デジタルハリウッド大学大学院では、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携し、『アイデア実現支援プロジェクト』を2015年2月12日より開始いたします。
『アイデア実現支援プロジェクト』は、IoT(Internet of Things)と称される"モノ"をインターネットにつなぐ新しい"モノづくり"をメインとして、効果的な"モノづくりのプログラム"を実現することを目的として実施されるものです。デジタルハリウッド大学院のカリキュラムと、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」の支援機能を組み合わせ、次々とプロトタイプが生み出される環境を作り出していきます。
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日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えた、デジタルハリウッド大学大学院では、このたび株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携し、『アイデア実現支援プロジェクト』を2015年2月12日より開始いたします。
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『アイデア実現支援プロジェクト』は、IoT(Internet of Things)と称される"モノ"をインターネットにつなぐ新しい"モノづくり"をメインとして、効果的な"モノづくりのプログラム"を実現することを目的として実施されるものです。デジタルハリウッド大学院のカリキュラムと、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake(マクアケ)」の支援機能を組み合わせ、次々とプロトタイプが生み出される環境を作り出していきます。
プロジェクトの支援対象者は本大学院の学生となり、学内の公募により選抜されます。選抜された支援対象者には、最大で100万円のプロトタイプ開発費用が本学より助成されます。
プロジェクトの遂行については本学のIoT分野での経験豊富な教員が専任のメンターとして指導を行うほか、IoT時代の通信技術として注目を集めるMQTT(MQ Telemetry Transport※1)や、ハードウェアとセンサーを組み合わせる開発手法について、特別セミナーを開講し"モノづくり"の技術をサポートいたします。
作成したプロトタイプは、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」に掲載。プロダクトの製作費用を集めます。掲載時には効果的で伝わりやすいプロモーション手法を「Makuake」の専任スタッフが指導いたします。
また、「Makuake」掲載時にプロジェクトをわかりやすく伝える動画制作をデジタルハリウッドが無償で提供いたします。動画の制作はデジタルハリウッドが提供するクリエイティブ案件のアウトソーシングサービス「つくるFactory」( (リンク ») )が抱えるプロフェッショナルのクリエイターが行います。
既に実現したいアイデアがある社会人の方で、ご入学を検討されている方には、1年間で修了できるプログラムとの組み合わせで時間や費用の面で大きなアドバンテージをご提供できるプロジェクトです。
※1 MQTTとは、IoTやM2M（Machine-to-Machine）向けに開発された軽量プロトコルで、今後モノとインターネットを繋ぐ際に、HTTPに替わる技術として注目を集めている。
【企画概要】
■概要： IoT分野でのプロダクト開発を目指す方のための、開発支援プログラム。開発資金、メンタリング、クラウドファンディングでのプロモーション支援、大学院科目での学習を提供、プロダクト開発をするための最適な環境を提供することを目的とする。
■対象者： デジタルハリウッド大学院在籍生、修了生
■スケジュール：
2015年7月 エントリー開始
2015年8月 審査/決定
支援開始
2015年10月 「Makuake」にて公開
2016年2月 デジタルハリウッド大学院優秀成果発表会
『デジタルハリウッド大学大学院2015年度 DIGITAL HOLLYWOOD COLLECTION6th（略称：デジコレ）』にて成果発表
■主 催： 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング、デジタルハリウッド大学大学院
【関連する大学院科目】
・「プロダクトプロトタイプ演習」 マイコンを利用しモノにセンサーを組み込んだ商品開発を実践的に学ぶ
・「サービスプロトタイプ演習」 WebAPIを組み合わせたサービス開発を実践的に学ぶ
・「データサイエンス基礎」 データサイエンスの最新事例からデータを用いたビジネスの変革手法を学ぶ・「統計実践」 ビジネスデータを通じて実践的な学びから統計的思考、データマイニング手法を体得する
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本プロジェクト主催者「Makuake」運営企業
