社内SNS「Connect」特別インタビュー:竹中平蔵氏に聞く『激動の時代の航海術』とは?

株式会社Beat Communication

From: PR TIMES

2014-12-17 12:07

~これからのビジネス環境の変化に対応できる社内SNS~

エンタープライズ向けソーシャルネットワーキングのリーディングカンパニー株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮)は、元参議院議員であり、慶応義塾大学総合政策学部教授・グローバルセキュリティ研究所所長の竹中平蔵氏に、「ビジネス環境と我々の働き方の変化」について11月27日にインタビューを行いました。その内容を本日「Connect Blog」にて公開いたします。



竹中平蔵氏は、著書『竹中流「世界人」のススメ』の中で 「これから世界はフラットな世界とスパイキーな世界に分かれていく」と語っています。この「フラット」「スパイキー」というキーワードを中心にこれからのビジネス環境がどのように変化し、そのとき我々の働き方はどのように変わっていくのか、お話をお伺いしました。


■竹中平蔵氏に聞く「激動の時代の航海術」
~これからのビジネス環境の変化に対応できる社内SNSとは~

竹中平蔵氏インタビュー
⇒ (リンク »)

■対談内容一部抜粋

竹中氏:通信技術やクラウド技術をはじめとするデジタル技術革新によって、課長・部長などの管理職が不要になりはじめています。デジタル技術を活用すれば、一部の意思決定者と作業担当者がいれば事足りてしまいます。そんな世界では働き方も変わってくるでしょう。職場に行かなくても仕事ができるようになります。職場にいないから9-5時のような時間による管理はできなくなります。いままでのように時間で労働を計るのではなく、成果で労働を計る必要が出てきます。様々なテクノロジーの刷新や価値観の変化によって働き方も変わっていきます。

ビートコミュニケーション編集部:そうですね。スケジュールや顧客管理、営業支援からコミュニケーションまでビジネスを支える様々なツールやシステムが次々と登場し、会社に行かなければできなかったこと、対面でなければできなかったことが、いつでもどこでもできる時代になってきました。2025年頃には、ホワイトカラーの1/3がオンラインワーカーになるとも言われています。働き方も在宅勤務、時短勤務など、個人の置かれている状況や価値観に合わせて選ぶことができるようになってきています。多様な働き方をサポートするコミュニケーションのプラットフォームとして、Connectのような社内SNSは非常に効果的です。


■竹中平蔵(タケナカ ヘイゾウ)
1951年、和歌山県生まれ。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶応義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。現在、慶応義塾大学総合政策学部教授・グローバルセキュリティ研究所所長。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、株式会社パソナグループ取締役会長などを兼職。著書「竹中流「世界人」のススメ 日本人が世界に飛び出すための条件 (PHPビジネス新書)」

▼『 Connect(コネクト)』について
「人・モノ・情報」のつながりを深め、企業の新しい価値創造をサポートするエンタープライズ向けソーシャルネットワーキングサービスです。
(リンク »)

▼ Connect Blog
「はたらくを変える」をコンセプトに、これからの時代に求められる働き方を提案する Connect(コネクト)に連動したオウンドメディアです。
『Connect(コネクト)』の導入事例や活用方法に加え、第一線で活躍しているビジネスパーソンの方々にインタビューを行い、いま求められる働き方、これから求められる働き方へのヒントを探っていく記事を掲載しています。
(リンク »)

■ Beat Communication 会社概要
商号:株式会社Beat Communication
代表取締役社長:村井 亮
資本金:34,000,000円
所在地:東京都渋谷区東2-23-12 プレミアムユーゾーンビル 5F
事業:ソーシャルネットワークサービスの構築、販売
ソーシャルメディア全般のコンサルティング・企画・開発・運営

■ Connectに関するお問い合わせ先
(リンク »)

■ 本リリースに関する報道機関様のお問い合わせ先
株式会社Beat Communication
広報担当: 二神
TEL:03-5778-0387
FAX:03-5778-6827
Mail:pr@beat.co.jp

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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