対応するカメラや、スマートフォン/タブレットの内蔵カメラで撮影したゴルフスイング動画を「Fullmiere Camera」に取り込み再生することにより、リアルなスイングの映像(正面・背面の2方向)に連動して、3D解析されたクラブヘッドの動きを表示するサービスです。「Fullmiere」の標準機能である「通常モード」と動画連動の「ビデオモード」は、トップ画面から選択して、簡単に使い分けることが可能です。

「Fullmiere」について
 「Fullmiere」(iOS/Android)は、クラブに装着したスイングセンサーから送信されるデータを、スマートフォンやタブレットの専用アプリで解析し、3Dで可視化します。一方向からのカメラ撮影では捉えきれない、360度のクラブヘッド軌道や、フェイスの開き具合なども、一度のスイングで確認が出来ます。また、パッティングの繊細な動きを解析・表示する「Fullmiere(R)パター」も提供しています。すべてのデータ(2,000件まで)は「Fullmiere(R) Cloud」に保存されていますので、過去のデータと比較することも可能です。「Fullmiere」に関する詳細は、 (リンク ») をご覧ください。


画像( (リンク ») )
小型軽量(15g)「Fullmiere」スイングセンサー


株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台突破のモバイルソフトウェア、並びに世界中の通信機器メーカなどへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力とノウハウを活用して、現在、クラウドを介してスマートデバイス上で多彩なサービスを実現するHTML5ベースのアプリケーション、並びにネットワーク仮想化(SDN)等の先進のネットワーク技術の開発・提供に注力しています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

※ACCESS、ACCESSロゴ、Fullmiere、Fullmiereロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※EXILIMは、カシオ計算機の登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

■本件に関するお問い合わせ

報道機関からのお問い合わせ
TEL:043-212-2230
E-Mail:prinfo-gr@access-company.com

投資家・株主からのお問い合わせ
TEL:043-212-2232
E-Mail:ir_o-gr@access-company.com

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]