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング
代表取締役社長 中山亮太郎氏よりコメント
「Makuake」では、世界最小のスマートロック「Qrio Smart Lock」や、スマホの様々な動きと連動して光るメガネ「雰囲気メガネ」など、IoTに関する魅力的なプロダクトが増えてきております。本取り組みから、優れたIoTをメインとしたモノづくりのアイデアが生まれ、「Makuake」を通じて、そのアイデアが形になることをとても楽しみにしています。皆様のたくさんのご応募をお待ちしております。」
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また、開発したIoTガジェット「PlugAir（プラグエア）」がLINKIN PARK、浜崎あゆみ、TM NETWORKなどの新曲発売の媒体に採用されるなど、社会で高い成果を創出し関心を集めている本大学院の修了生・浅枝大志氏からも、本企画に賛同のコメントをいただいております。浅枝氏が経営するBeatrobo（ビートロボ）は、昨年ローソンHMVから総額110万ドルの資金調達を実現しました。
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Beatrobo CEO 浅枝大志氏（2期生）よりコメント
「私がデジタルハリウッド大学院に所属していた10年前はウェブの存在そのものがトレンドでしたが、インターネットが当たり前になった今、IoTのようにそれに付随するものが注目されてきています。IoTという言葉のおかげで、ウェブエンジニアだけでなく、ハードウェアエンジニアの方にもスポットライトが当たるようになりました。能力のある人達はこれを機に『あったらいいな』と思ったものを本当に自分自身の手で作ってしまうチャンスではないでしょうか。」
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IoTテクノロジーに関する特別セミナーは、「おもちゃ×IoT」によるモノづくり「すくすく」をすすめる、ブレッソン・アンド・ビズ株式会社 代表取締役社長 矢野慎一郎氏が担当いたします。
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ブレッソン・アンド・ビズ株式会社
代表取締役社長 矢野慎一郎氏よりのコメント
「IoTという言葉が流行ですがその技術要素を紐解くと、入力となるセンサデバイス、出力となる駆動装置、その入出力を制御するマイコン、マイコンを動かすための組み込みソフトウェア、情報を伝達するネットワークと処理するサーバ側ソフトウェアやアプリケーション、などの要素に分かれており、要素ずつを切り取ればウェブエンジニアしか経験したことがない人でもそんなに習得時間はかからない技術が多いです。また、その技術の魅力をより増すためのUX/UIデザイナーの重要性も高まっています。」
本取り組みにつきましては「大学院説明会」でもご説明させていただきます。
(リンク »)
【プロフィール】
◎中山亮太郎（なかやま・りょうたろう）氏
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング代表取締役社長
應義塾大学法学部卒
2006年株式会社サイバーエージェント入社
2010年株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズのベトナム投資担当2013年5月株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング設立、代表取締社長役就任
◎浅枝大志（あさえだ・ひろし）氏
Beatrobo Inc. CEO & Founder
1983年生まれ。青山学院大学卒。デジタルハリウッド大学院修了（2期生）。
2005年に美容室を創業、2006年に仮想空間を専業とした株式会社メルティングドッツを創業。
2011年12月、友達同士で音楽を聴かせ合うソーシャル音楽サービス「Beatrobo」をリリース、CEOに就任。
同年3月に60万ドルの資金調達を実施。2013年にイヤホンプラグガジェット「PlugAir」を開発し、LINKINPARK、TM NETWORKなどのアーティストと提携し、コンテンツ業界に新たなハードウェアを展開中。
著書にウェブ仮想社会「セカンドライフ：ネットビジネスの新大陸」など。
◎矢野慎一郎（やの・しんいちろう）氏
ブレッソン・アンド・ビズ株式会社 代表取締役社長
1977年生まれ。筑波大学第三学群工学システム学類卒。
ヤフー株式会社などでエンジニア職、サービス企画職を経て独立。デジタルハリウッドでは、IT系講座の講師として、デジタルハリウッドスクール「PHP講座」「Movable Type講座」およびデジタルハリウッド大学院「ロボットで作る未来～Arduino講義」講師を担当。2015年より、「おもちゃ×IoT」をコンセプトとするおもちゃメーカー「すくすく」を始動。( (リンク ») )
プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)
『アイデア実現支援プロジェクト』は、IoT(Internet of Things)と称される"モノ"をインターネットにつなぐ新しい"モノづくり"をメインとして、効果的な"モノづくりのプログラム"を実現することを目的として実施されるものです。デジタルハリウッド大学院のカリキュラムと、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」の支援機能を組み合わせ、次々とプロトタイプが生み出される環境を作り出していきます。
[画像1: (リンク ») ]
日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えた、デジタルハリウッド大学大学院では、このたび株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携し、『アイデア実現支援プロジェクト』を2015年2月12日より開始いたします。
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『アイデア実現支援プロジェクト』は、IoT(Internet of Things)と称される"モノ"をインターネットにつなぐ新しい"モノづくり"をメインとして、効果的な"モノづくりのプログラム"を実現することを目的として実施されるものです。デジタルハリウッド大学院のカリキュラムと、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake(マクアケ)」の支援機能を組み合わせ、次々とプロトタイプが生み出される環境を作り出していきます。
プロジェクトの支援対象者は本大学院の学生となり、学内の公募により選抜されます。選抜された支援対象者には、最大で100万円のプロトタイプ開発費用が本学より助成されます。
プロジェクトの遂行については本学のIoT分野での経験豊富な教員が専任のメンターとして指導を行うほか、IoT時代の通信技術として注目を集めるMQTT(MQ Telemetry Transport※1)や、ハードウェアとセンサーを組み合わせる開発手法について、特別セミナーを開講し"モノづくり"の技術をサポートいたします。
作成したプロトタイプは、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」に掲載。プロダクトの製作費用を集めます。掲載時には効果的で伝わりやすいプロモーション手法を「Makuake」の専任スタッフが指導いたします。
また、「Makuake」掲載時にプロジェクトをわかりやすく伝える動画制作をデジタルハリウッドが無償で提供いたします。動画の制作はデジタルハリウッドが提供するクリエイティブ案件のアウトソーシングサービス「つくるFactory」( (リンク ») )が抱えるプロフェッショナルのクリエイターが行います。
既に実現したいアイデアがある社会人の方で、ご入学を検討されている方には、1年間で修了できるプログラムとの組み合わせで時間や費用の面で大きなアドバンテージをご提供できるプロジェクトです。
※1 MQTTとは、IoTやM2M（Machine-to-Machine）向けに開発された軽量プロトコルで、今後モノとインターネットを繋ぐ際に、HTTPに替わる技術として注目を集めている。
【企画概要】
■概要： IoT分野でのプロダクト開発を目指す方のための、開発支援プログラム。開発資金、メンタリング、クラウドファンディングでのプロモーション支援、大学院科目での学習を提供、プロダクト開発をするための最適な環境を提供することを目的とする。
■対象者： デジタルハリウッド大学院在籍生、修了生
■スケジュール：
2015年7月 エントリー開始
2015年8月 審査/決定
支援開始
2015年10月 「Makuake」にて公開
2016年2月 デジタルハリウッド大学院優秀成果発表会
『デジタルハリウッド大学大学院2015年度 DIGITAL HOLLYWOOD COLLECTION6th（略称：デジコレ）』にて成果発表
■主 催： 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング、デジタルハリウッド大学大学院
【関連する大学院科目】
・「プロダクトプロトタイプ演習」 マイコンを利用しモノにセンサーを組み込んだ商品開発を実践的に学ぶ
・「サービスプロトタイプ演習」 WebAPIを組み合わせたサービス開発を実践的に学ぶ
・「データサイエンス基礎」 データサイエンスの最新事例からデータを用いたビジネスの変革手法を学ぶ・「統計実践」 ビジネスデータを通じて実践的な学びから統計的思考、データマイニング手法を体得する
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本プロジェクト主催者「Makuake」運営企業
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング
