しっかりタオルドライでドライヤー時間短縮！エコで髪まで美しく。環境サイト『資生堂アースケアプロジェクト』更新

2014年11月21日（金）、資生堂は環境スペシャルサイト「資生堂アースケアプロジェクト」に「エコなコトvol.03 ドライヤー時間を短縮！CO2削減 髪まで美しく」を追加公開しました。
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お風呂が恋しくなるこの季節、お風呂から出た後は湯冷めしないうちにドライヤーで手早く髪を乾かしてしまいたいですよね。でも、「髪を乾かすのに時間がかかる…」とお悩みの方も多いのでは？

髪を早く乾かすポイントは「しっかりタオルドライ」と「ドライヤーの風を髪の根元にあてる」こと。少し面倒かもしれませんが、ドライヤーで乾かす前に、タオルで濡れた髪の水気をしっかり吸い取っておくことが大切です。また、ドライヤーを使うときは、髪の内側から地肌を乾かすように風をあてると髪が早く乾きます。

毛束モデルを用いた実験では、「しっかりタオルドライをした方が、しなかった場合よりもドライヤーの使用時間を約4割※短縮できる」という結果になりました。
※髪の長さや髪質、ドライヤーの種類などにより、実際の短縮時間は異なります。

ドライヤーの使用時間を毎日5分短縮すると、1年間で電気代を約1,000円節約でき、CO2排出量も約20kg削減することができます。これは杉の木1本が1年間に吸収するCO2量（約14kg）に相当します。
また、ドライヤーの使用時間を短くすることで、ドライヤーの熱などによる髪のダメージを軽減し、健やかな髪をキープすることができます。

今夜から「しっかりタオルドライ」で、ささっとエコに乾かして自由時間とキレイな髪を手に入れましょう！

▼エコなコト vol.03ドライヤー時間を短縮！CO2削減 髪まで美しく
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プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)