トランスコスモス、メタップスとアプリ向け効果測定、データ管理・分析領域で戦略的業務提携

アプリマーケティングにおけるマーケット調査、オーディエンスデータ管理・分析を「Metaps Analytics」で実現



トランスコスモス株式会社 （本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：奥田昌孝、証券コード：9715、以下、トランスコスモス）は、株式会社メタップス（本社：東京都新宿区、代表取締役：佐藤 航陽、以下、メタップス）とアプリ向け広告効果測定、データ管理・分析領域での戦略的業務提携に合意しました。

メタップスは、アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援する開発者向けプラットフォーム「Metaps Analytics」を開発・提供しています。「Metaps Analytics」は、データ解析と人工知能を活用して、最適なユーザーに最適な広告を配信することでアプリの収益を最大化します。現在、サービスを導入しているアプリは世界12億ダウンロードを超え、約1億人にリーチできる広告ネットワークとなっています。

トランスコスモスは今回の業務提携により、「Metaps Analytics」の販売を開始します。これにより、ネイティブ広告であるFacebook広告やMetapsオファー広告を含む、より高度な総合的なアプリプロモーションを提案・提供することが可能になりました。アプリプロモーションにおけるお客様企業の課題解決をサポートします。

メタップスの代表取締役 佐藤航陽さまより、以下のコメントをいただいています。
「Metaps Analyticsの展開にあたり、デジタルマーケティングの領域で実績のあるトランスコスモスをパートナーとして迎えることを喜ばしく思っています。同サービスの導入は広告主・代理店にとって、アプリマーケティングに必要なデータを統合的に管理し分析できるものです。メタップスは今後も、トランスコスモスとの強力なパートナーシップのもと、広告主にとって価値あるサービスおよびサポートを提供し、アプリマーケティングの成長に貢献してまいります。」

今後、国内トップ水準 のインターネット広告代理店であるトランスコスモスと、スマートデバイスアプリマーケティング領域で豊富なノウハウをもつメタップスは、それぞれがもつサービスとノウハウ、販売ネットワークを活用し、さらに普及が進む企業アプリの需要を見据え、先進的なサービス開発・提供を行っていきます。

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■アプリデータを統合的に管理し分析するプラットフォーム「Metaps Analytics」について
アプリディベロッパーが自社アプリのデータを統合的に管理し分析できるプライベートDMPです。
1．アプリデータの統合管理と分析
課金額、課金回数、利用頻度などのユーザーの行動履歴に基づいたセグメントを作成。アプリを横断してデータを一元管理することでセグメントごとにユーザーの動向を分析することが可能。
2．運営とマーケティングの最適化
セグメントごとにきめ細やかな運営施策やプロモーションを実現。セグメントと流入経路を組み合わせた複数の分析軸による投資対効果の検証が可能。
3．プラットフォームの構築
複数アプリのデータを横断的に管理することで、アプリ間の相互送客、離脱ユーザーの呼び戻し、無課金ユーザーへの新作タイトルの告知などを実現する柔軟なプラットフォームの構築が可能。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

（トランスコスモス株式会社について）
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のコスト削減を支援するコンタクトセンター・人事／経理／営業バックオフィス・受発注／SCM・システム開発／運用などのサービスを、また、お客様企業の売上拡大を支援するビッグデータ分析・インターネット広告・Webサイト構築／運用・スマートフォン／ソーシャルメディア活用・テレマーケティングなどのサービスを、アジアを中心に世界18カ国・130の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。
また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界39カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは高品質なBPOサービスを世界規模で提供する、お客様企業の「Global BPO Partner」を目指しています。(URL： (リンク ») )



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