代表取締役社長 中山亮太郎氏よりコメント
「Makuake」では、世界最小のスマートロック「Qrio Smart Lock」や、スマホの様々な動きと連動して光るメガネ「雰囲気メガネ」など、IoTに関する魅力的なプロダクトが増えてきております。本取り組みから、優れたIoTをメインとしたモノづくりのアイデアが生まれ、「Makuake」を通じて、そのアイデアが形になることをとても楽しみにしています。皆様のたくさんのご応募をお待ちしております。」
[画像4: (リンク ») ]
また、開発したIoTガジェット「PlugAir（プラグエア）」がLINKIN PARK、浜崎あゆみ、TM NETWORKなどの新曲発売の媒体に採用されるなど、社会で高い成果を創出し関心を集めている本大学院の修了生・浅枝大志氏からも、本企画に賛同のコメントをいただいております。浅枝氏が経営するBeatrobo（ビートロボ）は、昨年ローソンHMVから総額110万ドルの資金調達を実現しました。
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Beatrobo CEO 浅枝大志氏（2期生）よりコメント
「私がデジタルハリウッド大学院に所属していた10年前はウェブの存在そのものがトレンドでしたが、インターネットが当たり前になった今、IoTのようにそれに付随するものが注目されてきています。IoTという言葉のおかげで、ウェブエンジニアだけでなく、ハードウェアエンジニアの方にもスポットライトが当たるようになりました。能力のある人達はこれを機に『あったらいいな』と思ったものを本当に自分自身の手で作ってしまうチャンスではないでしょうか。」
[画像6: (リンク ») ]
IoTテクノロジーに関する特別セミナーは、「おもちゃ×IoT」によるモノづくり「すくすく」をすすめる、ブレッソン・アンド・ビズ株式会社 代表取締役社長 矢野慎一郎氏が担当いたします。
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ブレッソン・アンド・ビズ株式会社
代表取締役社長 矢野慎一郎氏よりのコメント
「IoTという言葉が流行ですがその技術要素を紐解くと、入力となるセンサデバイス、出力となる駆動装置、その入出力を制御するマイコン、マイコンを動かすための組み込みソフトウェア、情報を伝達するネットワークと処理するサーバ側ソフトウェアやアプリケーション、などの要素に分かれており、要素ずつを切り取ればウェブエンジニアしか経験したことがない人でもそんなに習得時間はかからない技術が多いです。また、その技術の魅力をより増すためのUX/UIデザイナーの重要性も高まっています。」
本取り組みにつきましては「大学院説明会」でもご説明させていただきます。
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【プロフィール】
◎中山亮太郎（なかやま・りょうたろう）氏
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング代表取締役社長
應義塾大学法学部卒
2006年株式会社サイバーエージェント入社
2010年株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズのベトナム投資担当2013年5月株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング設立、代表取締社長役就任
◎浅枝大志（あさえだ・ひろし）氏
Beatrobo Inc. CEO & Founder
1983年生まれ。青山学院大学卒。デジタルハリウッド大学院修了（2期生）。
2005年に美容室を創業、2006年に仮想空間を専業とした株式会社メルティングドッツを創業。
2011年12月、友達同士で音楽を聴かせ合うソーシャル音楽サービス「Beatrobo」をリリース、CEOに就任。
同年3月に60万ドルの資金調達を実施。2013年にイヤホンプラグガジェット「PlugAir」を開発し、LINKINPARK、TM NETWORKなどのアーティストと提携し、コンテンツ業界に新たなハードウェアを展開中。
著書にウェブ仮想社会「セカンドライフ：ネットビジネスの新大陸」など。
◎矢野慎一郎（やの・しんいちろう）氏
ブレッソン・アンド・ビズ株式会社 代表取締役社長
1977年生まれ。筑波大学第三学群工学システム学類卒。
ヤフー株式会社などでエンジニア職、サービス企画職を経て独立。デジタルハリウッドでは、IT系講座の講師として、デジタルハリウッドスクール「PHP講座」「Movable Type講座」およびデジタルハリウッド大学院「ロボットで作る未来～Arduino講義」講師を担当。2015年より、「おもちゃ×IoT」をコンセプトとするおもちゃメーカー「すくすく」を始動。( (リンク ») )
プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)
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